月末の追加雑談

2024/03/29

雑談・ご挨拶など

また新たな情報が出ましたので周波数の話をしようと思いましたが、とりあえず今月ラストは緩めの雑談で締めたくなりましたので雑談記事です。


ひとつ前の愛先生の周波数の話が面白かったのですが、この悪についての話もまた考えさせられました。
この話を聴くとひとつの物事にしても捉え方は人それぞれであることは当たり前といえば当たり前ですが、何を信じるか何を疑うかの選択とその結果、どんなことが起こるのかあるいは何を受け取るかはこれからよりシビアになっていくのではという気がしてならなくなります。
しかしヒントとそれを得る為の機会はきちんと平等に与えられてはいるので、その中で何を選びとるか。結果どうなるかはあくまで自己責任という世の中の傾向が更に顕著になっていきそうだなと感じます。

そういえば昨年の連載企画には時間切れで入りきらなかった宗教的観点からの悪に対する捉え方というか、理解の仕方に関するちょっと面白い話があったのですが、それもそのうち今年の連載企画で出せればなと思っています。

それにしても少し前のことを振り返ると、いつも見ているブログで愛先生の動画が紹介されており、それがきっかけで大体今年の初めくらいから占星術関係に興味が湧き、関連した動画や記事を見るようになったのですが、そこで主に一貫して言われているように感じるのが、これからは本当に水瓶座的な資質というかその在りようや振る舞い、心がまえが必要な時代となるということを伝えてくれているように感じました。

自分は水瓶座ではないですが例えどんな太陽星座の人であっても、その水瓶力(みずがめりょく)が試される時代となる訳でそれはかなり厳しくシビアなお試しになるのではという予測している訳ですが、確かにもう数年前からそのような状況になっていることに気が付きました。
これを間違えた場合下手すれば生き死にに関わることにもなる訳ですが、魂があるうちは再度コンティニュー出来るそうなので、また来世と楽観的に考えてそこまでの悪事は働いておらず大体まっとうに生きていた人は、必ずまた何らの形で同じ課題を与えられそれを乗り越えることが出来るように段取りをしてくれるという話を大分昔にどこかで聞きましたが、なんだか妙に納得しました。

水瓶座の性質

これに関しては占星術に詳しい方がいっぱいいらっしゃるのでそこからの方が良いと思いますが水瓶座の「I Know」(私は知っている)という言葉で表されるように、他の人に従ったり信じるのではなく自分のことを信じる。自分自身で決める、というような揺るぎない自分を持つ、主体性を持つということではないかなと解釈しています。また自分の為というより人の為や世の中の為という平等と人類愛の星座でもあるそうなので、これもまたこれからの時代においてとても必要なものになってくる気がしています。

それにしてもここ数年自分の考えや判断。主体性を持つことは思った以上に大事なことだなと感じることが増えてきたような気がしますが、これは自分の考えを持って自分の判断し、その結果を受け取るという、ごくまっとうで健全な生き方ではと感じました。
全部自己責任ではあるけれど、誰かから成果や結果を横取りされることはなくちゃんと自分がやった分はちゃんと受け取れる。

努力や親切などの良いこともそうだし、悪いことした分もきっちり自分で清算すると、そういうまっとうな環境でこそ人はちゃんと学び成長出来るのであって、今現在の人のものを強引に奪ったり、脅したり騙したりしても、どんな悪事を働いてもまったくお咎めもなく高笑いしている者が人の上に立ち偉そうにしている一方で、大多数のまともな人たちは汗水たらして苦労して得たものは半分以上税金等で持っていかれる上、その金で更にその状況と格差はひどくなるばかり。

ちょっと前にも自民党青年局が風俗まがいの変なものに税金を使っていたとの話が持ち上がりましたが、それも今に始まった訳ではないような感じで一事が万事とすれば、つまり自民に限らず政治家になるには税金に対する感受性が致命的に欠落していること必然であるのではということが日々証明されることばかりで、まさに悪事や嘘にまったく抵抗のない醜く欲深いものが上へ上へといき支配力を強め、かたやそこまでの悪事に手を染めていない日々普通に暮らしているだけの人達を更にコントロールしていく。

更には平等。調和や平和。本当の正しさを求めるものはどんどん下へ下へと追いやられていくような、つくづく逆さまの世の中なんだなと、しかもそんなおかしなものがいつまでものさばっているのは結局人力だけでなくメディアと連携したムサシが待ち構えており民主主義は単なる上っ面だけ。

こんな狂ったようなおかしな状態で果たして人はまっとうな成長が望めるかといったら全くそんな訳はないよなと思う一方で、ここ数年のあらゆるところでの崩壊劇を見ているとようやくそんな古く歪んだ時代はもう終わりにさしかかっているのかもと思えます。

個人的にはもっとその崩壊速度を上げて欲しいとは思っていますが、多分今はまだ頭上から小石のような小さいものがぱらぱらと落ちてきているようなもので、このまま同じ速度でリニア(直線)的な進み方というよりかは、より激しく顕著なものが頻繁に現れてくるような指数関数的な進み方になっていくのではと予想してます。

結局これまではほとんどすべてのところがあらゆる嘘で形成されており、それを信じることで続いてきたたばかりの世の中であったけれど、それが今まさにあちこちで崩壊しているのはまさにI believe(私は信じる)」から「I Know」(私は知っている)の星座に変わるという星の動きとぴたりと一致しているんだなと改めて驚きを感じます。





自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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