かなりの分厚さかつ重厚な内容でなかなかに手強く読破するのに骨は折れましたが、その分様々な項目について網羅されておりかつその内容の凄まじさから、読み終わった時の達成感はちょっとしたものでした。
ただあまりに膨大で多岐に渡る内容。歴史や人物、地名が無数に容赦なく飛び出てくる上に、ある程度の予備知識も必要となることも多々あるので、一気に読むと消化不良となってしまうかもしれませんので、調べながらちょっとずつゆっくり読むのもいいのではと思います。
著者のアイクもこの本の中でまったく出し惜しみすることなく、豆粒大のちっぽけな世界観にしがみついている人にとっては口当たりの悪いものもすべて書いた。手加減のない話だ、と冒頭で言っているので後はあくまで受け取る側。こちらの問題であって真に真実を追い求める人にとっては誰かや国や組織におもねったり、変に隠したりしていない誠実で有難い本であることは間違いありません。
(横から見た図。分厚さは辞書並み!)
しかしながらまず前提として、予備知識はあるに越したことはありませんが、それは調べながらでも補えることで、ある程度理解できる素地。
具体的に言えばこの本で述べられているような、何かしらの問題の背景。非常に悪意のある意図のようなもの。支配的なコントロールを感じ取っている。
現在の人間性。健全な身体や精神がどんどん失われていく、よっぽど悪く奇妙で狂った社会システムとその構造自体に疑問に持っている。そしてなぜそれが一向に改善される気配すらないのか。むしろより悪くなる一方なのか。
またはそれらに薄々勘づいている。または被害にあった。実体験として感じた。見聞きした。憤りを感じている。などのものどれかひとつでも当てはまらないと、なかなかこの本が伝えようとしている警告の重みを汲み取れないし、そもそも読むモチベーションが生まれないことがあるのかもと思いました。
しかしより深刻になってきた現状において、何かしらの解決の道筋を探し始めた人たちにとてはまさにうってつけとも思える本で、とりあえずまずは最初のとっかかりとして、気になる項目だけ拾い読みしてみるのはいい考えかもしれません。
簡単な感想としては
あちこちに驚くべき知見に溢れており長年の疑問が氷解することも多く、しかもここ数年知ったこと。学んだことがそこここにあり、ある種集大成のような内容に感じました。
これからも関連するような内容のニュースを見聞きする都度、該当箇所を読み返したり改めて引用と共にご紹介するかもしれません。
また、上巻を読み終えたところでとりあえずと下巻も序文と目次だけ見ましたが、上巻よりも更に踏み込んだものでこの上巻の凄まじい内容ですら前置きに過ぎなかったのでは? と驚愕しました。
ともあれまずは上巻のご紹介ですがすでにご紹介した部分は除き、付箋を貼ったところを再度ざっと読み返して更にそこからなるべく抜粋でも伝わりやすそうなものを選びましたので、なんといっても気になった方は是非本書を手に取って最初から最後まで全部読んでもらえれば一番良いなと思います。
なぜ古代文明が高度で優れた知識を持っていたのかの根拠
まずは前提として、これが分かると後の説明もすんなり頭に入るかなと思いましたので、その部分を引用します。
惑星ティアマトがニビルに衝突のゼガリア・シッチン地球起源説、の項目の部分で、まさに明快な解説です。
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私は、ニビル-ティアマト接触説を完全に信じているわけではない。特にその説のなかで主張されている数々の時期については、大いに疑わしく思っている。
しかしシュメール文書自体は、数多くの真実を語っている。特に天文学の知識がすばらしい。
太陽系の惑星全体について、その配列、起動、相対的サイズなどが、驚くほど正確に述べられている。
それらの知識は、近代科学がここ百五十年間、やっとの思いで証明してきたのと同じものであった。
海王星や冥王星の性質や色についてまで、驚くほど正確に記述されている。それらの知識は、つい最近になって初めてわかったことである。
シュメール人たちは、「進んだ」現代科学がつい最近になってやっと発見したことを、紀元前何千年もの昔に知っていたのだ。
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(P63)
白人種の先祖は火星人だった
次に思わず目を引いた箇所は、この部分でした。
こういうことを知ると、ルーツを含めて宇宙人(地球外の人間)はそれと気が付いていないだけで、普段の日常でも普通に見聞きしていたり接していたりと案外身近なものと言えるのではないかと思えます。
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驚くべきことはまだある。一部の科学者たちが、興味深い事実を報告した。
長いあいだ感覚遮断タンクに入れられた白人の概日リズムは、二十四時間四十分の周期を示すと言う。
これは地球の自転周期ではなく、火星の自転周期なのである!
