不定期雑談 第32回

2023/06/22

YouTube 雑談・ご挨拶など

前回出した制作物の軽い振り返りをしつつ、個人的に興味深かった動画の紹介や最近ニュースについて思うことなどを交えいつもの雑談的にあれこれ書いています。


制作の軽い振り返りと今後の大まかな予定


無事成果物も完成しましたのでここで一旦の区切りとして、次回からはまた色々な要素などを考えつつ年末ごろを目途にまた何かしらのものを作ろうかなと漠然と考えています。
どう作っていくか何を作っていくかという具体的なものはまだ何も決まっていませんので、あまり予定はたてずライブ感覚的にその場その場のアドリブでやっていく予定です。

次の制作に向けてのネタ集め的な動画紹介など


ということで、次に作るものの為にというか単に自分が興味があって見たいだけですが、普段より広範囲に色々と動画を見ています。


最近一番興味を覚えたものが上のものなんですが、先日11日に行われたスティーブン・グリア博士の会見がほんの少し概要を見ただけでもかなり興味深い内容で、いよいよ色々なものがはっきりとしてくる時期が来ているように感じます。

それにしてもこういった話は公的には何十年とほとんど進展がないというか、多くの人が嘘とごまかしにうんざりしているというか、いい加減いつまで隠蔽しておくつもりなんだろうとまったくもって腹立たしいというか、全ての人が関わることだからこそきちんと知る権利があるということももちろんですが、つくづくトランプ共和党政権じゃないと何も話が進まないことばかりだなと感じます。
しかしながら最近では本当にようやくバイデンもウクライナのガス会社賄賂の件の追及があるので、早く決着をつけて欲しいところです。

メディアや司法に異常に敵視されているトランプさん

結局は政敵を打撃することに躍起になっているだけのように見えますが、イーロンマスクが実情を暴露したにも関わらず未だにしつこいレベルの1月6日の話だけでなく最近では機密文書の件でやり玉にあげられている件も、それを言うならバイデンも同じ問題が出てるしヒラリーメール問題は? オバマは? と多くの疑問が浮かぶまるで公平公正とは程遠い司法とメディアの(FBIもまた同様に)相当な腐敗はかなり深刻な状況だと改めて感じます。現状の破壊的な状況をみると果たしてトランプが戻って立て直すまでもつのだろうかとも思えますが。
しかもいくつかの問題に関しては日本にも他の国にも持ち込まれてきているので、この政権の存在がつくづく世界の不幸だなと思うばかりです。

何をやったか何をやらなかったか、単純にその功績を見ただけでも歴代でも稀な人道的かつ愛国心があって綺麗ごとでごまかさない優秀な大統領なのに、ことあるごとに同じ共和党でさえ足を引っ張られてばかりいることを前回の大統領選から見ていますが、戦争をしないばかりか他の地域の戦争を止めさせる大統領なので相当排除したい厄介な人だろうとは必死な叩かれぶりからみて分かります。
正直それまではいつも怒っている人なのかなという印象しかなかった自分の無知をここで白状しておきますが、後で経緯と実情を知ればまあそりゃ怒るよねとしか思えませんでしたが。

つまりまんまとメディアの印象操作にはまったという訳ですが、知るべき重要な事実を隠蔽して隙あらばあらゆるつまらないことにでさえプロパガンダをねじ込んでくる罪深さは相当なものと言える訳で、特にここ数年は正しい情報を得るということがいかに重要で自分の身を守るかということを実感させられることばかりでした。

またメディアが酷評する一方で高く評価し支持する声が多く見受けられるという、見事にまったく正反対の評価となっていることから一体どちらが正しいのか。どちらの話を信じるべきなのかということですが、支持する声は概ね冷静かつ理路整然としていて納得感があり、理由も明確なものが多くあった一方で批判する声としてはメディアも含め概ね感情的な罵り言葉が多く見受けられました。
しかしながらそもそも真偽や良い悪いを判断する材料となる情報源に信頼がおけるかが一番重要ではと考えました。

メディアを信じるか否か?

ではメディアは信頼に足る存在なのかということですが、これはどうにも難しいと言わざるを得ませんでした。
その理由としては最近でもNHKが意図をねじまげて薬害遺族を侮辱した一線を踏み越える報道で大きな騒ぎとなっていますが、先日のG7でお土産として配られたものがすぐさまオークションサイトに大量に出品されていたりと、直近だけでもこれだけの倫理的に重大な問題がある訳で、例えメディアの成り立ちや内情。資金。背景を知らなくともそういった事柄から推察できる部分もかなり多いのではないかと思われます。

またメディアがこれまで過去にどんな不祥事や問題を起こしてきたのか。また起こした問題に対し相応の訂正と是正がされてきたのかを見れば明らかな話でもありますが、特に日本を貶める未だに事実とは異なる言説が出ていることから訂正がまるで不十分だったのでは感じることもしばしばです。特に朝日や毎日新聞が過去に一体何をやったのか。また忘れてはならないこととしてよく引き合いに出される雲仙普賢岳の話も本当にひどいものでした。

これまでの数ある問題に加え、未だにこれらの深刻な問題があってほとんど是正されていないこれらの報道機関は果たして倫理観。良識と誠意を期待できる存在なのだろうか? そのような存在が流す報道に価値があるのだろうか? ましてや意見など尚更耳を傾ける価値があるのだろうか、という考えに至るのはごく自然な流れで、仮にそのような組織が発する情報は報道において一番重要である事実。受け手に対する誠意が優先順位の先頭ではなく、印象操作と世論誘導のずっと後ろになるのは何の不思議もないことと考えます。

商売やら仕事やら、報道でも何でもそうかもしれませんが人相手に何かをするときに信頼感が一番重要と感じることが多くあります。
信頼を築くのは本当に気が遠くなる程何度も地道にコツコツひとつひとつ信頼が得られる実績を積み上げていかなければならないもので相当な根気強さが要求される訳ですが、例えそんなに大変な苦労したとしても失う時はほんの一瞬で、元の状態まで取り戻すにはこれまで以上の積み上げが要求されるものと考えています。報道機関に関しては大分前から信頼回復はすっかり放棄してしまったようですが。

しかしながらそれらの問題があったからこそ重要な事柄に気が付くきっかけとなることもあったので、実害も出ておりいまいち心情的に割り切れないものはあるものの真偽や善悪を判断する指標のひとつとしては意味はあるのかもと思いました。


自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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