Witcherのドラマシリーズがネットフリックスで来月から配信されるそう

2019/11/24

steamゲーム



配信日は12月20日とのことです。


steamのストアページより引用

このゲームについて
ストーリー重視のオープンワールドRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』では、重大な結果に繋がる様々な決断を下しながら、美しいビジュアルで表現された世界を旅していく。プレイヤーは怪物狩りを生業とするウィッチャー、「リヴィアのゲラルト」となり、〈予言の子〉を見つけ出すべく冒険を繰り広げる。広大なオープンワールドには商業都市や海賊の島、険しい山道や忘れ去られた洞窟など、様々なロケーションが待ち受けている。
特徴
熟練のモンスタースレイヤーとなれ
ウィッチャーは幼少期から訓練を積み、変異による肉体改造で超人的技術・力・反射神経を獲得した存在だ。怪物のはびこる世界において、彼らは調和をもたらす役目を担っている。

アップグレード可能な武器や変異の霊薬、戦闘用魔法などを駆使しながら、怪物狩りの手練れとして容赦なく敵を打ち破れ。
山道を徘徊する獰猛な怪物から、人の多い町に潜む狡猾な超常的捕食者まで、狩りの対象は様々だ。
報酬を使って武器をアップグレードしたり特注の防具を購入したり、あるいは馬のレースやカードゲーム、喧嘩やその他様々な夜の娯楽に興じるのもいいだろう。

情け容赦ないファンタジー世界が舞台のオープンワールドを旅しよう
果てしない冒険が待ち受ける『ウィッチャー』の壮大な世界は、オープンワールドの規模、奥深さ、緻密さにおいて新たな水準を確立した。

幻想的なオープンワールドを舞台に、忘れ去られた遺跡、洞窟、難破船を探索し、街の商人やドワーフの鍛冶職人と取引を交わし、広大な平原や山脈、海で狩りを行おう。
あくどい将軍、狡猾な魔女、腐敗した王族と取引し、危険な仕事を請け負うこともできる。
単純な善悪では計れない決断を下し、その選択がもたらす重大な結果を受け止めよう。

〈予言の子〉を探し求めて
何よりも重要な任務は〈予言の子〉を見つけ出すことだ。それが世界の存亡を左右することになる。

戦乱の時代を舞台に、古代エルフの伝説に予言された生ける兵器〈予言の子〉を見つけ出せ。
世界の覇権を握らんとする冷酷な支配者、自然界の精霊、さらにはこの世ならざる脅威まで、ゲラルトの前には様々な敵が立ちはだかる。
救う価値があるのかも定かではない世界で、己の運命を切り拓け。

完全なる次世代ゲーム体験
次世代ハードウェア専用に作られたREDengine 3が、『ウィッチャー』の世界を繊細かつ自然に描写し、リアルなファンタジー世界を実現。
ダイナミックな天候システムと昼夜のサイクルは、町の住人や怪物たちの行動に影響を与える。
メインストリーとサブストーリーの双方には豊富な選択肢が用視されており、プレイヤーの行動によって広大なオープンワールドは大きく変化していく。

割とセール毎に安くなってます

ウィッチャーといえば、ストーリーにかなり定評があるゲームとの話を方々で聞いていたので名前を見かける度に気になっていましたが、今年の春ごろのsteamセールで3(1と2も安くなっていました)が拡張DLCパック二つ込みで、約7割引きの2000円とかなりの格安になっていたのを見かけつい衝動買いしました。
2015年のソフトということもあってか、セールではかなり安くなっていますね。
ウィッチャーシリーズは割と大型セール毎に安くなっていますので、今すぐやりたいということでなければ、次のセールまで待つのもいいかもしれません。

さっそくプレイしてみました

ドラマシリーズを見る前の予習としてまだまだ始めたばかりの序盤も序盤ですが、色んな細かいおつかいクエストが楽しくてあんまりメインストーリーが進んでいません。この寄り道が楽しい感じはなんだかスカイリムを思い出します。
結構嬉しいのが完全日本語対応で、音声・字幕・システム全て日本語対応していました。
ここまでしっかりローカライズされているゲームは割と珍しいかもしれません。
主人公ゲラルトの声も渋くていいですね。


グラフィックが綺麗なだけでなく、街や村、要塞などの建物・ロケーションや、そこにいる村の人にいたるまでフルボイスだったりと、細かい部分の作り込みが凄いので、愛馬に乗って各地を走り回っているだけで、本当に旅をしているような没入感がありますね。


ドラマ版を検索すると何故か入浴シーンが話題(?)になってました

思わず引き込まれる良質の深いストーリーが楽しめるゲームと言われる大きな理由のひとつに、下地となる原作小説があるとの話で妙に納得しました。時系列的にはゲームより前の話が楽しめるとのことで、一通りクリアした後はそちらにも手を伸ばしてみようかと思っています。

自己紹介

自分の写真

個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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