本年も大変お世話になりました

今年最後の記事となりますが、もうすでに一度今年の締め的な雑談記事を載せたので、今回はあっさりめな感じで来年の企画や記事の予定などをトピックごとに雑談的に書きました。

来年の企画予定

まずはやはりこのブログの一応のメインの柱としている連載企画ですが、独自のコンテンツでもあるので、来年はより力を入れていきたいと考えています。

ということで思いついた構想のひとつは、今年の企画を踏まえてより幅広い分野でより制作に役立つ企画を一年間を通してやる形で、もうひとつは今までやらなかった新しいことのふたつでとりあえず進めていこうと考えています。

年明けからまた趣旨説明を一回はさんでから始めようと思っていますので、楽しみにしていただければさいわいです。

来年の記事の予定

来年はまだ書きかけのエンタメ系おすすめなどを順次出していこうと思っています。
その中でVR系がいくつかあってなるべくまとめて連続で出したいと思ってはいましたが、単純に文章を書く量が多そうなのとその間に記事にしたいものが出来たり更新頻度にむらが出来そうなのでちょっと躊躇しています。

来年もなるべくひとつのジャンルに偏らずに幅広いジャンルで面白そうなものをどんどんご紹介していければと思います。

セガ60周年

 
今年はセガが60周年という大きな節目の年だったということもあり、セガ関連の記事をいくつか思うがままに書けたのは個人的にとても楽しかったです。
記事を出した順に簡単にまとめてみました。

 

ビデオゲームというと数ある娯楽の中でも比較的新しい分野・文化に入ると思いますが、ネトフリのゲーム黄金時代のドキュメンタリーを見ると、常に現在の最新技術と関係が深く、その時々の時代的なものが凄く反映されているのが再確認できました。

もちろん他の娯楽分野にも言えることですが、技術の発達によりここまで大きく変容し続ける、技術進化の影響がとても大きいという魅力をもつ娯楽はなかなか無いのではないかと感じました。
そしてこれから先も新しい形態やその楽しみ方、付き合い方が大きく変わっていく可能性という面でも非常に魅力的なものだと思います。

もしセガが生まれた６０年前の人達が今最新のゲームを見たら腰を抜かすレベルで驚くのではと考えるとなかなか感慨深いものがあります。

セガ公式の特設サイトに６０年の歩みというページがあって、非常に楽しく読ませてもらったのですがこういった大きな節目節目でその歴史を振り返った時に、その変わりようを年表みたいに時系列で見るのは凄く面白い試みだと思いますので、出来ればぜひ今後も色々なメーカーもやってもらいたいなあと思いました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます

来年もこのブログのタイトル通り程よく頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
よいお年を。