連載企画
キャラの絵やかなり大まかな設定、アウトラインなどいくつかのものはあらかじめ作っておいたものですが、ほぼノープランで始めた割にコンスタントにちゃんと年末まで辿り着けるものだなあと改めて思います。
年内に最後のこの一年の連載企画についての大まかなまとめ的なものを書くかもしれませんが、内容的には来年の新しい企画に繋がる感じなのでなくてもいいかなと思ってます。
次の連載企画はすでに考えており、方向性は今年のものと大体同じですが今度はもっと内容を絞った濃いもの、または更に研ぎ澄ませたものを目指そうと考えています。
企画は例年通り年明けぐらいから簡単な企画説明と共に開始する予定です。
最近読んでいる本
いつも良い情報をもらっている感性が鋭く確かな方からおすすめされたので先日から読み始めましたが、どこからどのように説明すべきかなんとも難しいので説明し辛く、ここであれこれ書いたり要点を箇条書きで書きだすよりも本を買って、実際に地道に最初から最後まで自分で読んでもらった方が誤解もないし、当然ながら理解も深く得られるのではと思います。
とはいえまったく何も説明しないのも一体何についてに書かれているのかすら分からないので、あくまで現在まで自分が読み進めとことまでのかなりかいつまんだ概要の紹介としては、今その人が置かれている環境。境遇。さらには感じている感情でさえも本人の意思や責任ではない、という話について主に書かれています。
この辺りのことが分かってくると「ああ、そういうことだったんだ」と、ある種肩の荷が下りるようなかなり気が楽になる人も随分多いのではと推測します。
これだけでなく、どれもこれまでにあまり聞いたことがない新しい観点で随所に驚きがあるのですがその分、自分としてはこれまでのものの中でもかなり難解ですっと理解するのが難しい内容でした。
しかしながらあくまで自分の直観的な感性として感じたものですが、内容や説明のそこここに真実味がある力強いものを感じるので、これを理解した先には何かしらこれまでにない新しい、しかもかなり広大な知見が開けるのでは? という確かな予感が読んでいる最中にひしひしと感じます。
ということでまだ途中までしか読み進めていませんが、じっくり何度も読み返してどこかしらに取っ掛かりを見つけ、少しづつ理解を深めていこうと思っています。