五月度 追加雑談

2024/05/21

雑談・ご挨拶など

終わりが近そうなところで前回少し書き足らなかったなと思ったことを、思いつくままとりとめもなく書いています。


結構前の話ですがトランプ大統領は正義か悪か。どっちになっても同じじゃないか。結局は対立しているように見せかけているだけで両建てのどちらになろうが最終的に庶民は抑圧され搾取され続けるだけ、という意見を見かけたのですが、正直なところ日付指定が外れた時などにその考えがごくたまに意識に上ることもあることは認めつつやはりそれは違うと思ったので一度自分なりの考えとスタンスを書いておこうと思いました。

あくまで自分個人的な状況においてですが、ここまでの知見を与えてくれたのは誰だろう。何だろうと考えると答えはひとつで、これまでどんなことがあったのか。何が問題だったのか、なぜそれが問題なのか。考える力と学びを与えてくれたのはこの一連のことからでした。

ここまで知識が開き自分の生活という狭い範囲だけでなく、またそれにも大きく影響している根本的なものに目が向くように意識が広がったのは間違いなく前回の不正選挙からずっと情報を追ってきたからこそ得たもの、もたらされたものでそれがなかったら、一体誰が起こしているのか一体何が起きているのかも分からず、見えない敵に一方的にやり込められ続ける状況のままだったように思えます。

思い起こせば前回の不正選挙がきっかけで、なんでこんなおかしなことがまかり通ってしまったのか。これがちゃんと公に正されるまでは見届けようというモチベーションが最初にあって、そうして日々起こることやニュース。その背景や経緯、原因と理由を知る度に段々といろいろなことが繋がりはじめ、時間をかけて徐々にですが自分達を取り巻いているもの。その悪意であり腐敗しきったシステムの全体像がおぼろげに見えてきました。

その過程での学びはとても大きなもので、今までまったく知らなかったこと、疑問にも思わなかったことに光があてられ正しいものの見方、考え方と理解を得られました。
このことに非常に感謝していることは間違いないわけで、おそらく他にも同じようにこれがきっかけで知見が広がった人が多くいると思われるし、この学びを得た状態の人間にまた再び同じ手が通用するようには思えないので、そう考えるとあえて敵に塩を送るようなことをするだろうか。本当に大事なことに目を向けさせるのだろうかと。

これが一種の訓練、鍛錬であったというのは確かにそうだったのかもと思えるところで、このおかしな狂ったものからまともな世の中を取り戻すという事の重大さと意義の深さを考えると誰一人として関係ないなんてこともなく、やめるとかやめないというものでもなく、必ず達成しなければならないことだというのは理解できると思います。ひとつの例としては色々な国の王族による人間狩りについては本当に衝撃でした。

またそれだけでなく、何かものごとが起きた時に、既存メディアだけの情報だと情報としてはかなり下流で、結局本当は何が起こっているかまったく分からずただ起きたことに翻弄され続けるだけで、またタッカーのような人物は本当に稀であり識者(と呼ばれている者)やら御用学者やらコメンテーターの頓珍漢な解説で更に混迷の霧の中に迷い込むばかりであったのが、このトランプ大統領関係の情報源、例え権威とは無縁の市井の人たちであっても何よりも早く的確で無駄のない解説が入ることが多いので、そういった面でもかなり恩恵があったように思えます。



一旦箸休めにここ最近で一番面白かった動画です。


日本語訳はこちら


GESARA的な話

少し前の話ですが、日本でも金融関係も一応少しづつは進んではいるもののなんだか思っていたより遅々として進まない感じで特に今年のはじめごろなんかは今すぐにでもくるような話だったのがもうすでにそれから半年が経過しようとしているのはどうしたものかと、とりあえずこの物価高、エネルギー高騰の厳しい状況の中で当座をしのげるだけの一時金を配ってくれれば色々な意味で脱落する人も減り、ゴールまでたどり着ける人が増えるのではとそう考えていた時期もありました。

しかしいや待てよ、と。仮にここでそこそこの額のお金が急に入ったとしたら、それが原因で新たな犯罪が増えてしまう恐れもあるのではと。例えば一人暮らしの老人やら小さな子供が狙われたりしたら、むしろやらなかった方がいいというかあえて危険に晒すようなことになってしまうのではと。

未だに改造車みたいな変な車に乗って閑静な住宅街で我よし自分よしで騒音まき散らしている明らかに反社みたいな者が乗っていて、そのような明らかに常識から外れた反社な行為を未だにふてぶてしく行ってるものがいる状況。未だにオレオレ詐欺や振り込め詐欺。隙あらば悪事をしてでも金をせしめようとする者がなくなっていない、こんなのがまだまだ蔓延っている状況では新たな危険を生んでしまうのではないだろうかと気が付きました。

しかしながらこの厳しい状況が延々と続くのもまたどうだろうというところで、ならば減税であれ詐欺的なローンの免除などはできるはずで今現在の負担を減らすだけでもまったく違うし、裏金問題をはじめとしてこれだけ政治的な問題が浮上していながら落としどころがないままずっと宙ぶらりんになっていることに納得できる人はそういないのではと感じます。
相当な長い間これだけでたらめな政治をやっていながらなんとか日本が保っていられたのは国民の努力であって、今こそその回収時期であるからもっと強く権利を主張してもいいんじゃないかと思います。







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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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