不定期雑談 第42回

2024/04/14

雑談・ご挨拶など

大体毎月恒例のいつものフリー雑談です。

連載企画


第二回の続き的な話として参考になりそうな、太田龍さんの『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』を久々に読み返したくなり探していたところで、先に『天皇壊史』の方が見つかったので、そちらを先にちょこちょこと読んでいるところです。

あくまで自分の感覚的なものですが、昔は例えば心情的なものであったり、疑いもなく信じているものだったり、アイデンティティに対する揺さぶりがかけられることだったり。多くの人があまり受け入れられなかったことでもここ数年は特にそういったものを受け入れることの抵抗が薄れてきたような世の空気というか、そんな風潮を感じられるような気がしています。

これまでの自分が見聞きして実際に体験した経験から、どうも世間一般で言われていることや認識は何か違うようだという疑念から徐々にそうなってきた側面もあるかと思いますが、自然と感覚的・精神的なアップデートが起きているという説明がなんだか自分の感覚的にはしっくりきたように思えました。

それはシューマン共振のように目には見えない何かしらの外部的な働きかけによるものなのか集合意識によるものなのかは分かりませんが、ある意味これからは誰かの理屈やこれまでそうだったから、というものを抜きにした各々が自然に感じる感覚的なものの方に段々と価値観や判断の比重が傾いていくような気がします。

どこかで聞いたちょっと面白く感じた話があって、例えば何か大きな変化を起こそうとする時創造神は一気に大きな変化を起こすのではなくて、ごく小さなほんのささやかな働きかけだけをする、というものがあってつまり最終的に大きな変化に繋がる連鎖反応を起こす為の最初の小さなきっかけだけを与えるという話でした。

これを聞いた時、一人の人間が起こす小さな変化といえども決してあなどれないもので、これが後に大きな変化に繋がるかもしれないと意識するようになるような、自分の意思や行動言動が意識的になったり、無力感よりもポジティブな考えになるかもしれない良い話だなと感じました。

新宿でのWHOパンデミック条約反対デモ



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🔈🇯🇵 日本が声を上げる

‼️ WHOのパンデミック世界保健協定への日本の関与の可能性について、日本国内で大きな反対意見が出ているとの報道が出ている。数千人が集まり、義務と世界統治に対する懸念を表明している。この運動は、行き過ぎた対応に対する世界的な感情を反映している。

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引用元

動画も見ましたが熱気がかなりのもので、人数もそうですが何よりそこに集っている人たちの思いがのっているというかとてもパワフルなものでした。是非実際の動画などで見て声なども聞いていただくとそれがよく分かるかと思います。

こういった高まった強いエネルギーは現実化する為の確かな力がのっているように感じられるというか、何か物事が現実化する前の前兆のような力強さを感じました。

このデモを海外のメディアは取り上げたそうですが、日本のメディアはやはり取り上げなかったそうで相変わらずしっかり統率されている根から腐敗した現状は相変わらずな感じで、どうせ同じ方向性の画一的な偏向報道しかしないのなら視聴率の悪い方から順に一社か二社を潰せば少しはピリッとするのでは、という意見には確かにと思ったところで、結局メディアが流さないから。あるいはすべてはメディア次第と考えると主権をメディアに預けたままというか、それがメディアの態度がずっと変わらない原因でもあるのかもしれない理由ではと思いました。

しかし一方でこのところ世界の出来事を追っていると、最近方々でこういったごく普通の一般の人たちの起こす熱気に押されてか、所謂支配者層と言われる者たちが少し押されてきたというか意見を引っ込めたり曲げはじめたことを見聞きするようになり、大分エネルギー的に退いてきた感じを受けました。

感覚的にもなんだか以前よりもどこか生彩を欠いたような、存在感が以前よりも希薄になってきたというか、気持ちの面で一般の人々が上回り始めたせいか、ある種の思いや感情の上での見えない部分の闘いというか、そのせめぎあいで人々が勝ち始めた話を見かける頻度が随分増えてきました。

これは一体どういうことだろうと考えましたが、一方は大体権力や脅し、暴力。芸能人や嘘や騙しを使ってなんとか押し通そうとするけれど、一方は純粋な感情の力による抵抗というか思いの強さで抗うというもので、ではそのどっちが強いのかというと騙されることについては特にそうですが、収入や家庭。地位や名誉を質に取られたり、それに起因する恐怖であれ諦観であれ結局最終的に屈したのは人の心なんだろうと思えます。

この気持ちの上で勝る方が確実に勝つ、というシステムは昔からそうであったかもしれませんが、今は特に思いが強い方が現実化する世になってきているように感じます。

自分の場合でもここ最近、特に昨年くらいから確かにそれを実感するのですが現実化するスピードが段々早くなってきているのでは? とふと気が付くことが多くなりました。
例えば何かを作るにあたってこの日にこれをやる、というのではなく大体これくらいまでにここまで進める、といった結構アバウトな計画でもそれに一日のうち少しでもエネルギーや熱量を注いでいると、着実に物事が前に進み無事完成へといくつかのものが至りました。

大小関係なく多分何事もそうだとは思いますが、最初にはっきりとしたゴールを決めてそれに至る為に必要な作業をリストアップしたら大まかな筋道を立てて後はゴールを見ずに進めます。これは結構大事なことで、なぜならゴールと現状とのギャップに気分が下がることがある為です。しかしゴールや完成品を想像することで気分が上がる場合であればそれも有りです。

そうして足元のひとつひとつを完遂していけばいつの間にかそのゴールが訪れるというか、今は特にそういった現実化させる後押しの力が強まっており、段々と作品の完成サイクルが早まっているので、これから何かを始めたり目標を立てて何かを実行するにはとてもよい時になっているなと実感してます。





自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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