夏前くらいから漠然と作りたいなあと考えてはいたものの、なかなか時間とタイミングがなかったので先延ばしになっていましたが、先日連載企画も無事終わったので、記念としてやるなら今しかないと温めていたアイデアや新しく考えたデザインでさっそく作ってみました。
・2120月葉自撮りT
小説『2120』発刊記念として作りました。
作中ではバーチャルコンソールという名称ですが、それだとぱっと見ちょっと分かりづらいかもと思いバーチャルフォンとしました。
未来の2120年ごろに使わているという勝手に仮定し、若干企業の製品紹介っぽい形でイメージしました。
余談ですがついでにヴァーチャルフォンの本体である腕輪をつけている左腕がよく見えるようにしたら遠目に見ると若干ソルトベイっぽくなってました。
作中ではバーチャルコンソールという名称ですが、それだとぱっと見ちょっと分かりづらいかもと思いバーチャルフォンとしました。
未来の2120年ごろに使わているという勝手に仮定し、若干企業の製品紹介っぽい形でイメージしました。
余談ですがついでにヴァーチャルフォンの本体である腕輪をつけている左腕がよく見えるようにしたら遠目に見ると若干ソルトベイっぽくなってました。
とりあえずこれ言っておけばOKみたいな適当な感覚のようにも見えますが、実際その通りでアルファベットが入ったTシャツであれば大体それっぽく見えるので、そのままTシャツにしました。
惜しくも選ばれなかったTシャツ案いろいろ
・芸達者T
ひとつ前のアルファベットのものとは反対に、漢字Tシャツです。よく(でもないかもしれませんが)外国人観光客向けの店で売っている日本語Tシャツって面白いなあと常々思っており、一度作ってみたかっただけです。
日本人が違う文化の言語であるアルファベットに惹かれるように、外国の方もまた漢字に惹かれるのかもしれません。
とりあえずこれを着て歩いていたら、日本人から「この人は、もしかしたらひとかどの人では?」と思われるかもしれません。
が、もう少しデザインを見映えよくしたくなったので残念ながらマグカップのみとなりました。
・角が生えました
まだまだ子供だと思っていた子羊に立派な角が生えたことを喜ぶ、そう例えば五月の子供の日に子供の成長を喜ぶ感じを表したTシャツです。
どうせ出すなら漢字Tを作りたかったのでこちらもお蔵入りとなりました。
・親亀こけたら皆こける
有名な格言ですが亀を羊としていましめ、教訓を文字通り胸に刻むTシャツです。
例えばバンドセッションなどで屋台骨でもあるドラムのリズムがぐちゃぐちゃになると、曲もめちゃくちゃになってしまったりといった時に使いどころのある言葉ですが、あまり使う機会が無いのではとサークル選考の結果残念ながら没になりました。
・もち
なんか描いてて餅っぽいな、と思っただけの出落ち感満載のTシャツ案でした。
オンラインでかなり簡単にTシャツが作れます
Tシャツに限らずですが、オリジナルグッズが全てオンラインで作成から販売まで出来て生産から発送まで受け持ってくれるという良い時代になったなあと思わざるを得ないですが、しかも在庫なしで作れるというのも凄いですね。
そのうちオリジナルグッズ作りの手順(オンラインでの手続き)をちゃんとした記事にして簡単にでもご紹介できればと思います。
ショップはこちらです。