アメリカを中心として世界各国に貿易と関税の大きな変化が起ころうとしていますが、これはとても良い兆しでこれまで長いこと抑圧され苦しめられてきたそれぞれの国民にとっては実に良い展開となる道筋がはっきりしてきた感がありますが、それを示したり解説したりするものがこの短期間でいくつもありましたので、特に目についたものを集めてみました。
まずは非常に良い話として、戦争の終結が段々と目前に迫ってきたことを感じさせてくれる記事がたくさん出てきています。
ウクライナとの取引は1兆ドル規模、ロシアの地下資源も買いたい＝米大統領
短い記事の中に重要なものが色々と書かれていますが、まずはこの部分で
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米国はウクライナへの武器供与はすでに停止している。また、紛争が終結するまでの武器は足りるとし、更なる供与を行う考えを否定した。さらに、今後の軍事支援に責任を持つのは欧州だとし、今後は関与しない姿勢を示した。
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更に、非常に貴重な資源なのに手つかずのものを活用するというアメリカとロシア双方に大きな利益をもたらす今後の展開が示唆されていました。
アメリカとロシアは常に対立しているイメージあり、まさにそれこそがこの旧態依然とした悪い世の中を好むごく一部のものにとって、金銭的にも人民コントロールの面においても非常に都合の良い構造だったのではと思わされますが、それが今まさに起きているように、アメリカとロシアの経済的な結びつきが強まれば、そういった悪い勢力への資金供給が止まるだけでなく争いよりも繁栄にあらゆるリソースが割かれ、世界的にも大きな良い変化となるのは確かではと。
更に資源的な観点からこの戦争の落としどころがうっすら見えてきそうな記事が以下のものですが、アメリカがヨーロッパからロシアへと軸足を移し始めているのはとても良い変化で、その結果長く続いた古く悪い構造が破壊されいよいよ新しい繁栄と豊かさの芽が出ることになるではと思わされます。
EUからの全輸入品に25%の関税＝トランプ米大統領
また、この鉱物資源がアメリカの貿易相手国対する戦略にも繋がるという凄い話があり、それを詳しい解説がありました。
ここまでの展開をあらかじめ読んでそれに沿った行動をしていたとしたら、かなり天才的な手腕ではと。
2.25 詐欺師と批判される世界の権力者たち
で、最後に身近で重要な国内への影響についてですが、先日から話題になっている消費税が関税と見なされ相互関税を受ける件で、これを避けるには実にシンプルな答えが誰の目にも明らかに提示されている、消費税を0％にすればいいだけ、ということを何故か無視する特定の集団に対しての痛烈な批判が心地よい動画が以下のものです。
トランプ関税の適用除外を各業界へ要請へ トランプは消費税を止めろと言っているのにお門違いの要請
経団連関係は今まで決してフェアではない優遇された立場からさんざん甘い汁を吸ってきたつけが回ってこようとしているだけなのに、それを完全に忘れて今更政府に泣きつくのであれば、まずはこれまでやってきたことを見つめ身を正し、これまで積み上げた悪銭を搾取してきた人たちに還元するのが先だというのはもっともな話です。
消費税は全額社会保障に使われているという嘘もすでにばれています。
日本の消費税は詐欺？
そもそもトランプ大統領が日本において消費税でごく一部のものが不当に利益を得ている構造を知らない訳がなくそんな戯言を聞き入れるとは思えないし、就任から一か月の動きを見ていれば権力を利用した不正や汚職は決して一切容赦しない人物なのは十分分かるのではと思いますが。
というかトランプ大統領のこれまでの発言をみていれば、汚職と腐敗に塗れたエリート階級の側ではなく、常に国民側に立って政策を行っていることは明らかなのになぜそれに気が付かないのだろうかと。
そして何よりなのがこの関税がまさに日本国民にとって絶好の機会としか思えないのが、このアメリカによる外圧と中からの突き上げとしての財務省解体デモがタイミングよくうまく噛み合っていることに気が付きました。
この内外からのはさみ打ちはこれまでにない成果を上げられそうで期待が高まりますが、このデモに対して反応が敏感というか、何か今までとはちょっと違った種類のリアクションや違ったところから反応が上がっている点からすると、結構この財務省こそが本当の弱点だったのではと思わされます。
また、ここ数年で官房機密費により手なづけられている世論誘導・印象操作工作インフルエンサー、クラウドソージング系をの手法が明らかになってきましたが、こうしてちょっとした反応・ヒットマークが大きなヒントになる訳で、今後更にクリティカルな部分に触れはじめると抵抗もそれだけ大きくなってくるかと予想されますが、そんな時に思い出すのは「悪い世の中において、逆風が強く吹く方向こそが正しい道だ」という言葉で、これは忘れずにいようと思っています。
