動画紹介+世界情勢

2025/02/19

世界情勢など 動画紹介

前回の動画紹介の続きと世界情勢です。この二日ほどで更に良い方向に大きく前進しました。


ロシアとウクライナの一体どちらが民主主義なのか、という問いには非常にシンプルで明確な答えがあって、共に戦争中という状態においてきちんと選挙を行う国と、選挙をスキップするような国のどちらが民主主義に基いているのか考えるまでもない話で、民主主義のトランプ政権がきちんと選挙を行うロシアと協調するのは自然だし、ごく当然の判断ではと思いますが、以下に貼ったトランプ大統領の和平計画についてかなり明確な意思とメッセージを出していて、聞いていて気持ちが良いくらいはっきりしていました。

支援としてウクライナに送られた資金の追跡もこれからされることと推測します。



"
トランプとプーチンの和平計画には、ウクライナが選挙を実施しなければならないことが含まれている。

EU当局者、ディープステートの政治家、そして彼らが管理するメディアは、これが「民主主義」への脅威であるとあなたに信じさせたいのだ。

彼らは、ウクライナの選挙は実際にはプーチンが親ロシアの傀儡を確立するための陰謀だと主張しているが、実際には彼らは米国/NATOの傀儡が暴露されたことに腹を立てているだけだ。

ゼレンスキーはCIA/国務省によって据えられた腐敗した全体主義の軍事独裁者であり、ディープステートは彼が善人だと信じさせたいのだ。彼の軍隊(アゾフ)には文字通りナチスの軍隊があり、選挙を中止し、ウクライナ国民を集めて前線で死なせるために輸送しているという事実にも関わらず。

しかし西側は、ゼレンスキーが「民主主義」を代表していると信じさせたいのだ。

左は右。 上は下。
"

会談は大成功だったようで、それを裏付ける記事がいくつもありました。
また会談を行う場所も意味があって重要だったようです。以下はすべて本日のBRICSニュースからです。

"
🇺🇸🇷🇺米国はロシアとの交渉は前向きで、前向きで、建設的だったと述べている。

「これ以上良い結果は想像できなかった」
"

"
新着情報: 🇺🇸🇷🇺米国とロシアはサウジアラビアでの交渉中に共同エネルギー事業の開発について議論した。
"

"
新着情報: 🇺🇸🇷🇺米国とロシアはモスクワとワシントンの大使館職員を復帰させることに合意した。
"

動画紹介 2本


国民経済をギャンブルにしているのは政府


ちょっとした疑問だった、石破は本当に水瓶座なのか? というものに明快な答えを出してくれました。

水瓶座が全員同じ性質を同じくらい持っている訳ではない、というのはもちろんですがこの水瓶座時代に水瓶座の総理が出てくる符号から期待した人がいたのは見かけていたので、なんとも残念というか見事に現在進行形でその期待を大きく裏切っている発言・政策・人事を見て、とっくに見放している人も多いんじゃないかと思っていましたが、方々の反応を見るとそれは確かなようです。
太陽星座の獲得度が非常に低いせいでこうなっているのでは、という可能性も考えましたが、何かもっと別な根本的な問題があるように見えます。

それはさておきこの動画のタイトル通り、現政権自体が国民にとって非常に勝ち目の無いふざけた八百長ギャンブルと見なされていることはいいのだろうかとは思いますが、未だ先月から始まったばかりのトランプ政権の一日に匹敵するほどの仕事すらしていない現状では何を言っても言い訳にしか聞こえないのは、何ひとつ結果出していないからではと。

こうなると現政権が居座る一分一秒が国益を損なっている訳で早くそれに気が付いて、すぐにでもハンドルを手放してほとんど駄目そうですが他(とりあえず自民・公明・維新。国民以外)に任せる決断は早い方が傷が浅くて済むのではというか、日本の政治ほど果断という言葉が似合わないものが無いなとよく思います。


この動画で何気なくコメント欄を見たら発見してしまったものです。
今現在進行形で次々はしごが外されている状況で、まだ高いところへと昇ろうとするその一貫した姿勢はある種見事だなとは思いますが、そのうち勝手に自滅するのは分かれど遅延工作のように見えるし鬱陶しさの方が勝るので早く消えて欲しいところです。

そういえばかつて自嘲めいたニュアンスで、自分は単なるビジネスマンだと本人が言っていたこそうですが、つまり信念とか自分なりの考えが無く単に金次第でどうとでもなるという、非常に空虚な人間だなと思ったことを思い出しました。

個人的な見解としては、人の認識を誤誘導する為に、よくテクニックとかレトリックを駆使する人物だとは感じていましたが、上手い説明、言い回しとか。話者が期待する人の反応を喚起する言葉の多用など、テクニックに頼って話をするタイプ(その割に経済に弱く、またグラフが読めない欠点はありますが)といった感じで、それができる賢さはあるものの、その結果抱えるリスクと最終的にもたらされるものが読めない愚かさもあるように見えます。

人に伝えるということに関して言えば、打算とかテクニックとかあまりそういった小賢しいことばかりに躍起になると、逆にどんどん遠ざかっていくものがあって、受け手としては浅い感じ方になり、理解としてもさほどで強い動機に結び付きにくく、何かのきっかけで反転しやすくなってしまうのではと。

これと見事に対照的なものを最近見たばかりで、それは先日のミュンヘン安全保障会議でのアメリカ副大統領J・D・ヴァンスの演説でした。
Youtubeのコメント欄を見ると、ヨーロッパ各国からの感謝と賞賛の声だけでなく、世界中の国々からの賞賛の声も多くありました。

VP Vance speaks at Munich Security Conference | LiveNOW from FOX

その中でスピーチ内容の感想全体を端的に表しているコメントがあったので引用させてもらいます。

"
すごい...率直で、誠実で、衝撃的。信じられないほど上手に話していて、遠慮がない。おそらく米国史上最高の副大統領だ!
"

あくまで自動翻訳機能で見た限りですが確かに力強い弁舌で、放つ言葉がどれもちゃんと生きているように感じました。
そしてほとんど、と言うかおそらく一回も原稿を見ていなかったのではと思われますが、終始俯いたまま原稿に向かって喋る、原稿が有権者だと勘違いしているどこかの国の政治家との違いが凄いなと。

演説に関してトランプ大統領も凄くて、選挙期間中かなり回数行ったラリー中でも原稿を見ながら喋っているところを見たことがありませんでした。
形式的なもので済まそうというのではなく、真に人に伝えたいことがあれば自然とそうなるよなあと思えます。
としても言葉が詰まらずにしゃべり続けることは普通の人にはなかなか出来ることではないと思いますが。

やはりというか最後付近の「アメリカの民主主義がグレタ・トゥーンベリの叱責を10年間耐えられるなら、あなたたちはイーロン・マスクの数か月に耐えられるはずだ」は、やはりコメント欄での反応が多かったようです。

池上氏はこのスピーチを10回ぐらい聞いて、人に何かを伝える上で何が大事なのか。自分とは何が違うのか、自分に圧倒的に足りないものは何なのかを学んだらいいのではと思いますが、長年腐敗に浸かり切った人物が急に謙虚な姿勢になることは無いだろうし中身が空虚だから何を入れても何も残らないかもしれません。





自己紹介

自分の写真

個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

ブログ アーカイブ

最新の投稿

不定期雑談 第59回

毎月恒例の雑談ですが、短めなので今月もう一度あるかもしれません

このブログを検索

サイトマップ・プライバシーポリシー

連絡はこちらまで

QooQ