今年の振り返りと来年の予定 ご挨拶と御礼など

2020/12/06

雑談・ご挨拶など

今年ももう残すところ後一か月を切ったところで、少し早いですが一年の締めくくりとして主に本年の御礼と今年の活動を振り返りながら、今年の残りと来年の予定などを雑談的に適当に書いています。

今年は割と活動的な年となりました


多少更新頻度にむらはあるものの、このブログの継続(記事の更新)と、連載企画の完了。
その際に完成した電子書籍『2120』と、先日はクロニトロニカ#1の下巻も出せました(現在上巻の無料キャンペーン中ですので、まだお持ちでない方は是非どうぞ)

と、こうして今年を振り返ってみると、これはなかなか近年稀にみる活動的な年となったのではないかと思いました。

改めてこの場にて、各作品をお手に取ってくださった方々、このブログやサイトを覗きに来てくれた方々に御礼申し上げます。

本年は大変お世話になりました。来年も同じくらい活動的になるかはちょっと分かりませんが、どうぞよろしくお願いします。

来年の展開、これからの予定など


今決まっている来年の簡単な予定としては、新たな企画の開始。これは準備が整い次第で年内から始めるかもしれません。

クロニトロニカ#2の電子書籍版の作成も引き続き進めていきます。そしてできればシリーズ最後となる#3まで出して、来年中にクロニトロニカを完結させたいと目論んでいます。

後はまだちゃんとした形にしていない音楽系やゲーム系のブログ用の記事ネタがいくつかあるので、時間を見つけて徐々にですが記事化していく予定です。
とはいえまだ来年どうなるか、特に時間的な余裕が出来るのかはまだ不明なので、どれもとりあえずの予定としています。

残りの今年の記事

なかなか記事を作る時間がなかったので、そのまま出すタイミングを失っていたVR関係、VRゲームの紹介記事を年内のうちに少しは出せたらなと考えています。

主にSteamゲームとなりますが、また初めていない方向けの導入に程よい(かもしれない)短くあっさりめな記事にする予定です。

後はオータムセールの記事が間に合わなかったので、出来ればウインターセールは何かしらのおすすめゲームでも紹介できればなと思っています。
 

余談:2001年宇宙の旅のモノリスの話

 
最近個人的にけっこう面白い話があったので、最後に雑談的に書きます。
アメリカのユタ州で直立石(モノリス)が発見されたなんてニュースが先日ありましたが、その画像を見るとどうも造形が人工物っぽい感じでがっかりしたなんて話題がありました。

で、その画像で見てみると確かに金属っぽい感じで、これは誰かが作ったものっぽいなあなんてことを思っていたら、また世界各地(カリフォルニア州とルーマニア)で見つかったなんて続報が入って、若干また少し面白くなってきていました。

そういえば小説でもモノリスは<月を見るもの>の群れのグループが発見したひとつではなくて、各地に複製がいくつかあったように書かれていたかと思います(しかも確か最初のモノリスは透明だったような)


もしこの次の展開があるとしたら『2001年宇宙の旅』の小説と同じく、発信機として月に埋められたTMA・1(真っ黒なモノリス)を発見する流れになったら、もの凄く面白くてエキサイティングな展開と言わざるを得ません。

お話の中にでてくる各モノリスにはどれもちゃんと役割があって、月のモノリスはいわば人類の進化の度合いを計り、そしてそれを知らせる発信機のような装置だったような気がします。

つまりは最初のモノリスによって進化したヒトザルが長い年月をかけやがて宇宙へと進出するまでの知性なり技術を得て、月にあるモノリスを掘り出し発見できる技術を得たことを知らせる発信機という認識でしたが、ちょっと記憶が曖昧なのでもう一度改めて最初から読み返してみようと思います。
 
ところでユタ州ってどんなところなの? ということでアメトラですがこちらの記事もどうぞ。

自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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