新年のご挨拶と連載企画第0回 企画説明

2024/01/03

雑談・ご挨拶など

新年のご挨拶と今年の連載企画の概要の説明的な第0回の記事です。

まずは先日の石川県能登地方で起きた地震による被害にあわれた方々、亡くなられた方々に深い哀悼の意とご冥福をお祈り申し上げます。

発生当初からかなり突っ込んだ見解がいくつもありましたが最終的にまとまったこの解説ですべての疑問が氷解しました。

笹原俊さんの見解「闇の自爆」☆能登半島沖地震について

ほとんどの震源の深さが同じであったりこの発生場所付近の能登半島先端には胡散臭い施設(ラボ)があること、悪党メディアによる不快なニタニタ笑い会見や、同じ日の夜の空振り勇み足報道などから元々意図的なものであるとの見方があり、未だに同じパターンで馬鹿げたことを繰り返している連中にかなり虫唾が走ったのですが思い起こせばこれまでにも、報道も含め周到に用意していたにも関わらず、事前に潰され単なる滑稽な勇み足に終わり、人の不幸を喜ぶ悪党どもが心底悔しがる様がまるで目に浮かぶかのようなものがいくつかあったことを考えれば、自分の施設を自爆させるまでに追い詰められた最後の断末魔の悲鳴であったようですが、それも思うようにはいかずに潰えたようです。

人の持つ感情の力を知っている上でわざわざ元日を狙って今年一年の暗いイメージを植え付ける意図でもあったのかもしれませんが、その裏には今後に控えているものがよっぽど怖いのか、今現在進行している数々の汚職追及などから目をそらしたいのか、いよいよ強くなってきている一般大衆の声が効き始めているのか、いずれにしても因果の法則から悪事には確実に相応以上の報いがやってくるのは避けられない上に、深刻な事態は確実に防いでくれている存在がいるのは間違いないのだから、彼らの力を信じてもっと声高に悪事や悪党を追い詰めてもいいし、もっと大胆に不服従で強い態度に出てもいいというサインのひとつであると受取りました。

今年の企画は「物語づくり」です

昨年一年は、特に後半になるにつれ様々なことが明らかになり、かなり根本的な部分から無茶苦茶な世の中だったということが分かった、かつてない大きな開示が行われた年だったように感じました。

今までそうだと信じられてきたもの、常識や当たり前のこととして疑いすらしなかったもの。メディアの正体とその内情。正しさや善行の裏に隠された欺瞞。公平公正な選挙などは存在しなかったこと。腐敗しきった政治。おかしな税金と負担の大きな偏り。数々の企業の悪質な不正。嘘ばかりの歴史など数え上げればきりがない程にこれまでの社会システムの崩壊、既存勢力の弱体化。つまりこれまで時間をかけて強固に組み上げられてきたマトリックスが次々と、猛スピードで打ち壊されていく様を見せられたようでした。

ではこれからは一体どうするのか。これから更にこの開示と暴露、浄化の速度が加速するのは間違いなさそうな中で今後どういうもの、あるいは方向によりよいものを見出すのか。という主にこれからの部分に焦点をあてたものを考えていければなと思っています。

まずは最初にコンセプトを決めて、それに沿ったものを考え出しその中から取捨選択を繰り返して、徐々に形が見えてきたらそれらの部品を使って軽く組み立てつつ、全体を見ながら、あるいは作っていく中で都度微調整なり修正なりをしていく流れを漠然と考えています。

ということで次回からはさっそくコンセプト決めの回となる予定です。


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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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