チャプター3では前回からの引き続きの内容としてやはり実践が一番身に着ける為の一番の近道ではないだろうかということで、二つほどお題を提示してそれを元に、予め設定されたある目標を達成する為の筋道をサンプルと共に解いていく形にしようと考えています。
お題の提示とサンプル
お題とともにある目標(目的)を設定して、それをどのように達成するのかを例(サンプル)と共に考えていく内容にしたいと思っています。
なぜこの方式にしたのか、という理由は非常に安易で単に言葉としての文字を追うだけではなく実際に手を動かすより実践的なものにしたいというのと、いきなり何でもいいので何かを書いてください、と言われても難しいところではないかと思えたのでお題という大まかアウトラインを提示すれば、より最初のとっかかりがスムーズではないだろうかと思ったからです。
添付するサンプルは決して唯一の解答ではなく、あくまで回答のひとつとして提示しています。
達成したい目的としてのゴールはひとつでも、それに至るまでの道や道順はいくつもあるものなので、サンプルを参考にしたり完全に無視したりしながらとにかく実際に書いてみる、という形にしました。
結果出来たものが、どのくらいまで目的が達成できたのか効果を測定することもまた必要になってきますが、どうやって測るのか誰かに見せるなりするのかなかなか難しそうなところなので、何かしら方策を考えておきたいなと思っています。
次の章としては
小説に関してはこのぐらいにして、次はがらっと内容を変えた創作がより捗るまったく別のものをご紹介する予定です。
現在のハンドブック進捗状況
なるべく役に立ちそうなものを厳選したいという考えから、残りの5個か6個のチャプターを何に、どれにするのかは結構悩ましいものがありましたが、なんとか選出が終わったので、次はそれらをこのブログの記事としてどのような切り口でご紹介していくかを考えています。