裏表紙にあった原書である英語版の表紙です。
今度載せようと思っていますが、和訳版の表紙は歴史書のような雰囲気なっています。
太田龍さんの本を読み終えたので、次にデーヴィット・アイク氏の『大いなる秘密』の上巻を読んでいますが、最初の方だけでもかなり凄まじい内容がふんだんにありました。
その密度も濃く消化するのに時間がかかりそうですが、それに加えかなり分厚い本なので読破するまではまだまだかかりそうですが、空き時間があればつい手に取ってしまう魅力がある本です。
デーヴィット・アイクさんは真実系の発信者の中でもかなり有名な方なのでもちろん名前も顔も知っていましたが、改めてその語る事の重大さや根本的な問題の部分が見えるようになったのはTHRIVE(スライブ)という動画で、特にその中で現在の人類が「存在しない金」の奴隷となるような詐欺的な金融システム。スキームを見事に、かなり分かり易く短くまとめている解説を聞いたからでした。
そもそもとして、キリスト教は金利を取ることを強く禁止している筈であるのに、一体なぜこのようなことになっているのか。いかに今の金融及び経済が欺瞞の上に形成されているか、まさにその証拠であると断言できます。
最近の経済の動きを見ただけでもこの詐欺金融システムはもうそう長くはないしどうあっても崩壊することは避けられませんが今後、健全なシステムに入れ替わった際にはこの見事な解説を教科書に載せて、人類の歴史としてよくもまあこんなことが長い間まかりとおっていたなと。昔の金融システムはよっぽど質(たち)の悪いものでこんなに多くの人々が騙されて続けていたのだなと、後世の人々が知ることとなったらいいなと思います。
THRIVE 日本語版
日付と時間にこだわる理由
上巻を半分ほど読み進めて特に目を引いたのが、地球上のエナジー・グリッドに関する言及でした。
これはバビロニアン・ブラザーフッドのイエズス会(聖堂騎士団)によって受け継がれた卓越した知識のひとつで、レイ・ライン。竜脈。子午線とも言い換えられ、この線が交差するポイントが巨大なエネルギーの渦を発生させているというもので、この場所において人間を犠牲にする黒魔術の儀式が行われたのなら、そのネガティブなエネルギーがこのネットワークを通じて地球全体へと送られ誰しも一人残らずその影響を受け、自ずと恐怖と不安という感情の方向へと引きずられてしまう、と解説されていました。
これにより子供を犠牲とする殺人儀式が世界各地。特に聖地と呼ばれる場所で行われた理由の一端が垣間見えますが、この解説から更に推察するとなぜ大きな災害や事故がなぜいつも特徴的な月日や時間に起こされるのか。
その主要な理由として、もっとも効果的な数字の並びの力を使いさらにそのネガティブな影響や感情を増幅させているのではと思える訳ですが、その結果。人々をさらに強固なマトリックスの中に閉じ込めるだけでなく、真実に対して意識を開かせないようにする作用もまたあるのでは推測します。
バビロニアン・ブラザーフッドが日時にこだわるのは、それぞれの瞬間は、その時の地球の地場の状態に応じたそれぞれの波動を持っている。地球の地場は、太陽の状態の変化と惑星の動きに応じて微妙に変化し続けている。日付などに代表される数の組み合わせ、それぞれが独自の波動的特性を持っている、と373ページにも書かれていました。
これらはすべて目には見えない無意識的な部分においての操作なので本人にはその自覚はありませんが、恐怖やネガティブな考えにとらわれがちな人に対して単にその人の個性や特性。考え方と切り捨てていたものの背景にはこういった理由が潜んでいることもあるのかもしれないように感じます。
日本においてもつい昨日宮崎の日向灘を震源とする地震がありましたが、目に見えない部分での助けやこれまでホワイトハットの地道な活動による努力もあったかもしれませんがこれがテレビやメディアの言説を何も考えず頭から信じ込むような人が多い以前であったらもっと大きなものとなっていたのでは? という感覚がありました。
下の記事はこれまで起こされたことの一例です。
地震兵器5 阪神大震災は、地震兵器による人工地震だった!? 日本初の地震による大規模攻撃の真実とは?
仮に、恐れや不安というネガティブな感情を現状の監獄のようなマトリックスの維持に使っており、またその中で起きる悲惨な災害や事故を増幅させる為に使っているとしたのならば、あくまで単なる個人的な考えなので確かめようはないのですがひとつの仮説として、今後よりいっそう真実を知る人やそれらに対して意識を開く人が増えたのなら、起こるはずだった大難を小難に。あるいはまったく何もないように抑えられるのではと考えています。
そのほかに今読んでいる本
このうちのひとつの『日本のいちばん醜い日』は要約されたものがこちらのブログ様にて掲載されており、是非多くの人に読んで欲しいものだと感じました。
昭和裕仁「原子爆弾が投下……広島市民に対しては気の毒であるがやむを得ない」の真意
そしてこちらは約四年前というかなり前の話ですがネット上(アップローダー)にあったものを保存させてもらった関連する画像です。
水上爆破は他のブログやYoutube等でも解説されている人たちがいますので、これらのことを少しでも調べてみるとこれまでの腐敗した教育やNHKをはじめとする御用メディアで常識とされ教え込まされ続けてきたことを別の視点から見ることができます。
また、デーヴィット・アイク氏によれば、日本への原爆投下を公式に命じたフリーメーソン三十三階級の大統領、ハリー・S・トルーマンで、これに支持を与えていたのがCIAの前進であるOSS(戦略事務局)の長官を務めていたビル・ドノヴァンであった。そしてOSSのメンバーのほとんどは聖堂騎士団によって送り込まれていた、と解説されています。
改めて、言葉もないような本当にひどいものでこれだけでなく。これまであったすべての人道に反した戦争犯罪や災害。事故に見せかけた大量殺戮のけじめは未だに何一つついていないではと思わされます。
今現在真実を知る人やそれを追い求める人たちがかなり多くなってきたことはとてもとても良い変化ですがそれだけではなく。これまであったすべてのことにおいて真相がきちんと公表され、計画した者。関わった者たちが公然と責任をとらなければ、今後また同じことが繰り返す起こされるだけでなく、これらのことで亡くなった方々がいつまで経っても浮かばれず、本当の意味での供養にはならないのではと思えます。