【第２１回】制作連載企画　様々な考察情報を自分なりに考えてみる回

新旧含めて見聞きしたアメリカ等の現状についての興味深い話と考察がありましたので、それをご紹介しながら自分なりの考えを付け加えてみる回です。

現在のアメリカ合衆国は形骸化している張りぼてで、その大統領も実際にほとんど権限がないか、あやつり人形で軍の指揮権もない。

しかし何とかメディア等で体裁を取り繕っているので表面的にはこれまで通り何も変わっていないと認識されているという話。

参考画像

あのどうにも違和感があるセットのような（あるいはＣＧも混ぜたような？）感じもするような妙な、ちょっとショボいあの就任式を考えるとありえそうな話とは思いますが、まだ決定的な何かが出てきてはいないような気がするので、この辺りに関してはもうしばらくは様子を見ていてもいいのではないかなと感じました。しかしながら主要な人物は大分替え玉に置き換わってきているように見えますし、最近は特にあえてそれを知らせてくれているようにも見えます。

今後より増えていくと予想される、これから大きな災害などが起こると殊更に恐怖や混乱を煽る情報にはご注意くださいという話

そういった話は昔から結構あった気がしますが、昔『ヴァイキング 〜海の覇者』たちという海外ドラマで、船に乗っていた主人公のラグナル達が激しい嵐に遭遇した話があって、その時に乗員の一人が「もう駄目だ、もう終わりだ」と過剰に騒ぎ立て一瞬船全体が恐怖に支配され、つられて騒ぎ出す者も現れて混乱が起きそうな濃厚な気配がしていた時に、その一団を率いるトップであるラグナルがどうしたかというと、その騒ぎ立てる者を海に放り込んだという割と無茶苦茶な解決法をとった話がありました。

結果的に船は沈没・転覆することなく無事陸地に着いたのですが、もしあのまま騒ぎ立てる者を放置していたらたどり着かなかったかも？　と思わせるようなエピソードでした。

とはいえ時にはある程度の注意喚起も必要かなと思うのでその匙加減というか、結局伝え方が大事で努めて冷静にどうすればよいかという対処法とセットで、あくまで裁量は任せる提案という形にすればいいのかなと思いました。

学生時代に他人の研究論文の盗用やら、その後議員になってからもケネディ大統領等の演説も盗用するなどパクリ魔だったという話。

調べてみたらこれはNYTで普通に報じられていた話で、かつこれまでの失策ぶりを見ているとさもありなんといったところかもしれません。

それにしても演説のような重要なことをパクリで済ますのもですが、自分の考えがないというのは政治家にとってかなり致命的ではと思ったところで、よく考えたら誰かが書いたような原稿を喋るだけの政治家もある意味似たようなものなのかもしれません。

トランプ大統領が言及、取り上げることである物事や人物に注目され背景が露になるという話ですが、これに関してはあの見事としか言いようがない2017年11月のフィジーウォーターのヒントから辿るかのように隠された悪事が暴露された一連の流れを知るとこれもまた十分あるのでは、と思わされます。

最近知った話として、国連によるカンボジアやボスニア・ヘルツェゴビナや他の地域で数々の人道に反する悪事とその多さと深刻さに驚愕したのと同時に、その関与を追及されようやくしぶしぶ認めたという隠蔽気質とそれを適切に報道したのかすら非常に疑わしい主流メディアに更に不信感がより高まったのと、しかもそれらに巨額の税金が使われていたことにはかなり腹がたったのですが、このところWHOも妙な予備動作をしているので、注意が必要との話があります。

以下の文章は上記の動画より抜粋引用したものです

（引用終わり）

続きの動画もかなり濃い内容です。

これだけでなく更にメディアを中心に気候変動をやたらと喧伝していることも無関係ではなく、それら全ての発信源が同じものという構造が明らかになり、そのことをより多くの人が知るようになってきており、日を追うごとに悪事が暴かれていく確実に良い方向に向かっていることは間違いなさそうですが、大体人道に反する行いをしているものの根っこは全部一緒と捉えれば分かり易いのかなと思いました。

つくづく思い知ったのがこの世の中の不幸が生み出されている大体の原因は、平和とか安全とか平等とか持続性などと言った共感しやすい、否定することが難しい言葉ばかりを使うごく一部の者による馬鹿げた妄言や計画に付き合わされていることによるものなのだと改めて感じるばかりです。