ザリガニ鉄板焼き
まずは軽いジャブからということで、ザリガニ料理です。
と思いきやこの動画のメインの見どころは、ワニに驚いて逃げるリアクションです。
ワニに気が付いた瞬間の無茶苦茶機敏な動きに(本人は必死なので笑ってはいけないんでしょうが)思わず笑ってしまいますが、見終わってから冷静になって考えると割とシャレになってないよなあと気が付きますが、でももう一度改めて見るとやっぱり面白くて笑ってしまうそんな動画です。
これの本編もなかなか面白く、頼もしいロブとは対照的なケビンのへなちょこっぷりが視聴者に笑いを届けてくれます。
飲尿
人生において果たして飲尿というタイトルで文章を書く機会がある人が一体何人いて、どれほどの頻度があるか気になるところですが、自分は多分これが最後になるのではという気がしないでもないですがそれはさておき、ごく最近ベターコールソウルの最新シーズンでちょうど見た話題でなんだかタイムリーな気がします。
割と色々なサバイバルゲームをプレイしましたが、さすがに飲尿まで実装されているものは見たことがなく(当たり前と言えば当たり前ですが)実際極限状態での喉の渇きに有効な方法なのかどうか半信半疑ではありますが、マイク(注釈:ベターコールソウルのキャラ。元警官で色々な知識に精通している凄い奴)が言うのだから、それなりの根拠があるんだろうなあと思ってたところで、動画内でもちょっとした解説がありました。
なんでも「出したばかりは無菌状態で、水分補強は出来る」とのことですが、wikiで調べてみると……
動物が生存するためには水の存在が欠かせないが、飲用水のない場所(山中や砂漠、海など)での遭難時には唯一の水分になる。一方で、尿には塩分が含まれているため、脱水が速く進む可能性がある。
wikipediaより引用
とのことです。しかもそれに続く記述では
日本では一般的に尿は不衛生なものであるとの認識があるが、健康な人の膀胱内では尿は無菌状態であるというのが定説であった。しかし、最新の研究で女性の膀胱や尿道にも常在細菌叢が存在することが判明している。
wikipediaより引用
とも書いてあるので好奇心でもこれはちょっと試してみよう、なんてことはしない方がよさそうですね。
うじ虫シチュー
とにかく見た目のインパクトが凄まじいので、これはちょっと閲覧注意レベルです。
昨年ごろにプレイしていた『GREEN HELL』というサバイバルゲームでは栄養素という概念があって、それぞれタンパク質。炭水化物。脂肪。水と。このうちのどれかひとつでも欠乏すると体力を著しく消耗するという、実にリアルなシステムが実装されていました。
で、そのゲームではタンパク質を補う為にうじ虫を食べることが出来るのですが、その際に「oh……bad idea」(と多分言っている)と情けない声を上げつつ正気度を減らしながらもうじ虫を食すのは、気の毒ながらも若干面白いです。
話はディスカバリーに戻って、確か前にエドがうじ虫を魚を釣るための釣り餌にしていたサバイバル回は見ましたが、ここまで大量のうじ虫を調理してそのまま食すのはなかったのではないかと思います。
そういえばベアの口癖(?)に「これは貴重なタンパク源です」というのがありますが、改めて短いながらも凄いインパクトのあるフレーズですね。
おまけの英会話
「それは金だな」を英語で言ったらどうなるのか? のディスカバリー英会話です。
役立ち度はなんと星五つとこれは確実に役立つ感じで、まさに何かの拍子に金を見つけてしまうこともあるかもしれないので、この機会に確実に覚えるしかありませんね。
「ちょうど金を掘るところで助かりました」的なコメントには笑いました。