トランプ米大統領 プーチン大統領首脳会談
露米首脳会談はサウジで開催したい=トランプ大統領
ロシアは常に対話の窓口は開いている、と言っていましたのでボールはアメリカ側にあった筈でしたがバイデン政権下では全く行われなかったことが、こんなにも早く実現が間近になっています。
これに付け加えたいのが、どの国の一般的な国民も平和を望んでいるということで、ほとんどの者が同じ気持ちであること。では平和を望んでいないごく少数とは一体誰なのか、最近明かされたUSAIDの問題からも答えが見つかります。
USAIDによる最大の支援先はウクライナ、汚職追及が焦点に
なぜどの国もウクライナに積極的に支援をしてきたのか。
その真意はキックバック(不正な払い戻し)という汚職の為で、結果何が起きたかと言えば支援金は双方の腐敗政治家らの個人的な浪費や贅沢品となり、武器は転売され多くの国民の無益な死を量産しました。
その責任の一端は資金を提供したものにもあることは間違いないことで、これは今後必ず追及されなければならないことです。
この戦争が始まった当初、日本の国会でゼレンスキー元大統領がビデオメッセージを流した時。
僅かであっても批判や懐疑的な意見、視点をさしはさみ込むことが許されないような、メディアを含め妙に迎合するような。急いでことを進めようとする雰囲気に満ちており、何かとてもよくない方向へと向かっている感覚がありました。
当時のゼレンスキー氏のスピーチも日本の歴史の中における戦争、原爆というものに絡めて今回のこの戦争の正当性はどちらにあるのか。支援の必要性を説いていましたが、それは日本の一般的な国民とは大きく外れた認識と感覚で、そういった物言いでは逆に日本国民に敵対心を持たせ不信感を煽るだけの逆なでするようなものでした。
また当時イスラエルでもこれと同様のことが起きており、イスラエルの歴史的背景と絡め支援の必要性を確か国会のビデオメッセージで説いていました。
一般的なイスラエル国民の反応もまた日本と同じで、彼は我が国の歴史を理解しておらず信用できない。単なる支援目的と見えるとのことだったのが驚きでした。
つまり、結論から言えば他国の歴史や経緯なんてどうでもいいし、その国民らの気持ちに寄り添う気は無い。
だが他の国はこちらの気持ちには寄り添うのは勿論のこと、それなりの資金をきちんと出せ、という考えがベースにあることが表面に現れてくるものから見えてきました。
その後何年かが経ってUSAID実態暴露による答え合わせがある訳ですが、当時の日本の国会でのあの雰囲気は、まるでこれから大量のお金を山分けできる直前の浮かれた心情を、人道的な行為に酔ったような装いで隠していた、そんな邪悪なものが潜んでいたように思えます。
ウクライナにおいて、選挙で選ばれた政権を打倒する為にUSAIDの資金が使われていたことも無視できないことで、USAIDがこれまでしてきたことが明るみになったタイミングにおいての米露首脳会談は今までとは違った展開を見せるのではないかとの予測があります。
USAIDの日本版であるJICA(国際協力機構)
NHKと日本政府とUSAID、ウクライナメディアを三位一体で支援
USAIDの日本版であるJICA、両者の関係は?
「活動内容には重なる点が多く、両組織は緊密に連携している」とのことで、腐敗組織と日本の公共放送が緊密に連携していたという結構なスキャンダルです。
先日も日本のある腐敗議員が、USAIDという犯罪組織と共に仕事をしていた、と自ら犯罪との関与を仄めかしていましたがここでまた出てきた名前が、大体のネガティブな記事と共にある名前、いつも見慣れた「池上」でした。
最近トランプ大統領が戻ってきたタイミングでまた見当違いの批判をしたせいで大分反感を買っていましたが、これまで積み上げた悪評と相まって最近の顔も解説者としても更にしゃれこうべのような死相が現れてきたように見えます。
池というより沼 アゲイン
昨年の都知事選の時に使ったタイトルと同じタイトルをこんなに短期間のうちに再び使うことなるとは思わなかったのですが、池上氏というのはどういった人物なのか。
一度情報をまとめてみたくなったので簡単に項目だけを列挙してみますが、結論から言うと「公平中立な立場と主張を装いつつ、単にスポンサー(資金提供者)の意向を展開するだけのうす汚いビジネスマン」というものがしっくりきます。
氏の実態に関してうまくまとまっている動画があり、それによると氏の著書では一貫して減税反対。消費税増税推進、その他の増税推進。
積極財政否定。大きな政府信奉者。レーガノミクス否定。
氏のひとつの傾向として、中立を装いながら貶めたい相手のネガティブな情報のみを挙げる。持ち上げたい相手にはポジティブな情報を出す。
そして自ら答えは出さず、結論はみなさんで考えてみてください、という割と単純な手法もよくとります。
そして背後にいる"スポンサー"の意向が見えるスタンスとしては以下のものがありますが、確かに朝日新聞・テレビ朝日系。それに類する議員・芸能人らとぴたりと一致する論調です。
・トランプ政権、安倍政権に関するものは徹底批判しネガティブな印象操作を繰り返す
これは意図的な曲解・誤解。針小棒大(大げさに誇張)。数字(データ)や権威の名前や組織を持ち出し自論を補強と併せてよく行っています。
・慰安婦強制連行の証拠が無いのは、証拠が隠滅されたからだとの悪魔の証明を主張するが、強制連行があったという証拠は一切何も出さない
・ことあるごとにリベラルを賞賛し、保守や日本を侮辱し貶める印象操作
・ソーラーパネル推進
・他人の意見を剽窃
池上彰氏、疑惑に「あってはならないし、ありえない」 「他人の意見を自分の意見に...」主張へ反論
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それによると、八幡さんは、池上さんの番組の取材で時間をかけて意見を述べたが、「池上の番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了解いただけるでしょうか」といった内容のことを言われたという。
これに対し、八幡さんは、「私が言ったことをいっさい使ったりよく似たことを池上に言わせないように」などと番組の申し出を断ったといい、「こんなのがジャーナリストのような顔してるのがおかしい」と疑問を投げかけている。
池上さんの解説は人気があるだけに、この投稿は、大きな反響を呼んだ。10日夕現在で、「いいね」が2000件以上も付くほど注目を集めている。
そして、ほかの識者らからも、自分も同様な経験をしたと共感の声が次々に書き込まれている。
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年間300冊もの本を読むというのなら、人の意見を拝借する必要など一切ないのでは? と思えますがNHK時代に公平中立を叩きこまれた、と繰り返し何度も主張する根拠がまずもっておかしく、活動家の巣窟となって久しいNHKが公平・中立であるとの間違った前提で成り立っている暴論であり、氏の意見はどれも非常に偏っていますがそれさえもおそらく自論ではなく、背景にいるスポンサー次第でいかようにも変わるように見えます。
つまり氏はスポンサーの意向に沿い、常にスポンサーの為に最大限の効果(世論誘導・印象操作など)を上げる汚れたビジネスマン。NHKという長年公共を装う腐敗した組織から生まれたトップクラスの汚物だとの評です。