人災
数年前の話ですがバイデン政権下で、採れる種類が違うとは言われていますが、なぜ豊富なエネルギー資源が地下に眠っているというのに、わざわざ採掘施設を閉鎖し国内の雇用を減らしてまで外国の石油を買うのか理解不能だったのですが、トランプ大統領がラリーで度々「ドリル・ベイビー・ドリル」と言っていたことがまさにこのことで、これに限らずなぜか政府が自国民を追い詰める構図は日本と似ているなと感じたことを思い出します。
日本の腐敗においても言わずもがなで数え上げればきりがないのですが、無能な方策。無能な判断、おかしな方向性ということよりももっと根本的な、その出どころとなるほとんどの人物が腐敗している、というごくシンプルな答えをいつも見させられているだけ、でした。
グローバル・腐敗ネットワーク
最も重要と思われるのが悪事を働く者や組織の影響力を取り上げる為に資金源を止める。おかしなお金の流れを止める、というが何よも先決なのは明らかでした。
仮にアメリカが綺麗になったとしても、日本が相変わらずの腐敗を抱えたままでは根本的な解決にはならない。
常に国家を超えた腐敗ネットワークがあることを前提に考えなければならず、日本国民から搾取した資金によってアメリカDS・グローバリストが息を吹き返しかねない。
つまり日本が腐敗していることによってアメリカDSが影響力を持ち続けている構図が見えたら、トランプ大統領は決して容赦しないと思われるのは確かと思われます。
しかしあくまで他国となるので人事に関して直接腐敗議員や官僚を追い払ったりはできず早急な解決とはならない。となると関税のように利害から刺激するような上手い方法があるのだろうか? と。
では具体的にどうするのか
ならば日本における腐敗議員を選挙で落とす、というのは超現実的な解決方法ですが、これは確かに正攻法ではあるとは思うものの懸念と疑問があって、というのも昨年の都知事選に色々あったこぼれ話のひとつに、ある候補者を当選させる目的を持った者たちがこぞって介護施設等に行って勝手に記入する。これと似たようなものとして、投票所への送迎システムがかなり前からあることを長井秀和氏が暴露していましたが老年人口の割合が多い日本でこれではなかなか、というかゼロ秒当確問題も依然としてあり選挙とはまた別の解決法が必要ではと思ったからです。
しかし一方でSNS等による選挙への多大な影響力が示される結果が続々とあり、ここにきてようやく既存メディアが主流、から転落したことがはっきり見えてきました。
するとすかさずSNSの影響力を棄損しようとオールドメディアがどこからか指示を受けたかのように一斉に批判を始め、新しい影響力を危険視しはじめたことがまさに答え合わせとなっていました。
腐敗したオールドメディアがやめろ、というのならそれを積極的にやる、が常に正解の法則です。
今年の7月に参院選がありますが、腐敗側の工作と純粋な民意とのせめぎあいの結果どうなるのか、蓋を開けて見ないことには分からないものがありますが、新たな好材料として、フジテレビの件により一般的な認識からも、メディアの信用・信頼が大幅に失われ削減されたことから、メディアの吹き込む大衆に信じ込ませたいシナリオの影響力としてはもうそこまでの脅威ではなくなっているのかもしれません。
余談ですが、フジテレビの件で150社近くのスポンサー企業が撤退し広告が流されていない状況下であっても、商品の売上に影響はほぼ無かった、とのPOSデータが残酷な結果を示してしまったそうで、テレビ広告そもそもの効果を疑う流れになっているそうです。
こうなると売上だけでなく認知度を上げられるという神話にも疑いの目が向けられてくるかもしれません。
後は企業にとってネガティブな報道をけん制する為の手なずけ金、という側面ですがこれもSNSにより、特定の企業を貶めようとしたメディアが逆に手痛いしっぺ返しを喰らったり、メディアの信頼が揺らいでいる現状から、批判誘導がむしろ逆効果となっていることも昨年ありました。
そして何よりは他のテレビ局や芸能人。スポンサー企業をも巻き込んで吹き飛ばすような爆弾がまだまだ沢山あり、それが今の段階でもすでに見え隠れしているようで、告発者などは虎視眈々とその時期を見計らっているようにも見えます。
それが今後どこか効果的なタイミングか、単に時間の経過によるもので炸裂したら、より民意にとっての追い風となって政治の中枢にまともな候補者を送り込むことが出来るのでは、と予想しています。
例えゴムが決めた増税でもそれがきっちり徴収される現状から、出来る行動はした方がいいことは間違っていないと思われます。
どのような会談となるのか
国民にお返しできる財政状況ではない=石破首相
その財源である税金を納めている国民の安定を無茶な税制で破壊したら元も子もないのでは? なぜ支出を見直さないのだろうか? 海外にばらまいてばかりいるからでは? 謎が謎をよびます。
それでこの人物は一体どういうパーソナリティなのか、ホロスコープで確認してみたところ月星座が牡羊座で大分うお座よりの位置でした。
月牡羊座の特性説明から照らし合わせると確かにそういえば、と。
つまり政治家は公僕である、という当たり前のことを常に頭の中に入れ、つまらない幼稚な我を出すよりもその反対にある天秤座的な協調とバランスを活かすことで道が開ける、と読み解きましたが、マドモアゼル先生の解説が待たれるところです。
アメリカ国民の圧倒的大多数の支持により大統領となったトランプ大統領に背を向けるということは、すなわち多くのアメリカ国民に対して背を向けることと同義で、これまでの総理と同じくアメリカの一部の腐敗している部分に傾倒し従い続けるのなら、どうあれ先は無いと思いますが。