連立解消前後の動き
(1)
裏金を問題視したことで、逆に自身の裏金を暴露される
そうはいかんざき!
(2)
連立解消直前の公明代表と中国の駐日大使のあからさまな謎の会合
公明党の連立離脱は中国共産党の命令か?
(3)
公明候補の選挙区に自民からの刺客候補を送り込まれる可能性が浮上
公明党壊滅!自民党「公明選挙区」に独自候補を擁立へ 維新に連携呼びかけも
まさに小泉時代からの自民お得意の技が出てきた訳ですが、もし今後高市氏が減税や緊縮からの脱却など民意を得る政策によって自民の支持率が上がったとしたら、刺客の攻撃力が上がることにもなり、一気にとどめが刺さる可能性もなくはないのではと。
選挙に関しても自民と公明は共依存関係であったので、刺客云々は抜きにしてこれまで共に稼いだ悪評で共倒れという線ももちろんあり、これはちょっとというかかなり面白くなってきました。
いくつかの推測
アメリカでのファイザー買収や前後の動きとこの連立解消が関係しているのではという推測がありますが、ファイザーの株主がどこだったかを考えるとそれは割と当たっている気もしますが真偽と真相は分かりません。
ただ日本国民にとって連立解消という事実だけが目の前にあることを踏まえると、決して悪くない流れと言えます。
国交省ポストを手放すことで八潮の陥没から新たな情報が出るのではという意見もありますがこれは期待薄と見えます。地方の建設関係の入札に関しての公明の利が無くなるというのは十分あるかと思いますが。
そもそも論として、公明の力や影響力は数年前の池田氏死去の報の時点で相当に失われていたのではという推測があり、その根拠としておそらく大分前に亡くなってはいるものの、それを隠蔽し押し通す力があったが、それが失われた結果公表させられた、との見解です。
ペットショップ家族と揶揄されるように、公表されていない氏の血縁。特にその子供がメディアによって明らかになることは難しいとは思いますが、これまでの流れから言って別方面からのしょっぴきと退場は十分あり得るのではと。
うさんくさい流れ
玉木氏「総理大臣を務める覚悟はある」と述べ、立民に擦り寄り大炎上/ネット「何もわかってないな」「また始まったわ」
手取りの増える夏は過ぎ、増えたのは外国人と犯罪と生活負担と物価でした。
立憲と国民民主 入口は別だが中は同じ部屋では
まずもって共に元は同じ民主党で、民進党の流れと自由党の流れとしてふたつに別れた後また合流したという、結局同じものです。
また支持母体についても同じ「連合」で、これは投票用紙の記入についての問題からも見えてきます。
衆院選比例代表、「民主党」票は今回も立憲民主・国民民主で案分 総務省が通知
比例票、「民主党」「民主」と書いたら、どうなるの?
結局は連合からの組織票の記入の手間を減らしているだけで、立憲と国民民主どっちに票が入ろうがまったく関係ないと認識していることの表れがこの問題ではと。
では本当の問題は何かと言えば、立憲などに投票する気はさらさら無いけれど、国民民主の減税政策にはつられて投票した人たちがいる、ということに尽きます。
組織票へ向ける顔とパフォーマンスの二つの顔
つまり、支持団体に向けた顔と一般国民受けが良いことを言う顔の党とを使い分けているだけの、二面性のある同一人物という話で、要は票田の維持と新規の取り込みの役割をうまく使い分けている。
国民民主は減税などを掲げ一般層をキャプチャーし取り込みながら、立憲は常に連合の忠犬。
ということから国民民主の公約や口約束が実現されるかと言ったら永遠にされない、が正解で現状本気でやる気がないからこそこうして毎度何ひとつ実現しないまま引き延ばされているのではと。
政治家や政党に献金する企業だけ。労働組合や団体ばかりの意見が通る政治が、その他のほとんどの国民の為になる訳がなく、国民民主という口先だけの亡霊を追いかけ気が逸れているうちに立憲という地獄の政党に国益が次々と食いものにされているという構図が今ではと思えます。
玉木氏の正体
玉木さん これで総理大臣はちょっと…
これではあの小泉氏と何が違うのか、と言いたくなります。
立憲民主の正体
立憲民主の公約を読んだことがありますか?
ちょっと前の動画ですが立憲はこの時とはまったく何も変わっていないので大変参考になります。
一時間四十分以上と少し長いですが、大体三十分も見ればもうお腹いっぱいになるくらいにうんざりできます。
もしこの動画を見ても尚、立憲に投票したいと思うのは活動家か、活動になりたい一般的感覚から大きく外れたレベルではと思えます。
要約すると
基本は左派思考がベースの政党。下手すると自民よりもはるかに財務省の犬として統率されている。
そしてほとんどが日本弱体化を加速させる政策しか出さない。
聞こえがいい政策に関しても、理想の成分が多く現実的なすり合わせや具体化、実現性にかなり疑念がある。
といったものです。
年配者の中には未だ革マル派の悪いイメージがついている政党と見なしている人もいると聞きましたが、何よりも増税した当時の党首の野田氏をトップに据えている時点で国民へのメッセージは明確です。
また東日本災害時、常識としても人間としても減税すべきことを、追い打ちをかけるように復興の為として「増税」したこと。
菅直人氏が自身のパフォーマンスの為だけに、自分が現地に着くまでベント(排出)を意図的遅らせたこと。それによって避難地域が拡大したことを忘れている人はそう多くはないのでは。
またこれによって数年後の処理水問題にも繋がり近隣の中国らにこれ幸いとばかりに騒がれ因縁をつけられ、風評被害をはじめとした左派につけいられることや金銭的損失に繋がったことも記憶に新しいです。
公明も大概ですが、この政党も一体どこの国の政党なのか。
未だ議席があって存続できているのが不思議なレベルの謎の政党です。