いつも通りの制作進捗の報告と、その後に始めようと考えている新しい企画の話などを書いています。そして今回もおすすめ本&Youtube動画のご紹介しています。
8月の間の進捗はまずまずで結構いいところまで進みましたが、ここで気を抜かず引き続き今後もうまく制作時間を確保し焦らずじっくりと百里を行く者は九十里を半ばとすの気持ちを持って、残りの作業を進めていこうと思っています。
今年の初めに音楽企画を終え、その次のものとして残りの期間(年内いっぱい)でやろうと用意していた企画が一旦保留となったので、しばらくの間新しい企画に手をつける予定はありませんでした(まだ上記の制作物も終わっていないということもあり)
しかしながら日々あれこれ出る何気ないちょっとした思いつきなど、気軽にアイデア出しやアイデア整理が出来る、その受け皿となる企画があればなあということは常に考えており、つい先日ちょうどぴったりのものを思いつきました。
始めるのはまずはちゃんと目先の制作物を終わらせてからで、一応年内を予定しています。
一番最初の企画説明の記事をスタートとして、ゆるくのんびりと期限は長めにとって(大体一年間ぐらい)見切り発車的に連載を始めていこうと考えておりますので、気が向いた時にでも追っていただければ嬉しい限りです。
先月に引き続きという訳でもないですが今回は個人的に前回より更におすすめな、一風変わった面白い本をご紹介します。
制作進捗(8月)
8月の間の進捗はまずまずで結構いいところまで進みましたが、ここで気を抜かず引き続き今後もうまく制作時間を確保し焦らずじっくりと百里を行く者は九十里を半ばとすの気持ちを持って、残りの作業を進めていこうと思っています。
新しい企画を考えています
今年の初めに音楽企画を終え、その次のものとして残りの期間(年内いっぱい)でやろうと用意していた企画が一旦保留となったので、しばらくの間新しい企画に手をつける予定はありませんでした(まだ上記の制作物も終わっていないということもあり)
しかしながら日々あれこれ出る何気ないちょっとした思いつきなど、気軽にアイデア出しやアイデア整理が出来る、その受け皿となる企画があればなあということは常に考えており、つい先日ちょうどぴったりのものを思いつきました。
始めるのはまずはちゃんと目先の制作物を終わらせてからで、一応年内を予定しています。
一番最初の企画説明の記事をスタートとして、ゆるくのんびりと期限は長めにとって(大体一年間ぐらい)見切り発車的に連載を始めていこうと考えておりますので、気が向いた時にでも追っていただければ嬉しい限りです。
おすすめ本の紹介&Youtube
先月に引き続きという訳でもないですが今回は個人的に前回より更におすすめな、一風変わった面白い本をご紹介します。
『龍体文字練習帳』
『神代文字練習帳』
という本で、題名のとおり神代文字が練習できる練習帳です。
『龍体文字練習帳』の一番最初の頁に神代文字とはどのようなものなのか、というとても分かりやすい簡単な説明があるので引用します。
『神代文字練習帳』
という本で、題名のとおり神代文字が練習できる練習帳です。
『龍体文字練習帳』の一番最初の頁に神代文字とはどのようなものなのか、というとても分かりやすい簡単な説明があるので引用します。
“いま、神代文字(じんだいもじ)がちょっとしたブームになっています。神代文字とは、日本に中国から漢字が伝わる以前、神話に出てくる神様の時代に使われていたとされる文字のことです。
「カタカムナ文字」「ホツマ文字(ヲシテ文字)」「アキル文字」「ホメミ文字」など30種類ほど存在し、多くの書籍が出ているほか、ホツマ文字で書かれた古代文献『ホツマツタエ』に改めて注目が集まるなど、その存在が広く知られるようになってきています。”
<龍体文字練習帳より引用>
それにつけてもこれらの文字はどれも思わずじっと見入ってしまう力強さがあるというか、文字自体のデザインが優れているので例えば何かしらの創作物に入れ込んだら(もちろん作品の内容に沿ったものであれば)ぐっと雰囲気が増しそうです。
しかしながら普段の日常生活の中で手紙などに使う文字としては画数が多いので、重要な祝詞やお札を書くときに使われていたのではないかと『龍体文字の奇跡』の本の筆者は推測されています。
「カタカムナ文字」「ホツマ文字(ヲシテ文字)」「アキル文字」「ホメミ文字」など30種類ほど存在し、多くの書籍が出ているほか、ホツマ文字で書かれた古代文献『ホツマツタエ』に改めて注目が集まるなど、その存在が広く知られるようになってきています。”
<龍体文字練習帳より引用>
それにつけてもこれらの文字はどれも思わずじっと見入ってしまう力強さがあるというか、文字自体のデザインが優れているので例えば何かしらの創作物に入れ込んだら(もちろん作品の内容に沿ったものであれば)ぐっと雰囲気が増しそうです。
しかしながら普段の日常生活の中で手紙などに使う文字としては画数が多いので、重要な祝詞やお札を書くときに使われていたのではないかと『龍体文字の奇跡』の本の筆者は推測されています。
こちらが実際に書いてみたものですが、書き順も使う筆記用具も何でもいいという実に自由な感じです。個人的には筆ペンが一番書きやすて良い感じでした。
結構複雑な形なので1ページ書くだけでも結構達成感がありました。
人にもよるかと思いますが文字を書くということ自体結構精神を使うというか、ある程度集中しなくてはならないので、こうして実際にそれなりの数を書いてみると、書き終わった後にそれなりに疲れはするけどなんだか凄くすっきりするな、という感じでした。
特に龍体文字は複雑なので集中して文字を書くということに没頭でき、余計なことを考えなくなるせいかもしれません。
これは最近多くの企業でも取り入れ初めているという、他の作業の効率を上げる一種のマインドフルネス的なものとしても活用できるのではないかと感じました。
普段何気なく生活しているとついついいつの間にか無意識にとりとめもないことや余計なことや考えており、常に雑多な思考で頭の中が埋め尽くされているような状態になっていることが多々ありますが、一日の内の僅かな時間であってもこういった雑念をすっかりなくす時間を設けるとより他の時間を有効に使え生産性が上がるのは間違いなさそうです。
どちらの本も文字本来が持つ力を借りて金運や健康などの運気をアップさせようということではありますが、こういった側面からもこの二冊の本は活用できるのではないかと思います。
また文字関連の話として、ちょっと前になりますが面白い動画ありましたのでご紹介します。
漢字も戦前と戦後で使っているものが違うという非常に興味深い内容のお話です。こういった話をきくと文字というのが非常に重要なものなのだということが分かります。