創作ハンドブックを作ろうということで、何をどのようにどの順番で入れ込むかを毎回の記事で項目ごとに連載的に考えていこうというところで、やはり一番最初は実は意外と知られていないこの話がぴったりではと思いこの項目にしました。
ハンドブックのおおまかな構成
まずは特に役立ちそうな8項目に絞って、方向性や具体的にどのような内容にするか、順番はどうするかを項目ごとに毎回の記事にして考えつつおおまかな概要をご紹介していこうと考えています。
まず一番最初の項目にもってくるものとして
やはり一番初めに読む一つ目は創作モチベーションをぐっと上げるものにしたいという考えからこの項目を最初にもってきました。
個人的にもっと執筆人口が増えたらいいなあという漠然とした思いがあって、なぜかというといろんな経験をした話を聞くのが楽しく思えるのですがその中でよく感じるのは、真に迫った内容が書けるのはその経験をした人だけということと、全員が全員まったく同じ経験しているということもないので、もっと多くの人が気軽に世に創作物を出すようになったら、世の中にもっといろんなバリエーションの話がたくさんあって面白くなるのではないかというとても安易な考えからです。
もちろん書きたくない人にまで無理にすすめる気はありませんが、ちょっと何か書いてみたいと思っていたけどなかなかきっかけがなかった方や、一番最初のとっかかりが分からない方への一つの提案となればいいかなと考えています。
何が身につくのか?
もちろん個人差や歴の長さや書くものによって変わる話であると思いますし、本人が自覚していないパターンもありました。別に小説を書いていなくてもこの能力・技能に長けている人もいるので、小説を書くことだけに限ったことではありません。
あまり権威的な話をするのは避けたいところですが、ある有名な作家の先生も言っていたことでもあり、実際書いている人にこの話を聞くと、全員では無いもののほぼ同意されたこともあり、自分の体験からも実感したことでもあるのでほぼ間違いないだろうということから、ご紹介してみることにしました。
しかも特殊な状況にしか発揮されない類のものではなく、日常的にいろいろな局面に使える有用なものなので、まず一番最初にこの項目を読むと、ぐっと創作モチベーションが上がるのではないかと思います。
次回は
次回の二つ目の項目は、実践部分について考えてながら何を載せるか厳選・検討していこうかと思っています。