THRIVE Ⅱ:This Is What Takes
翻訳なしの英語のみですが、Youtubeの自動翻訳機能でもそこそこ理解できる程度にはなりましたので、気になる箇所を拾い見るだけでもいいかもしれません。
個人的に特に目を引いたのが後半の大体二時間過ぎ辺りの部分で、日本にも関わる金融の話です。
「法定通貨」という言葉だけで何の資産の裏付けもない銀行システムから逃れた国、イラン。北朝鮮。キューバ。
使用率を高めていく金ベースのお金、すべての人に平等な権利を目指すBRICSの取り組み、そしてBRICS同盟はすでに地球上の総生産の半分以上を占めている。
特に原油に関しては中国の通貨である金や金に裏付けされた人民元で決済されている。という話に続いて、以下は動画からの引用です。
”
キンバリーと私は招待に応じて、古代中国王室連合であるアジアドラゴン同盟の様々な指導者たちと会った
日本、インドネシア、フィリピン、ベトナム
この同盟は世界中で資産担保通貨への回帰の先頭に立っている
彼らは何世紀にもわたってオフレコの金の山を採掘し、収集してきた
彼らは2000億ドルの金を裏付けとしたアジアのインフラ投資銀行の創設に貢献した
”
返済不能な融資で非常に多くの国の経済を破壊したIMFと世界銀行。紙詐欺ではなく、貴金属資産。本物を取引する人……と更に説明は続きますが、数年前からこんな話が裏で進んでいたことに驚くというか金融的な部分で日本は本当に大丈夫なんだろうか? と思っている人にはこれはとても良い話というか、かなり安心できる話ではないかなと感じるところで、アジア圏の金融関連のこんな記事をつい最近みかけました。
米ドルの終わり ASEANが米ドル廃止を宣言‼️
記事の後半では中国とタイの銀行の協力強化について触れられています。
上気のスライブの話とASEAN。BRICSがどう関係しているかは不明ですが、どちらにせよ金融面でアジア圏は協力体制をとっていることは間違いなさそうです。
BRICSに関してもそもそもロシアと日本はしっかり貿易をしているし、水面下ではすでに加入しているのでは? というかまさにそんな記事を今年の春頃にみかけた気がしたのですが、うっかり保存し忘れてしまいかなり曖昧な記憶でしかなかったので改めて調べてみたところ、こんな記事がありました。
5 Countries In Asia That Want to Join BRICS in 2024
(2024年にBRICSに加盟したいアジアの5カ国)
とはいえ、水面下では日本もちゃんと加入しているのではないかとおぼしき記事もありました。
BRICS: Saudi Arabia & Japan Sign Digital Economy Partnership
(BRICS:サウジアラビアと日本がデジタル経済パートナーシップに署名)
互いに貿易などお金をやりとりする上で一方だけが金本位体制で、一方が金本位ではない紙幣ということはないとは思うので、日本も裏ではしっかり準備しているのではと推測できそうです。日本では近々新紙幣も出るそうですが、肖像画の人物の来歴を知ると正直使いたくないというか、それが出るまでになんとか新しいシステムに切り替わって欲しいところです。
それにしても本当にここにきていよいよドルが終焉を迎えそうな濃厚な気配が漂ってきたことを感じる記事が続々と増えてきていますので、その日も案外近そうな気もします。
米ドルの歴史から見えるブラックスワンイベント‼️
しかしこの動画がすでに一年前のもので、ここ最近のニュースではすでにBRICS加入100カ国超えの報があるまでに着々と進んでいるというか、もうすっかり世界の主流は移り変わったのだと思わされます。
余談ですが聖書にGESARAのことが記されているという驚くべき話をつい最近知りました。獣の刻印など悪い予言だとつい信じやすいのが人の性(さが)ですが、良い予言も同じくらい信じてもいいように思います。
最後にスライブ2から金融とは関係ない話ですが良い言葉だったので締め的に貼っておきます。
と締めようと思ったら、昨日アップされたばかりのマドモアゼル・愛先生の動画を見たら確かに表面的にはまだ大きなものは見えないものの、これから訪れる大きな変化を薄々感じて自分なりに対策をしようとしている人たちがそう少なくない状況を知りました。
とにかくこれまでの不健全で不公平なものから、自然で健全な状態に戻る為と知れば変化自体をポジティブに捉えられるし、先の楽しみも増えそうです。
半分以上の国がもうドルもユーロも使わないと、、、