不定期雑談 第6回

2020/07/09

雑談・ご挨拶など

不定期と言いつつもいつの間にか毎月月初の恒例となっている雑談記事です。いつも通り近況報告やゲームの話を交えつつ、制作とこのブログ運営の話をゆるく適当に書いております。

紹介記事の他に今回のサマーセールで買ったもの




the Hunter Call of the Wild

サマーセールも終わりが近づき、ラストの駆け込み的に追い銭をしつつ次のセールまでの繋ぎゲームを物色しましたがトップで見かけて500円を切っていてなんだか随分安かったので、さっそく買ってやってみました。

というのも、以前ネトフリでミートイーターというハンティングのドキュメンタリー番組がなかなかに面白く、配信されたものは欠かさず見ていたので大体体感9割はまったくもって地味な移動か待機というのは、よく知っていたのですがこれをまさにゲーム内ではありますが体験できるとは思いませんでした。



現在ネトフリではシーズン7と8が視聴できました。最後の料理パートも凄く美味しそうに調理するのでこれも見どころです。

動物の痕跡を延々とひたすら追い、いざ動物を見つけたら喜びで心を乱すことなく、失敗して再びひたすら精神をすり減らす苦行の様な追跡に逆戻りの恐怖を抑えつつ、精神を研ぎ澄まし、たった一撃だけのチャンスに全神経を集中させる、と。これは言わばある種の禅なのかもしれないと思わざるを得ないです(謎の定義)

動物を狩ることでスコアによる経験値が加算され、パーク(スキル)が開放されるシステムがあり、より狩りが楽に、やり易くなるものばかりでこういうのがあるとつい全パークを取得したくなってきますが、それなりの時間がある時じゃないとなかなかに難しいかもしれません。

DLCで移動用の車なんかが買えるので多少の時間カットになるかもしれませんが、まだ現段階でそこまでやり込むかはまだ分からないので、とりあえずそっちの購入は保留にしています。

グラフィックはかなり綺麗な部類で、大自然の中に身を投じ延々と足跡を追って時間が過ぎていくリアルな感じが良くも悪くもあり、プレイが間延びしてしまう感じもまたリアルだなと感じました。

近況報告


・ブログの投稿間隔

ようやく最近になってほんの少し時間に余裕が出て来たところではありますが、おそらく一時的なもので多分またすぐに元に戻りそう気がしてならないのですが、さすがに投稿間隔が一週間以上は開くことはないかと思います。最低でも四日以上開くことはないと書きましたが、普通に五日開く時もあったりしたので、これは反省するばかりです。

なるべく定期的に投稿するように投稿間隔を毎回同じにしていましたが、なかなかそれも難しくなってきたところで、いよいよこれはあらかじめ記事のストック(貯金)をそれなりに作り始めないとなあとひしひしと思いますが、多少投稿間隔にむらが出来ても完成した分から投稿していくスタイルがやっぱりやり易いので、そのやり方で投稿していこうと思います。

・ブログのネタ

自分でも思ったよりコンスタントに継続出来ているのが不思議なところなんですが、おそらく訪問してくれる人がいるからこそで、お蔭さまで続いている感じです。
と更新が続くのはいいことなんですが、大分カテゴリが増えてきたのでもう少しカテゴリごとのバランスをよくしたいな考えております。

具体的にはまだちょっと消化していないフリーソフト系の記事のネタを投稿してもう少しフリーソフトカテゴリの記事を増やしていきつつ、これに加えて制作用おすすめグッズなんかもまだまだあるし、読んだ本やおすすめ本にドラマや映画もあるのでなるべくばらばらにせず、同じ系統の記事が続くようにしていこうかと考えています。

制作もそうですがゆっくり腰を据えてゲームをやる時間がなくなってしまったのもありますが、動画見たりなんかの時間も無くなっているところでインプットが減っている気がしないでもないですが、未消化分がまだまだあるので当面は記事ネタが尽きる心配はなさそうなので安心していますが、なかなかにもどかしいのがせっかく良いネタがいくつかあっても、時間的な問題でそう短い間に連続で投稿できる訳でもないので、妙に間が開いてしまったりするのも見映え的にどうだろうと思いますが、とりあえず出来たものからお届けスタイルでやってみる予定です。

・制作企画

前回の進捗の70%から今現在はもうちょっと進んでいるので、これでようやくシナリオ制作パートの終りが見えてきたところで、次回の更新ではシナリオ作成終了報告が出来れば万々歳といった状況です。
もしくは一旦ラストの前にどのような形態で世に出すかを考える回を設けてもいいかも、とどちらにしようか悩んでいるところです。

未消化の制作の寄り道的な記事もまだいくつかあるので、果たしてどのタイミングで出すのが良いかこれまた悩みどころではありますが、とりあえずこれも今まで通りお客さんに出来立ての料理をサーブするかのごとく、出来たものから出すスタイルでいこうと思っております。

自己紹介

自分の写真

個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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