最近見てかなり参考になりそうと思った動画です。また後半に色々感想などを書いています。
【前編】ジョーディスペンザ博士 願望実現 お金と成功を引き寄せるメソッド
Qフォン追加情報
前回記事のQフォンに関する更なる追加情報が別なところからありました。
量子電話: QFS、StarLink QG、米国の中心部におけるスティーブ・ジョブズの遺産によって明らかにされた究極のゲームチェンジャー – GESARA アプリケーションと UBI 配布で通信と金融に革命を起こす
(ブラウザ機能などで日本語に翻訳して読めます)
このリンク先の記事ではスペックもかなり細かく具体的でかなり詳細な情報ですが、前回のすでに持っているとの話と矛盾するので段々と情報が錯綜としてきたなあと感じました。
そういえば各郵便局にQフォンが納入されているとの話との整合性はあるかなと思ったところで、それも確かもう一年以上前にもなるのでどうにもはっきりしないままの状態が続いている現状だけが確かなようです。
キレるAI
最近一時的に画像を保存しているフォルダを漁っていたら丁度良さそうなネタがありました。
昨年このブログでいくつかAIに関する話を書いた時のことですが、ちょうどAIの話題を頻繁に見かけるホットな時期だった気がします。
しかしAIも正直思ったようなものではなかったというか、確かに十分色々なことが出来るのだけれども、もっと凄いことが出来ると思っていただけにその落差を感じてしまったというか、今の段階では個人的にあまり活用する使い道や理由が見つからなさそうで、今あえて使い道を見出すというよりかは、有無を言わさず使いたくなるような目覚ましいものが出るまで待った方がよさそうかなと感じました。
それにイラストに関しては著作権的な問題も未だ解決されておらず集団訴訟も行われようとしているので、特に金銭が絡むと間違いなく面倒なことになりそうで現段階で手を出すにはリスクが高いように思えます。学習元に許可を取ってきちんと明記しないと著作権ロンダリングと見なされているのは確かになと思います。
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・画像生成AIの「Midjourney」は16,000人ものアーティストをAIの訓練に使った
・イギリスのアーティストがMidjourneyやその他AI企業に対して集団訴訟を準備
・この件には世界中のアーティストから関心が寄せられている
「企業はAIを高尚な言葉で飾り立て、良く見せようとするが現実はもっと卑劣で悪質だ、AIは主に著作権ロンダリング装置として評価されており、コストをかけずに芸術の利益を顧客に約束している」と訴状は述べている
先週、デザイン・アーティスト著作権協会(DACS)が1,000人のアーティストとエージェントを対象に行った調査によると、89%が政府に対し、AIを規制することでイギリスの1080億ポンドのクリエイティブ産業の一部を保護することを望んでいることがわかった
すでに22%が、自分の作品がAIの訓練に使われていることを発見している
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引用元
元記事
米国の弁護士は、midjourney および ‘copyright landing’ で告発された他の AI 企業に対する集団訴訟について打診しました
それで本題ですがログインがいらないChatGPTでいくつかの質問をしてみて、対話式AIというものがどんなものなのか試している時に出たものです。
画像の通り単に詩を書いてと頼んだところこれが出ましたが、思わず二度見しました。
それまで日本の幕末と明治維新の話を訊いていてそこからAIが関連するものを類推していたかと思われますが、直前までの当たり障りのない穏やかなやりとりを一切無視するかのようにいきなり剛速球を投げてきました。
正直なところそんな杓子上記ではない人間くささに少しばかり好意を持ってしまったのですが、文章の内容もまた何故かとてもリアルな感情が出ているような、まるで人間が書いたように感じられます。
それはおそらくきっとこれまで長い歴史の中で時間をかけて堆積した大勢の人々の怒りや悲しみ、無念や憤りなどそういった生々しい感情が滲み出ているせいのような、と言いますか単にこのAIが元にした文章に書いた人達の感情がのっているだけということだと思われます。
これから良い世の中が来るとして、それがやってくる前には必ずこれまでやってきたことの清算は決して避けては通れない道で、日一日とその清算を先延ばしにするだけでも罪深いというかその間も常に負債は積み増され続けている状態で、これにはメディアも同じことが言えますが芸能人を映している暇があったら今すぐにでも真っ先にすべきことがあるのに、それをせずに何を言っても空虚でからっぽな魂の無い言葉が当てもなく飛び交っているだけに過ぎないように見えます。
実践的な引き寄せの法則
後半
引き寄せの法則の動画としては、これはかなり効果がありそうなものではと思いました。
