不定期雑談 第26回

2022/09/16

雑談・ご挨拶など

今回の雑談は創作ハンドブックの制作進捗と、最近触れたエンタメの話題などいつも通りの感じでいろいろととりとめもなく書いています。

創作ハンドブックの制作進捗


このところ結構忙しくなってきたのであまりこちらの制作に時間を捻出できないでいます。
また、これを出す前ににこちら側の創作や制作に対する考え方などを提示した方がいいかなと感じましたので、このブログよりも更に緩い雑談っぽい感じのブログを作る予定です。

そのブログがある程度の投稿数になってから出そうと考えていますので、今年の残り期間を考えると完成は来年中になるのはほぼ確定となりましたが、後一回か二回の残りの項目の紹介と、ブログ解説のお知らせはできれば今秋中に出せればと思っています。

最近見たものなどいろいろ


VOD

最近の余暇は大体ネットフリックスかアマプラになっていますが、見るものが多すぎて嬉しい限りです。
例えばネットフリックスだとてっきり来年初めごろだと思っていたコブラ会の新しいシーズンがもうきていて、多分最近大量に追加されたミッションインポッシブルシリーズもあり、更には新たに見始めた洋ドラのシリーズやら前に見たドキュメンタリー系の続きもいくつかあってとにかく見るものが当分の間尽きることがなさそうです。

見るもの、見たいものがまったく無くなるのが個人的には一番苦痛なので、今のまるで追いつかない状況はまったくもって嬉しい状況です。
特にここまで頑張ったらこのドラマの続きを見ようというモチベーションアップにもなるし、面白いドラマにより有難みが感じられるので、自分の生活には不可欠だなと改めて感じました。
見終わって何か書きたいことがあれば感想を書いてみようかと思っています。

Steamゲーム ゴールドラッシュ・ザ・ゲーム


最近は時間の関係であまりゲームにさわれていませんが、アメトラと同じような感覚でちょっとした合間に息抜き的に遊ぶと結構楽しかったので、DLCのフランケンシュタインまで買って導入しましたが、なんだかんだ言って牽引式洗鉱プラントが一番お手軽で小回りが効き、使い勝手が良いのでついそればっかりに使うことになっていました。

結構やれることも多く、その分手順も多く面倒に感じることも多いですが、このやたらと細かい一からじっくり進めていく工程こそが楽しいというのも十分よく分かりますので、この辺りは遊び方のスタイルや人それぞれの感覚によるかと思います。

1ドルモードだとテスト的な遊び方としていいのですがすぐに張り合いが無くなったので、通常モードで始めたらかなり長く遊べています。
今年のサマーセールで買ったこれまたディスカバリーチャンネルのカニ漁ゲーム『DeadliestCatch』はちょっと物足りない感じでしたが、ゴールドラッシュの方はかなり中身のコンテンツがぎっしり詰まっていて豊富なので、なんだかんだと年内いっぱい遊べそうな気がします。

海外サイマルラジオ

時期的には最近ではなく割と前からなのですが、制作作業中とは別に日常のちょっとした合間のBGMとしてふわっと流しっぱなしで聞けるものがないかなと探していた時に、海外ラジオのサイマル放送が結構良い感じでした。
中でもタイの音楽が気に入ってよく聞きました。ラジオ番組なので伝統的な音楽ではなく現代のタイの音楽ですが、ふと聴き入ってしまうことも多く歌詞は分かりませんが曲の感じが割と日本人の感性に近しいような気がします。

ラジオなので時々ニュースが入りますがそこは全部英語なので、リスニング力が鍛えられるかもしれません。
海外サイマルラジオを聞くには大分前このブログでもご紹介したPC用のラジオアプリもなかなか便利ですが、スマホでも無料アプリが大量にあって例え海外のラジオでも簡単お手軽に聞ける現代は非常に便利な世の中だなあと改めて実感します。

最近結構な衝撃を受けたこと


このところエンタメ業界も結構大き目のニュースが立て続けにあり、

東京地検が角川会長を逮捕、KADOKAWA「捜査に全面協力」(ロイター)

これは特に驚きはありませんでしたが五輪献金関連の話で、あるゲーム会社が五輪以外にも横浜のIRに参入を画策云々という話を漏れ聞いてしまって知らなければよかったと若干の後悔がありつつもなんだかもう純粋に楽しめる気分が大分吹き飛んでしまったのが残念で仕方ありません。


水面下ではこんな動きだったとは知らずこれはかなり驚いた話でした。
携帯電話料金の大幅値下げにより国民の出費を軽減した功績もあるし、もし更にこの大きな問題が解決出来ていたら絶賛、称賛の嵐だったことはまったく想像に難くありません。
そういえば数年前になぜかブレイキングバッドのガスフリングのコラ画像になっていたのが結構面白かったのですが、すっかり保存し忘れていました。


良識と気骨のある小野田さんには本当に国民の為に頑張って欲しいですね。








自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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