不定期雑談 第64回

2025/05/04

雑談・ご挨拶など

森永さんや財務省解体デモのおかげでやはり財務省が日本の癌だったことが段々周知されてきたところで、それと関連した雑談です。

この国は長年狂人達によって運営されている

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消費税が全額「社会保障費」に使われているのであれば、消費税導入前より社会保障が手厚くなっていないとおかしいと思いませんか?
実際には逆の結果になっていますよ?

🔻これでもまだ騙されるのですか?


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日本各地でまだまだ続く 財務省解体デモ



なんというか前よりもデモ参加者の発しているエネルギーが強まっているようにも見えます。
最終的に無法には無法を、までいくかどうかは分かりませんが未だ減税どころかまったくの逆方向である増税をしているようではそのうち財務省職員とその親族の名簿が作られるのも時間の問題のようにも見えます。

一見家族は関係ないのでは、と思えそうですがおにぎり餓死の一例にしろ、人が死ぬまで取り上げたものに手をつけた時点で間接的に人を食ったことと同じで、それで長らえた分の生命はきちんと漏れなく取り返され、カルマ的にはそれでスクエアになるそうです。

そしてこれは知らなかったも通用せず子供であっても例外は無いというまさにシステムそのものといった感じですが、搾取せず。搾取されたものに手を付けないことは一見損なように見えて、一番得するという宇宙法則はよく出来ているなと改めて感嘆します。


昨日の笹原さんの生放送

【生放送】5月3日(土)21:00「財務省解体!!」

昨日の笹原さんの生放送では財務省がなぜ問題なのか。なぜすぐにでも解体すべき存在なのかを解説している財務省特集でした。

かなり平たく言うと世界でも他に例が無い程までに財務省に権限が集中し過ぎていることにより、この惨状が何十年も続いているとのことで、おそらく意図的にこのような形にさせられたのではと思いますが、とどめはやはり小泉・竹中のプライマリーバランス黒字化目標を導入したことです。

つまり全部元に戻せばいいということで、このプライマリーバランス黒字化を撤廃し、財務省を橋本龍太郎以前の役割の状態に戻す、と。
これを石破自民党がやれば早いそうですが、僅かな減税すら一切しない自民党ではやりはしないので、まずそれをどかさない限り政治的な方面からの財務省解体は無理なようです。

となれば選挙で財務省を解体する意思のある政党を選んでいくことが大事で、まずは今各地で負け続け打ち取られ続けている自民党をもっと落選させていく必要があるのではと。




以下の一例ですが、本当にごく一部の家系だけで延々と政治が支配されているのはどう考えても異常です。

宮沢洋一の家系図|父親や岸田文雄・宮澤エマとの血縁関係まとめ!





森永さんの秀逸な動画


近年ちょっと面白い視点からの解釈を知りました。
以下の動画は内容としても良いのですが、それは一旦置いておいて段々と悲し気な苦笑いへと変っていく竹中の顔に注意して見てみてください。


森永さんの知識に裏付けられた理路整然とした、かつ淡々とした言葉にどんどんエネルギーが持っていかれ、一瞬のうちに老けこんだかのように悪事が暴かれた可哀そうなジジイの顔と化しています。

相手がエネルギー的に後退したというか、これはまさに嘘と騙しが主たる武器の悪党には使えないものを使って退散させているのが分かりますが、世には悪党のエネルギーを奪う方法というものがあって、そのやり方が具体的に分かるなかなか興味深い方法がある、という話でした。


竹中平蔵氏、かつて「住民税不払い問題」を起こしていた

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収入は十分にあったはずだが…

小泉内閣の閣僚になってから、住民税不払いが脱税にあたるのではないかと国会でも追及された。アメリカでも生活していたから脱税とはいえないけれども、しかし、住民税回避のために住民登録の抹消と再登録を繰り返す手法はきわめて異例だ。
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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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