このような実験結果となるのは白人だけであり、非白人種の概日リズムは、ちゃんと地球の自転周期と一致している。そうしたなかで、デズボローは言う。
「火星人たる白人種たちは、当時としては非常に進んだ文明を持っており、古代世界においてはフェニキア人やアーリア人として知られていた。
彼らは、母星(火星)を壊滅させた大変動以前の高度な技術に支えられた力を取り戻そうと、長い道程を歩き始めたのだった」と。
私自身の研究結果も、基本的にはこれと一致している。しかし、真実を追い求める人々同様、私にはまだ多くの疑問が残っている。
「フェニキア人」等の名で呼ばれてきた白人種は、少なくとも紀元前三〇〇〇年頃から、背後に隠れた「秘密の頭脳集団」として、エジプト文明を操作し続けてきた。
大ピラミッドのあるギザ台地は、「エル・カヒーラ」と呼ばれていた。これはアラビア語の「エル・カヒール」に由来するものであり、その意味は「火星」である。
古代の書物をみればよくわかるが、古代の暦は火星との関係が非常に深い。
たとえば三月(マーチ[マース])十五日や、十月二十六日があげられる。
前者は古代ケルトの暦において春の始まりを表す日であり、後者は一年の終わりを示す日である。
アーサー王の聖杯伝説も、火星とのかかわりが深い。「キャメロット(Camelot)」は、明らかに「火星の町(City of Mars)」を意味している。
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(P84-85)
これは驚くべきものですが、この後に続く文章には進んだ知識を持つ者たちと、知識を持たない奴隷人種。すなわり一般の地球人類との構図。
更に知識を持つ者たちは、それを人類に伝え良い方向へと活かそうとする者と、知識を独占し人類を操作、支配するものたちの二種類に分けられその間の争いは、今も尚継続中である。
知的には非常に進んではいるものの霊的にはそうではない、異星人起源の人種によって人類は操作され続けてきた、というのが本書の一貫したテーマである、と書かれています。
閑話休題
またしても古代エジプト! と書きたくなったところで興味深い写真も色々と載っていましたので、小休止がてらにふたつほどピックアップしました。
世界各地に爬虫類を表すものが見られるのも、さもありなんと言ったところです。
オベリスクは、単なるモニュメントではなく男性性の象徴で人々の思考や感情に影響を及ぼしていると説明されています。
(P335)
(P339)
余談ですがあの汚らわしいジョージア・ガイドストーンが破壊された話と崩れた残骸の写真が出た時は最高にスカッとしたことを思い出しました。
ともあれ人が気が付かないところで、無意識下に影響を及ぼすような鬱陶しいことをしていることを知ると、いかにそれらの意図を持った者が計画的で粘り強く、異常なまでの執着と強固な意思の下で行われており、例え一見大したことがなさそうなものでも、決してあなどることは出来ないなと気が付かされるばかりです。
アメリカ民主党と共和党
表面的には対立しているように見えるものの、実質的には共に同じところに仕えている、という説明のひとつです。
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一九九五年チャーチル家は、第二次世界大戦中のウィンストン・チャーチル卿の「国民」への演説の原稿を売って、国庫から多大な金を得ている。
これを決定したのは、ジェイコブ・ロスチャイルド卿が理事長を務める国家遺産保存協会であった。
チャーチル-ハリマンの一族は、ブラザーフッドの血流である。パメラ・ハリマン家の先祖の一人は、ジョージ・ブッシュの先祖であるパーシー一族と共謀して、一六〇五年十一月五日の「火薬陰謀事件」を引き起こしている。ガイ・フォークスが主謀者とされた国会爆破未遂事件だ。
ハリマン一族代表のパメラが「民主党」を操り、一方でハリマン家のビジネス・パートナーたるジョージ・ブッシュが「共和党」を代表する。
両党は、同じご主人様に仕えている。他のすべての国々同様、合衆国もまた一等独裁国家なのだ。ブッシュ一族は、ウィンザー家と非常に親しい仲にある。
それもそのはず、両者はともに変身(シェイプ・シフト)レプティリアンなのだ。
ブッシュは、ブラザーフッドの世界操作人仲間たるヘンリー・キッシンジャーと同様に、エリザベス二世女王から騎士の位を与えられている。
