ここ数回はゲーム内に盛り込むストーリーをいくつか考えましたが現代において、広範囲かつ細かいことはよく分からないけれどなんとなくの曖昧なイメージだけで通っているものの代表のひとつとしてはこの話じゃないかなといったところで、要点だけを簡潔に分かり易く説明してくれている動画がありましたのでご紹介します。
なによりそもそも温暖化自体が別の目的の為に作られた問題で耳を貸す価値がない与太話では? と感じるのは実際に現実的な問題だったフロンガスの時と比べてどこも取り組みの熱量が明らかに低いし遅いのは、温暖化と二酸化炭素問題はどうやら事実ではないのかもしれないと知ってて助成金やら税の優遇やら補助金やらの為に知らないふりをして乗っかっているのではと推察します。
しかしながら歴史も信頼もある企業などがせっかくこれまで地道に積み上げてきたものをこんなつまらないことで簡単に捨て去ってしまうのは、なんとも言えない気持ちになります。
こちらもなかなか興味深い動画です。
CO2温暖化を完全論破 その3「中学の科学のレベルで論破できる」
最近のものとしましてはこんなものもありました。
ここまでくると最早環境問題というのは利益と利権を生み出す為の単なるプロパガンダで、下手に関わるとこの構造がより強固に維持され、また何かしらの新たな問題を作りだし利権化するということが延々と繰り返される。まともに活動・取り組みしていいるものへの妨害になるというだけでなく更に厄介なのが、例えば生活必需品を扱っている企業がこの温暖化や脱炭素等に対する取り組みの為の資金が商品価格に反映されていたとしたら、間接的な増税のようなものとなることです。
なぜこんな捏造された与太話が政府レベルで展開しているような事態に陥っているのか。国や企業単位。大きなリソースが動くことだけでなく国民ひとりひとりに関わることだからこそ徹底的な調査や正しい検証が必要なのになぜそこがいい加減なままになっているのか不思議でしょうがありません。
なぜ事実をないがしろにするのか。なぜ現実を直視しないのか。なぜ過剰なパフォーマンスにばかり走るのか。これらは全部元から嘘だから、という答えで事足りそうです。
最後は少し趣向を変えて音楽の話です。
個人的に一番感動したドラクエの曲は2で、特にフィールド曲です。
例えばファンタジーもののRPGのフィールド曲といったら壮大で勇ましい曲であればしっくりくるしそういった曲調のものにするのが普通の感覚だと思うのですが、2のフィールド曲はどこか物悲しいような寂しいような哀愁があって、これはどうやらただ単に悪を打ち倒すというものだけではなくて、喜怒哀楽様々な感情が巻き起こる出来事が待ち受けているのかもしれない、きっとこの冒険は長く苦しいだけではなく、悲しいことがあるのかもしれないけどそれも引き連れて前に進んでいかなくてはならない、と。すぎやま先生が意図していたかは分かりませんが、そんな想像を喚起させる深みがある曲に感じました。
全員揃ってようやく三人パーティーになった時に一転して明るい曲調になり、これから訪れるであろう明るい未来を予感できるようになるのもまたこれまでの曲調との対比がはっきりしていてよりぐっときました。
改めて長い間多くの人間を魅了した偉大な作曲家が逝去されたことが本当に惜しまれます。