DEA編 完了
DEA編全9ステージ、全面クリアしました。そしてクリア要素として全ステージのリプレイが可能となりました。
最終ステージの「クラブ・メデジン」は敵の攻撃力が高くなかなかに歯ごたえがあり、クリア後の達成感がありました。
が、エンディングのムービーを見るにどうにも不完全燃焼な感じです。
これはナルコス編をクリアでもう一展開何かあるかも? と期待させられます。
ミッションを進めていくと途中でプレイヤーキャラクターとしてカリージョ大佐、ペーニャが登場
途中のステージでカリージョ大佐、ペーニャの順で使用可能となりました。
ステータスはこんな感じです。
取得スキルはこんな感じで選びました。
ペーニャはこんなかんじです。
全員にアクションポイントを追加できるスキルはかなりの良スキルです。
と、さすがメインキャラクタだけあって体力、移動距離の基本ステータスも高いしスキルも優秀と、メインキャラの面目躍如といったところですがどちらもリーダーキャラクタなので、一部隊にどれか一人しか入れられません。
マーフィーもリーダーなので、要はその三人の中から選ぶ形になります。
自分の場合は範囲回復がとても便利だったので、マーフィーが一番使用率が高かったです。
後に書いてますが、マーフィーは移動と攻撃回数増加スキルも取得できるのも強いですね。
補佐的な弱キャラと思われた警官キャラの再評価
補助的なスキルはなかなかに良く機動性はあるものの、武器はベレッタのみでサブウェポンはなしとあくまでメインの火力ではなく後方支援の割と使いどころが狭い印象でしたが、レベルが上がって取得スキルが増えたところ、ガラッとイメージが変わりました。
まずは「拡張マガジン」と「ガンマン」で一度のリロードでの攻撃可能回数がそれぞれ一回づつ増え。
「日和見主義者」の先制攻撃成功でアクションポイント追加。連続攻撃が可能となり。
残りHPが2になったところで「死のエイム」で更にきっちりとどめをさす、となんと一度で計三回の攻撃が可能となりました。
という具合にこの三つのスキルがあわさるとかなり強力(凶悪)で、補佐的な役割だった警察がナルコスを絶対に殲滅するマンとなりました。
更に別キャラに指示を受けてアクションポイント追加があると、1ターンで合計四回も攻撃が可能になりますね。
中級テクニックその①:移動回数と攻撃回数増加スキルの活用
以前の記事でカウンターを駆使すると脱初心者っぽいみたいなことを書きましたが、その先の更にもう一段階上のテクニックを発見しました。
このゲームは1ターンにたった1キャラのみ移動とアクションそれぞれ一回行動というシステムなので、一人のキャラをマップを移動させるだけでも何ターンも消費してしまいますが、「広域展開」スキルを使うことにより、範囲内の味方を一斉に移動させることができます。
この「広域展開」スキル持ちのキャラを移動させた後に、対象に隣接させることで発動できます。
このスキルは任意発動ではなく、条件が揃うと勝手に発動するタイプです。
そして次は隣接キャラのアクションポイントをひとつ追加させる「指示」スキルです。
こちらは自動ではなく、アクションポイントを使っての任意発動のスキルです。
このスキルも発動したキャラの周囲の隣接8マス内に効果が及びます。
これらのふたつのスキルによって仲間の一斉移動と一斉攻撃が可能となり、かなり戦略の幅が広がります。
更に中級テクニックその②:攻撃回数増加スキルの重ねがけ
そしてなんといっても驚いたのが「指示」スキルは重ねがけも可能という点です。
まずは展開の時点でこのような配置にします。
次に広域展開スキル持ち(この場合はマーフィー)を仲間四人の中央に移動させ広域展開が発動し残り四人に移動プラス1。
そして中央のマーフィーが指示コマンド。これで残り四人のアクションポイントがプラス1。
次に右下のキャラがひとつ上のマスに移動することで
更に指示コマンドの重ねがけが出来ます。
この重ねがけはとても危険な近距離にいる敵(特にショットガン持ちなどの高攻撃力キャラ)にきっちりとどめをさす時などにかなり有効です。
ということで上記のテクニックを駆使し最後のステージをクリアをしましたが、まだまだ発見していないテクニックがありそうな気配です。
こちらの関連記事もどうぞ
【Steam一週間限定セール対象ゲーム】Narcos Rise of the Cartels(ナルコス ライズオブザ カルテルズ)を遊んでみました