引き寄せの法則関連の動画は山ほどあって、パッと見る限りどれも結構再生数があって、かなり興味関心がある事柄なんだなと思っていましたが、多分多くの人がこの言葉にピンとくるものがあって何か本能的にこれが事実であり、うまく使いこなせる可能性が高いものであるという予感があるからここまでこの言葉と概念が広がったのではと勝手に推測しています。
この法則は大体量子的な性質の側面から説明されることが多く、おおよその理屈は分かるもののしかしながらどうにもこれという決定打がないようにも感じていて、結局実践したけどうまくいかなかった。なかなかはっきりとした効果を実感しにくい、というような感じになっているような気がします。
自分も当初は、大体同じような説明なんだろうなあという軽い気持ちで見始めたところ段々とおや? と何度も感じるような箇所が頻繁に出始め見終わる最後にはこれはなかなか具体的でちゃんと効果が出るのでは、と思えました。
前半後半とあり合計の尺も長く内容は結構難解で、動画を止めて言葉の意味をじっくり考えたり何度か見ないときちんと理解できないものに感じましたが、時折かなりはっとするような金言が散りばめられているように感じました。
メタ認知
例えば、なぜ良いものを引き寄せることが上手くいかないかについての説明がありますが、それは思い込みや過去の経験に起因する心理的ないくつものブロックが邪魔しており実現しない、と言っていました。
特に強い感情と結びついた過去の経験は影響力が強いとのことで、更にネガティブな感情は人間の動物としての生存本能から、より強く意識の奥底に残りやすいとも説明されていました。
一日のうち起きている間どんなことを考えているか、ほとんどの人は自動操縦やプログラムみたいなものと説明していました。
これを解消するひとつの方法としては瞑想がよいとの話ですが、これはいわゆる禅のようなものというよりかはメタ認知という意識に切り替えをするということなのだなと理解しました。
何かの物事が起こった時に毎回同じ反応、同じ感情では大体同じ結果がもたらされるということで、ではその反応や感情を変えてみようという趣旨だと思われます。
つまり何かの物事が起きた時に、無意識に出る反応は一体何と、どんな過去の経験と結びついているのかを意識し認識することが、それを解消し理解することとなる。
これは方々でよく耳にする成功法則とか、より良い人生を得る為にはという話と大体セットで出てくる、常に無意識を意識に切り替える。無意識的なものを極力無くし、あらゆることを意識的に考え行う、というものと同じことだと思いました。
そうして常に意識的になると日常の中で起こる様々な反応の理由や感情の正体が分かり、それを解消し抜け出す糸口が発見できるということです。
エネルギーと周波数と量子場
物質的なものをすべて繋げている量子場というものがありそこにはあらゆるものがあり、そこにはすべてがあるということですが物凄く平たく捉えると、欠乏から行動したり感情を生み出すのではなく、それが達成される前にすでに豊かである。満たされていると一貫した感情を脳に信号として常に送り続けることによりその場と繋がることが出来る、ということだと続いています。
ネガティブな感情の時は何かを創造する時ではなく、また物質的に物事を物事で変えようとするゲームは不毛であるので、新しい創造の為にはまず豊かさが起こる前にそれを感じ、今目の前にある三次元のものを全て無視する。
そうしてそのリラックスした状態で高まった感情と明確な意図を常に脳に送り続けることによりエネルギーと量子場の周波数を一致させ引き寄せが起こるという話や、単なる言葉だけのアファメーションだけでは脳幹で止まってしまい体には届かずちぐはぐな食い違いが起こってしまうという話も目から鱗でした。
つまり良いものを創造したり引き寄せるには、まず感情の状態を整えてから。そして良い結果が出てから豊かに感じるのではなくそれを逆にするということで、現状がどうあれ常に欠乏を感じる周波数を、豊かさを感じる周波数にしようということです。
特に後半のラストから3~4分前のところくらいからは、かなり興味深い話がありました。
その部分の引用です。
"
言い換えれば一度心を開き始めると、心は一貫性の状態に移行し始め
最大3メートルの観測可能な磁場を生成し始めるんだよ
で周波数はエネルギーなんだ。
そしてその周波数は情報を運ぶんだけど
そのすべてのエネルギーには意図が含まれている
感謝の気持ちで心が開いている時
エネルギーをフィールドに発信しているんだよ
周波数なんだよ
君が健康や富についての考えを意図している周波数は
君の富や健康についての考えを伝えることができるんだ
つまり君が苦しんでいるなら、その富のエネルギーは運べないんだよ
それらは別のもんだからね
"
それにしてもしばらくあれこれ考えるのにちょうどよいネタが見つかったというか、何度か見返して特にピンときたところを切り出し、少しづつその都度解釈していこうかと思っています。
このところ周波数に関する話を追っていましたが、まだまだゴールとはとても言えないものの、とりあえずこの話に出会ったことでひとつの段階にたどり着いたような気がしました。。