2001年9月1日(未公開だった映像)
また新たな初めてみる9.11映像がありました。
かなり近くで撮られていますが、この映像だけでも飛行機ではなく中に仕掛けられた爆弾によるものだと分かります。
発生時間の符号
ちょっと前に読み返していた泉パウロ氏の著書『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか』にかなり興味深いものが書かれていました。
DSカバールがやけに特定の数字にこだわる理由に、数霊の力を補助的に使って力を増幅する目的と考えていたのですが、こうした明確な理由があったようです。
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911同時多発テロ(午前5時46分)、311同時多発地震(午後2時46分)、阪神・淡路大震災(午前5時46分)、いずれも同じ犯行グループによる人工地震ですが、その勃発時刻にっ共通した数字が46分です。
これはユダヤ戦争におけるユダヤ人の集団自決の場所で知られる標高約400メートルの岩山にあるマサダの要塞から来た数字です。
70年のティトス将軍率いるローマ軍によってエルサレムが陥落した後、熱心な党員を中心としたユダヤ人967人がエルアザル・ベン・ヤイルに率いられてマサダに立てこもり、ローマ軍1万5000人がこれを包囲しました。
ユダヤ人たちは2年近く抵抗しましたが、73年についにローマ軍によって46日間の投石器による集中攻撃の末、攻め落とされました。この46が46分こだわりの起源です。
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(P236)
これでふと思ったのが第46代アメリカ大統領が起こした4年間の惨事を考えると、やはり46という数字には注意が必要なように思えます。
13日間の準備
322はスカル&ボーンズの数字で、「新入生には、322のナンバープレートを盗ませる」「入会に際し、頭蓋骨と322が描かれ、リボンがかけられた黒い封筒が送られる」との話がウィキに書かれていました。
スカル&ボーンズ
スカル&ボーンズで有名なのはやはりブッシュ親子ですが、公開されている名簿によると第2代大統領のウィリアム・タフト。ジョン・ケリー元国務長官の名前があるそうです。
歴代のCIA長官は、この組織の出身者が務めることが多いとされていますが、国防総省・国務省・金融・石油業界の中枢は、このスカル&ボーンズ人脈で固められているとされています。
秘密結社スカルANDボーンズ(米イルミナティ)
スカル・アンド・ボーンズ
ウィキペディアとこの記事を読むと、アーリア人至上主義の極端な民族主義ゆえにナチスの母体の1つになった、世界の麻薬組織と密接なつながりがある米国軍産中枢の「ネオナチ」との解説されていますが、まさにCIAそのものです。
しかしブッシュはもう大分前にすでに処刑されているようですが。
死んだ男から手紙を受け取る❗️ ブッシュは、1963年11月22日にダラスでジョン・F・ケネディ大統領の暗殺を仕組み、その他の人道に対する罪で処刑されました。
ドラマ『ハウスオブカード』にも出てくるボヘミアン・グローヴ
このドラマでアメリカにおける政治の暗い部分と闇深さの一端をまた別の角度から知りましたが、中でも特に驚いたのがこのモロクの像があるというボヘミアン・グローヴが出てきたことでした。
他にもこのドラマは表からは見えにくい、普段は認識されない結構深部に迫ったものや、ある種の問題定義とも取れるものを視聴者に考えるきっかけを投げかけるように感じられるものがあって、綺麗ごとだけではない政治の裏側の醜い部分も割とストレートに表現しているようでまた、おそらく、あくまで個人的に視点では、どの登場人物も実在の複数の政治家らの人格と立ち振る舞い。来歴を複合的につなぎ合わせて形成されたようなキャラクタとなっているようで、かつより分かり易くする為に特徴的に描いているように感じられました。
主演俳優であるケヴィン・スペイシーの性加害の告発と訴訟で、尻切れトンボみたいになっていた感じですが、これらの様々なものをふまええた上でも面白い作品だったことは確かで、あまり政治に関心が無い人が見ると政治に対する見方ががらっと変わるというか、真剣に考えるある種のきっかけにはなるように思えます。
故・安倍元首相も見ていたとどこで見ましたが、まさかその数年後に主人公と同じ目にあうというなんとも運命の皮肉というか、その一方でその事件が無かったら統一協会問題がここまで世間に認識されることが無かったのではと考えると結構ゾッとする話ではとも思えます。
ドラマを見た当時の感想
ドラマの中でも面白味を感じたのが、アムワークスというアメリカにおける大量の雇用を創出するという大胆な政策を掲げたところで、そのプログラムの会場に仲たがいしてしまった行きつけだった友人の料理店の店長が笑顔でやってくるというシーンでした。
なんというか白黒どう判断すべきなのか考えてしまうような、頭からつま先まで腐敗一辺倒の者は論外としても、自分の野望や欲望と国益や安全保障とか色々な要素が絡み合って常にあらゆる葛藤との闘いはあるのだなと。
個人的に政治という仕事はこれ程やりがいのある仕事は他にはない、歴史に名を残し、後世に語り継がれるものだと思っていて、前回の情勢でも書いたエルサルバドルのブケレ大統領の功績しろ、国の問題を改善し、国を富ませ豊かにし、世界という舞台において良いプレゼンスを示し発揮する、その中枢で舵取りをする重要な役割であるということを認識すらしていない議員は多いのではと思えます。
日本の今現在の政治状況では
石破 !! 開き直りか・・なら、口にするな、現金給付も減税もなし、国民を翻弄してる・・
給付金の話を出したり引っ込めたりと考えも信念も何もあったもんではなく「何やっても批判されるから何もやらない」という政治家としては言ってはいけないことを平然と言う神経はどうかと思いますが、間違ったことをするから批判されるのであって、正しいことをすればいいだけの話で、正しいことが何か分からなければ、分かる人間に今すぐ席を譲るの国益を考えるということなのではと。
国民が毎日直面している様々な問題に着手する気も気配もない、政党名が違うだけで数ばかり多い議員のうたた寝やスマホをいじってる一分一秒にも原資が税金の少なくないコストがかかっていることをまず認識してもらいたいと願います。