世界情勢3月 その2

2025/03/04

世界情勢など 動画紹介

情勢を少しと後半に動画紹介もあります。今回は特に良い動画があったのでおすすめです。



NATO脱退について、後半にも動画にて解説されているもののリンクを貼りましたが、この可能性がいよいよ現実味を帯びてきたのかもしれません。



今回の一件に関するもので一番面白かった画像です。

ロシア入国禁止リスト

特別軍事作戦の関連で我が国に対して日本政府が採用している進行中のいわゆる制裁措置に対する対応策の一環で、以下の日本人についてはロシア連邦への入国を無期限で禁止する決定が下された。

1.岩屋毅ー外務大臣

2.中込正志ー駐ウクライナ日本大使

3.松田邦紀ー前駐ウクライナ日本大使(2021年~2024年)

4.原昌平ー国際協力機構(JICA)理事

5.松永秀樹ーJICAウクライナ事務所所長

6.井手博ーIHI代表取締役社長

7.南真介ーいすゞ自動車社長

8.戸谷俊介ー株式会社プロドローン代表取締役社長

9.山海嘉之ーサイバーダイン株式会社代表取締役社長
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これは日本でも報道されていました。何かと疑惑が絶えないうえに発言がいつもおかしいあの外務大臣がリストの一番前にきています。

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ロシア外務省は3日、岩屋毅外相や中込正志駐ウクライナ大使ら日本の官民計9人について、ロシアへの入国を無期限で禁止すると発表した。ウクライナ侵攻に関連して日本がロシアに科した制裁への報復だとしている。

松田邦紀前駐ウクライナ大使や国際協力機構(JICA)の原昌平理事のほか、いすゞ自動車の南真介社長、IHIの井手博社長らかつてロシアで事業展開していた企業のトップらを含む。
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ロシアが岩屋毅外相ら9人を無期限入国禁止、いすゞやIHIの社長も 日本の制裁に報復

USAIDとの関係が明るみになったJICAの名前がありますが、JICAのHPを見ると、どんな組織がすぐに分かるようになっていました。
気候変動。平和、人道、国際協力。いつもの美辞麗句と大義名分で悪事を行い私腹を肥やす見慣れたパターンのひとつでした。

USAIDの真相を知るとそのロゴと同じ画面右上にある互いに握っている手のマークが、なんだか汚職の象徴。アイコンのように見えてきます。


JICA 国際協力機構

このJICAについて、スプートニクが簡潔に解説してくれています。
JICAの職員は、定期的にUSAIDに出向している、とのことから同じ目的を持った組織であり緊密な協力関係であることは間違いないようです。

特にメディアコントロールに関する最後の文章はかなり重要な内容と感じます。

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トランプ氏が、汚職の温床として批判し、実質活動停止したUSAID(アメリカ国際開発庁)。 その日本版とも言えるのがJICA(国際協力機構)だ。JICAは日本の政府開発援助を通して、途上国の社会・経済開発を行っている。活動内容には重なる点が多く、両組織は緊密に連携している。

「JICA USA」のSNS投稿によれば、2024年9月にJICAの田中理事長はUSAIDのトップと面会し、人道支援、民主主義、猛暑などのテーマで、グローバルな協力について話し合った。また、JICAの職員は、定期的にUSAIDに出向している。

JICAは、池上彰氏を起用し、日経ビジネスに「ウクライナと世界の未来と私たち」と題したPR記事を出している。その中で池上氏は「日本は、2017年から5年間にわたって、ウクライナ公共放送への支援を行ってきました。協力したのは私の古巣でもあるNHKです。様々な課題解決に共に取り組み、ジャーナリストとしての意識を高めるためのハンドブック制作なども行ってきました。」と明かしている。

トランプ氏は、USAIDを汚職の温床としてだけではなく、メディアコントロールの資金源としても問題視している。USAIDは、6200人以上のジャーナリストに2億6800万ドルを提供し、民主党に有利な記事を書かせていたほか、フェイクニュース対策を名目に「Trusted News Initiative」を設立した。BBCやワシントンポストが中心となっており、日本のNHKもそのメンバーに入っている。NHKは2022年11月15日にプレスリリースを出し、参加を表明している。
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自腹でやれ

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岩屋外務大臣は、日本政府がロシアに侵略されているウクライナに対して総額120億ドル以上の支援を表明するとともに着実に実施していることに関しては、日本国民に理解してもらえるように意義を説明しているとの旨を述べた。
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岩屋外相は日本のウクライナ120億ドル支援の意義は国民に説明していると、今後も支援継続を明言

動画紹介


【10年後の医療の可能性?】波動医学とは何か|小田真嘉×船瀬俊介

最初は波動医学の説明でしたが、これはまさにメドベッドの原理と同じではと思っていたところ、やはりメドベッドに繋がる話でした。

メドベッドが広く普及したらたちまちほとんどの人が健康になり、大抵の先進国で大きな予算を割かれている医療関連がほぼ無くなることにもなり、既得権益からしたら大変な脅威となる存在で、その導入には大変な妨害にあっているそうですが、水面下ではすでにいくつかの所で設置されてきているとの話もあります。

最近雪の結晶の画像を見ましたが、周波数がものを形作っているというのが視覚的にも分かるなと感じましたが、サイマティクス画像を見てもそれがよく分かりそうです。

過去の高名な物理学者等のほとんどがフリーメーソンのメンバーだったとの話を昨年どこかで見ましたが、ずっと秘匿されてきたエーテルに関してもそうですが、世の中を説明している物理的な通説はもしかしたらかなり根本的な部分からの騙しがあるのではと思えてきます。

ワクチンの罠

船瀬さんの著書に『ワクチンの罠』という本があり本棚で見つかったので最近読んでいますが、出たのが結構前の2014年という驚きと共にこれを読んだ人は決してコロナワクチンは打たなかっただろうなとも思えます。

まず帯には「予防接種は打ってはいけない!」というインパクトのある言葉に続き、目次を見るだけでも衝撃的な内容が沢山あります。
もちろんインフルエンザワクチン、エイズワクチン、子宮頸がんワクチンの解説もあります。

かなり要約した内容が冒頭にも書かれていますが、ワクチンはウイルスとのマッチポンプであり、ウイルスは人工的に作られたものである。
ワクチンがどうして出来たかの経緯、その成分。医療マフィア。そして最後の方にはケムトレイルについても書かれています。

国の借金の騙し

※今日中に見て※財務省解体デモの裏で、とんでもないことが起きています…

国の借金というものについてメディアによる報道で多くの人が誤解している件について、かなり分かり易く解説されています。
確かによく考えて見れば簡単な仕組みでこのからくりの理解が広まれば、そう簡単にメディアの流布する嘘や誤誘導に引っかからなくなりそうです。

NATO解体?

【第653回字幕あり】NATOが解体へ?

最後の締めの言葉が凄いなと思っていたところ、コメントにもとても秀逸なものがありました。


実質NATOはアメリカでもっているようなものということを今更ながらに最近知りましたが、ソビエトからロシアに変わった時点でNATO自体の存在意義がなく、単にロシアを滅ぼそうとする目的からこれまで存続し続けてきたという話は十分説得力のあるもので、アメリカが抜けた時点でNATOは無くなるのかもしれません。






自己紹介

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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