まずは見る度に気分が良くなる、GESARA法の一覧です。
おとといにトランプ大統領がNATOと同じく日米安保についても負担と条件に不公平感があるとの発言がありました。
関税による消費税が無くなることに続き、この面でも日本に大きなチャンスが訪れているのは確かなようで、この貴重なパスを活かさない手は無いとは思いますが、果たして今の日本の政治家に出来るかどうかはかなり疑問ですが、どうあれ今後はNATOと同じく、遅かれ早かれ自分のことは自分でやることにはなるので、どうせなら早いうちに動いた方が良いように思えます。
この件について15分ほどで簡潔に分かり易く解説してくれている動画がありましたのでおすすめです。
トランプ大統領「日米安保では、アメリカは日本を守るが日本はアメリカを守らない」と不満を声明 外圧を使って日本国憲法無効論で国防を元に戻す!
日本のメディア報道を見ると不十分で誤解を招くようなものとなっていたので、やはりメディアではなく一次情報をあたることが重要だな改めて認識しましたが、これは日本の自主独立のまたとないチャンスで、なぜこれが良い動きなのかを知る為にちょうどいい動画がこれまた昨日ありましたので、こちらもおすすめです。
アメリカは日本の同盟国ではない、という結構インパクトのあるタイトルですがこれは知らない人はぜひ知っておくべき重要な内容に感じます。
アメリカは日本の同盟国ではない - エドワード・スノーデン / オリバー・ストーン
また、隣国らのいい加減いつまでやっているのかと呆れる程長くしつこく鬱陶しい反日キャンペーンは基本的にアメリカの民主党に巣くう連中(特にヒラリー)が主導し扇動し、常に何かしらの政治的変動やイベントのタイミングを見計らって行っていたことも重要な視点だとは思いますが、本当の敵は自分の国の政府なのに、日々の生活の苦しさを他国への恨みでガス抜きし、誤魔化され騙され続けている限り、永遠に続くどころかもっと激しい圧政が待っているだけなことをいつ気が付くのかと思いますが、まだまだ先は長そうです。
何より各国からのアメリカ軍の撤退の動きはまさにGESARA法の16番目の項目にあたるのでは、と。
トランプ大統領の方針は何かといえばMAGAのアメリカ第一主義で、これは対外的には自分の国を一番大事にしてくれ、という強いメッセージでありそれは軍事的な面でも他国に干渉はしないし貿易・産業面でも自国民を守るという姿勢を徹底するというものと見ています。
あくまで自分個人の私見ですが国の基礎。国力の根幹を支える農業や産業こそが重要であるのにも関わらず、基本的には何も生み出さない金融業やマネーゲームが横行し過ぎた結果、国の基礎を支える労働者がないがしろにされる脱工業化社会となりアメリカ国内の産業が空洞化していたことを問題視していたのではと見えます。
こういった産業が外国に頼り切るようになることは安全保障に関わることでもあり、国の枠を超えて世界人口を減らそうとする狂人ならいざしらず、まともな政治家ならまずは自分の国民の繁栄と幸せの為にも、自分の国の自主独立性と国力を高める為にも自国を優先するのは当然では思えますが、日本においてもまず一番の優先事項としては自国を優先するどころか海外にばかり金をばらまきキックバックを得る狂った政治家と官僚を追い出すことが第一歩ではと思えます。