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(P418-419)
それにしても実態は常に表向きとは違うもの、という気づきや認識はかなり重要なものだと改めて実感させられます。
ガイ・フォークスはその名前よりも、マスクの方を知っている人の方が多いような気がしますが、自分としても2006年の映画『Vフォー・ヴェンデッタ』で初めて知ったくらいで、後にQ情報関係でもよく目にすることとなったマスクです。
ウィキペディアに丁度いい説明がありましたので引用しますが、これはまさに抵抗と匿名の国際的シンボルと認識されているように感じます。
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ウィリアム・ハリソン・エインズワースの1841年の歴史ロマンス小説『Guy Fawkes; or, The Gunpowder Treason[69]』では、フォークスは共感を呼ぶ人物として描かれ大衆に受け入れられた。
フォークスは児童書やペニー・ドレッドフルのような大衆小説では「アクション・ヒーロー」となっていった[70]。
歴史家のルイス・コールは、「フォークスは現代の政治文化における重要な象徴となっている」と延べ、フォークスの顔は20世紀中には「ポストモダン・アナーキズムを促進する強力な道具となった」と記した。
コールが例として挙げたVフォー・ヴェンデッタでは、全体主義国家のイギリスと戦う V は、フォークスのマスク(ガイ・フォークス・マスク)をつけている[71]。
その後アノニマス、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ、世界各国の「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」の活動にも用いられ、ガイ・フォークスの名と共に「抵抗と匿名の国際的シンボル」と認知されるようになった[72]。
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ガイ・フォークス
次回に続きます
ここまでの内容ですでに結構長くなってしまったので、残りはまた次回にまわしました。
概要としては根本的で重要な部分。金融などについての引用がメインとなっています。
ですがその前に一度雑談的なものか、また別のものが挟まるかと思いますので、ちょっと間があいて9月中ごろのアップとなる予定です。
最後に追記
なぜ正気の沙汰とは思えない社会にほとんどの人が勝手に組み込まれているのか、そしてなぜそれを疑問に思わないのか。それにフッ素が一役かっていたという話ですが、元がインチキなので大半にばれたら崩壊する欺瞞マトリックスの維持にあらゆる手を尽くしていることはこれまで色々な面で何度も明かされてきましたが、この一例もまた、なぜ人が本来持っている感覚に蓋をしようと躍起になっているのか、ということに気が付き理由を理解すると色々なことの見通しがよくなるし、よからぬ意図や罠に注意深くなれるのだと思いました。
フッ素はこれまでも警告情報も多く避けている方も多いかと思いますが、これとは対照的に有能な頻繁におすすめされている重曹やクエン酸は自分も実践しておりまさに色々なものに使えるほどに万能で、ありがたみを実感してます。
最近はヨウ素の良さについて初めて知りましたが、これに限らず豊富に採れるものが実は体に良いものであるというのは、やはりこの地球環境はなるべく人を健康にして活かそうとしていることの表れのひとつでは、との意見にはまったくもって同意です。
と言ったところで締めようと思ったら、直前に見たサイトでとんでもない記事が出ていました。
プーチン大統領が偽日本人政府へのクレーム
自民党のリーダーは日本民族では無い 公開を求めるべき 国会議員の官報帰化を公開
一国の大統領が発言する言葉の重みを理解し真剣に受け止めるのは、まったくもって普通の感覚ですがなぜか日本政府だけはそういった感受性に欠けているのか何を考えているのかさっぱり分からない、いつまでこの問題から逃げ回っているのか、海外の人からも自国民からも、とうの昔にすっかり全部ばれているのに、未だに続けようとしている最近ではいよいよ道化みたいな存在になっているので、早くなんとかなって欲しいと思うばかりです。