【第20回】制作連載企画 根本的な構造的な問題を考える回

2023/10/13

制作連載企画2023(ゲーム原案)

先日とても興味深い画像を見つけたのでそれを交えながら思いついたことをあれこれ書いている小休止っぽい回です。

現在の状況の理由がとてもよく分かる図


日本における支配構造と、それらの相関関係がパッと一目で分かる物凄い便利で分かり易い図があってこのところずっとあちこちを探していたのですが、先日ようやく発見しました。


この図を作った作者の方に大いに感謝すると共に、とにかくどこを見ても重要な部分があって、どこからどう言及したらよいか分からないものがありますが、根本的なところのまず最初の注目する部分としては明治の時点で天皇家が南朝にすり替えられ入れ替わりが起こっているという部分と、日本銀行が実は株式会社で、その株主はどこであるかの部分ではないかと思われます。

最近は一国の首相が国民に増税無能メガネという呼称で見下げて馬鹿にするニュアンスを含んだ揶揄をされていという記事を先日見ましたが、まともな感性を持っていたら自尊心的にも外面的にも、または感情的な面でも色々と我慢ならないのではないかと推測しますが、まるで聞き流しているかのようなどうも暖簾に腕押しな感じで、何を言われてもさして気にしてはいないように見えるのは、結局ズボンを前後逆に履いているような雇われである店員に文句を言っているような状態で、上記の構造を理解した上でそこ含めてワンセットで指摘しないと、あまり響かないのではと個人的には推測します。

しかしわざわざ多くの人の目に触れる写真に写る時にどういう意図でズボンを前後逆にしているのかが謎で、例えば芸能人などがよくやる、悪魔崇拝者関係にへつらい尾を振る服従アピールのサインという形のものはこれまでに何度も目にしていますが、逆に履くというなんとも間が抜けた感じがすることから、どうも屈辱的なニュアンスで無理矢理やらせられているように受け止められます。
となるとあくまで推測ですがこれまでのハンドラーが消されたので、仕え先が新しいものに変わりその切り替わりを対外的に知らしめる儀礼を強制させられたという解釈が一番しっくりくるように思えました。

せっかくなので一緒に見つけた画像もセットで貼っておきます。こちらは宗教関係の構図です。



この画像はご自由にお使いください、とのことなので活用したい方は是非どうぞ。
そして最後に、新聞とテレビメディアに関する画像がこれです。


とはいえ報道内容やバラエティなどを見ていたらそこここに感じ取れ、この画像解説がなくとも十分分かる話かもしれませんが、結局議員や官僚と同じくなりすましや帰化人ではない日本の国益を考える純粋な日本人が日本に関わる重要な部分の決断にほとんど関与出来ていない現状では国自体が良い方向に向かう訳はないのは自明の理ではと思わざるを得ません。

最初の画像を見ると特に何が根本的な問題なのかを示しており、アメリカ・ヨーロッパの支配層が国の重要機関に送り込むなどして特亜三国を用い間接的に支配コントロールしている構図が見えますが、これを元にして改めて現状の様々な問題を見るとその原因や政府をはじめとした他の機関の色々とおかしな判断・行動や言動に十分納得がいくのではないかと思われます。
そもそも日本の歴代総理がほとんど身内や親戚で延々と回されていることもまた大きな問題ではありますが。

謎の存在


ネットによく見かけるものの、実際にはあまり遭遇したことのないタイプというのが存在していて常々疑問だったのですが、大分昔のことですがある時ようやく長年の疑問と謎が氷塊したことがありました。

例えば街などで知り合いではない不快な人物に出会い、その後腹の虫が収まらなくて何かしらの批判したいと思った時にどういう方向で批判するかを考えますと

相手が男性なら、これだから女は、とか。相手が女性ならこれだから男は、とか。
あるいは年代で、これだから年配者は、とか。これだから若輩者は、子供は、とか。
あるいは地域で、これだから関東は、とか関西はとか。
またあるいは見た目や性格などでも批判するかもしれません。

つまり自分が属する以外の、批判をする相手が属しているカテゴライズを元に批判する形が多いのではと思いますが
「これだから日本人は」「日本人は何々だから」とかなり大きな範囲で、しかもなぜか日本語で批判する発言や論調をネット上で頻繁に目にすることがあり常々首を傾げていました。

例えば褒める時や改善を期待して苦言を呈す場合。自虐的なニュアンスで「自分も含めてだけど」というものを付け加えていたりする場合。または外国語で批判されるパターンは理解できますが、自分も含められている筈のカテゴリーを苦言レベルを超えて罵るような口汚ない批判をするのはどういう心理状況なのか。はたまたどういう存在なのか、というのが常々疑問でした。

とすると答えはとてもシンプルで、日本語を使うけれど日本人というカテゴリーに属さない存在がいる、というものでした。
またネットの書き込みや動画の発言から分析すると、これと同じ方向性の批判は概ねあまり日本語が得意ではないものが混じっているパターンが多くあり、日本人を装い成りすまし見せかける形で、まるで方々に喧伝しているかのようなものもよく見受けられました。

そしてその後、そういった批判論調や方向性があまりにもテレビや新聞等のメディアと酷似しており、特に中韓を異常な程に殊更に持ち上げ、いざ批判されると何かにつけ苦しい擁護に同調していることにも気が付くことにも繋がりましたが、上記の画像の構図と照らし合わせてみると、まさに答え合わせが出来るのではと思います。
批判者の名前自体がすぐに外国人と分かる場合はいいのですが、そうはしてないところに確実な意図を感じざるを得ません。

最近はまたYoutubeでもジャニーズ問題の表面的な部分だけを訳知り顔で取り上げているチャンネルがありますが、最終的になんとかその原因を日本人や日本の国民性というものにあるかのように巧妙にすり替え、一見鋭いことを言っているようで特定思想プロパガンダを混ぜ込んでいるので、こういった印象操作系や誘導系のものには重々気を付けなければならないなと思うばかりです。

結局最初の画像の通り日本と日本人は戦前あたりからずっと大きなハンデキャップを背負っている状態であるのに、なぜ他の者のように普通に走れないのか? 外国や欧米の様に出来ないのか? といったようにハンデを背負っている本人を批判や攻撃しても理解を得ることは難しく単に反感を持たれるだけなので、その背中に取りついているハンデそのものを批判した方がよっぽど有益で生産的なように思えます。

次回


まだ興味深い画像がいくつかありましたので、それをご紹介する第二回となるか、また別のネタがあるのでそちらにするか考え中ですがまた二週間以内くらいには更新できればなと思っています。



自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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