セガが設立60周年ということで、Steamにて各種ゲームのセールを行っていましたのでその話題と、更にセガ関連の話題をいくつかと、ついでに手早くですが記念絵なんかも描きました。
Steam内特設サイト
https://store.steampowered.com/curator/36333614-Sega-Promotions/sale/sega60th
セール対象は『龍が如く』シリーズや『ペルソナ4ゴールデン』、ちょっと前にかなり面白いと好評で話題になっていた『THREE KINGDOMS』などが割引きとなっていました。
https://store.steampowered.com/curator/36333614-Sega-Promotions/sale/sega60th
セール対象とおすすめゲーム
セール対象は『龍が如く』シリーズや『ペルソナ4ゴールデン』、ちょっと前にかなり面白いと好評で話題になっていた『THREE KINGDOMS』などが割引きとなっていました。
中でも特にソニック好きにおすすめなのは『Sonic Mania』かなと思います。
内容としてはストアからの引用ですが
「ソニック」シリーズの原点である『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をはじめ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』、『ソニック&ナックルズ』、そして『ソニックCD』より、選りすぐりの有名ステージを新たな仕掛けや驚きを多数追加して一新し、さらに本作のためにデザインされた完全新規ステージも多数収録された、クラシック2D横スクロールアクション『ソニックマニア』。
ソニックをはじめ、テイルスとナックルズを操作して、懐かしくも全く新しいソニックの世界をお楽しみください。
とのことで、歴代ソニックシリーズのステージのリメイクと新規ステージに加え、テイルスやナックルズが使えたりと以前のシリーズを遊んだ自分としても、新感覚で遊べる感じでした。
曲がオリジナルのものからアレンジされているのも、また新鮮でした。
そしてなんとソニック2が無料で配布しておりました。
このソニック2ですが、一旦Steamにてセガメガドライブ(ジェネシス)クラシックというランチャーを起動して、そこから遊ぶ形になっています。
「ソニック」シリーズの原点である『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をはじめ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』、『ソニック&ナックルズ』、そして『ソニックCD』より、選りすぐりの有名ステージを新たな仕掛けや驚きを多数追加して一新し、さらに本作のためにデザインされた完全新規ステージも多数収録された、クラシック2D横スクロールアクション『ソニックマニア』。
ソニックをはじめ、テイルスとナックルズを操作して、懐かしくも全く新しいソニックの世界をお楽しみください。
とのことで、歴代ソニックシリーズのステージのリメイクと新規ステージに加え、テイルスやナックルズが使えたりと以前のシリーズを遊んだ自分としても、新感覚で遊べる感じでした。
曲がオリジナルのものからアレンジされているのも、また新鮮でした。
ソニック2が無料で配布中
そしてなんとソニック2が無料で配布しておりました。
このソニック2ですが、一旦Steamにてセガメガドライブ(ジェネシス)クラシックというランチャーを起動して、そこから遊ぶ形になっています。
そのクラシックを起動するとこんな感じで部屋が出てくるので、棚からソフトを選んでプレイするというちょっとややこしい感じですが、Steamのライブラリからシンプルランチャーで起動を選択すれば、ソフトを選ぶだけで遊べる、普通のSteamゲームと同じ感覚で遊べます。
https://60th.sega.com/
このセガ60周年プロジェクト内にあるセガ60年の歩みはなかなか見ごたえありました。
余談ですがこの特設サイトのお祝いメッセージの中に、ネトフリのドキュメンタリー『ハイスコアゲーム黄金時代』でも登場した、当時のセガアメリカの経営を大いに助けたトム・カリンスキー氏が寄稿していたのには感動的でした。
そのドキュメンタリーを見た感想などはこちらからどうぞ。
Netflixオリジナルドキュメンタリー『ハイスコア ゲーム黄金時代』がめちゃくちゃ面白かったので、ゲーム好きには特におすすめです(後半)
YMCKのナカムラさんのこの動画がかなり面白かったのですが、セガの看板キャラと言えばアレックスキッド……ではなくソニックさん(なぜかさん付けをしてしまう)という世間の認識はまあしょうがないかなあと思いますが、初期のセガのアクションゲームを支えた功労キャラであることは間違いないはずで、その辺もちゃんと分かっているのがセガらしいというか、セガスーパースターテニスや、オールスターレーシングなどにも出てくるので、その辺がセガっぽい遊び心がある気がします。
セガ60周年特設サイト
https://60th.sega.com/
このセガ60周年プロジェクト内にあるセガ60年の歩みはなかなか見ごたえありました。
余談ですがこの特設サイトのお祝いメッセージの中に、ネトフリのドキュメンタリー『ハイスコアゲーム黄金時代』でも登場した、当時のセガアメリカの経営を大いに助けたトム・カリンスキー氏が寄稿していたのには感動的でした。
そのドキュメンタリーを見た感想などはこちらからどうぞ。
Netflixオリジナルドキュメンタリー『ハイスコア ゲーム黄金時代』がめちゃくちゃ面白かったので、ゲーム好きには特におすすめです(後半)
セガ関連の動画
YMCKのナカムラさんのこの動画がかなり面白かったのですが、セガの看板キャラと言えばアレックスキッド……ではなくソニックさん(なぜかさん付けをしてしまう)という世間の認識はまあしょうがないかなあと思いますが、初期のセガのアクションゲームを支えた功労キャラであることは間違いないはずで、その辺もちゃんと分かっているのがセガらしいというか、セガスーパースターテニスや、オールスターレーシングなどにも出てくるので、その辺がセガっぽい遊び心がある気がします。
しかしこぼれ話のこのアレックスのイメージ元が、ドラゴンボールの孫悟空だったという逸話には驚きました。
セガ60周年感謝絵を描きました
色塗りまでは間に合いませんでしたが、個人的にソニックとNIGHTSという素晴らしいゲームを生み出したセガに、感謝と敬意を込めてNIGHTSのサントラを聴きながら描きました。
『Dreams Dreams』は感動的なエンディングと相まって、屈指の名曲だと思います。本当に随所に美しさと感動のある、今でも心に残る個人的に唯一無二の名作です。
とは言いつつ正直なところ、メガドライブからドリキャス(特にシェンムーはかなり楽しく、暇さえあればやっていました)くらいまでは熱心に追っており(後にDIVAにもはまる訳ですが)大体のセガの個人的なイメージはその間で形成されているので、最近の話はよく分からないのですが、これからもソニックやNIGHTSのような夢のある、夢を与えてくれるゲームを作ってくれる会社であって欲しいと願います。