創作ハンドブック制作の進捗
現在までに合計6つほど章(チャプター)をご紹介してきましたが全部で8つの項目をメインとして、できればおまけとしてコンパクトなものをひとつかふたつ入れたいなと考えています。
本編はなるべく手に取って(読んで)みたくなるような題材を選びましたが、おまけの方は息抜き的なちょっとした小話にする予定です。
とは言ったもののご紹介しているものに比べて実際のテキストの方が少し遅れてきたので、しばらくの間インターバルをはさもうと思っています。
ちょうどという訳ではありませんが今現在手を付けているものもあるので、そちらが落ち着いてハンドブックの進捗が追いついてきたらまた続きをご紹介していきたいと考えています。
また夏過ぎくらいまで時間的な自由が少し減りそうなので、以降もうまく時間配分のやりくりして制作を進め年内には出す予定です。
残り2つの項目を何にするのかは大体決まりましたが、どこまで掘り下げた内容にするのか、またはどこまで広げた内容にするのかといった細かいところまではまだ決まってないので、それも紹介記事の作成時などに追々考えていこうと思っています。
ディスカバリーチャンネルYoutube
ちょっと前から一話ずつほぼ同時期に連載的にアップされてた、アラスカ家族も覆面ビリオネアの二本が面白くて、一週間の内のささやかな楽しみでした(今は全裸サバイバルになっています)
アラスカの方は森の中の本当に何もないところから家が完成したり、周りの環境も徐々に生活しやすい形になっていく様が面白くて、覆面ビリオネアはほんのちょっとの元手から、ビリオネアならではの采配と行動力、決断の大胆さで目標にどんどん近づいてゆく過程が見入ってしまうくらいどっちもかなり面白くて、まるで盆と正月が一緒にきたような(大げさ)日々でしたが途中で更新が終わってしまい、とても続きが見たいのでいよいよ有料放送に加入しようと思っています。
とはいえネットで手軽にいつでも好きなものを好きなだけ見られるオンデマンドにすっかり慣れてしまった身からすると、ゴールドラッシュとカニ漁もまとめて見たいので本当にDplayを復活してほしいところです。
それにしても国民性的なものもあるかもしれませんが、アラスカ一家もビリオネアも見ていてふと気が付いたのが、色々とトラブルがあった時や、何かしら始める時などことあるごとに神に祈るんだなと感じました。
神頼みというと一見非合理的なようにも思えますが、実は合理的な考え方ではないかと近年自分も考え方が変わってきたこともあり、なんだかとても共感しました。
というのも、この世のほとんどのことは自分ではなんともならない、コントロールできないものばかりで大体のことは運に左右されるのではないだろかと感じることが多いからです。
大きな発明発見がほとんど偶然によるものだったり、ほんの少しの運のかみ合わせでものすごく上手くいったり、あるいは全然駄目だったりという話はいろんな話や伝記、自叙伝などでもいくらでも聞くので、もしかしたら人の采配というのはそこまで大きな要素ではないのかもしれないと思いました。
かといって彼らは全く努力していないということも、まったく考えなしにいい加減にやったりやっている訳でもなく、しっかりと考えて全力で頑張るけれど結果はすべて天にお任せするという感じで、おまけに結果上手くいかず駄目な時も単純にツキに見放されたと、割り切りが凄いのもまた驚きました。
先のことは誰も分からないので、こういうシンプルな考え方が逆に一番ストレスフリーなのではないかなと思ったところで、そこまでの域に達するには難易度はかなり高そうですがこのある意味楽観の極みみたいな考え方は見習いたいと思いました。