Steamで見つけたフリーで遊べる『Explore Fushimi Inari』でリアルな伏見稲荷大社を散策してみよう

2020/08/07

steamゲーム

梅雨も明けすっかり毎日暑い日が続いていますが、ここは見た目も実に涼し気な緑あふれる神社を散策して、ついでに美しい写真を撮りながらちょっとした観光気分も味わおう的なスクショがメインの記事です。

Explore Fushimi Inari






有名な京都にある伏見稲荷大社を散策できる、ゲームというよりかはウォーキングシミュレーターです。
製作者の方は実際に現地に行って撮影したものを元にこのソフトを作成したとのことで、実にリアルで美しい風景と共に神社の散策が楽しめます。

ストアページ



こちらは無料ですが、有料でVRにも対応していました。
これはVRを導入したらちょっとやってみたいですね。

操作方法


操作はFPSでお馴染みのキーボードのWASDとマウス。シフト押しっぱなしでダッシュ。しゃがみはありませんでした。

スペースキーを押すとカメラのファインファー越しの画面になって、左クリックで写真が撮れました。



エスケープボタンから行けるメニュー内には、オープンワールド系ではお馴染みのファストトラベルもありました。



カメラモードでスクリーンショットを撮ると、こんな感じの写真っぽい感じのものになりました。

BGMがなかなかに良い感じ


風の音など環境音が常に流れており、それがよりいっそう雰囲気を高めていますが、一緒に流れているBGMも良い感じです。



メニューからBGMを選べますが、選曲がなかなか良くて更に中にはローファイヒップホップっぽい曲があって良いですね。

勉強・読書・文章執筆などなど作業中に適したおすすめBGM

以前こんな記事を書きましたが、綺麗な風景とスロウテンポでチルっぽい感じの系統のBGMとのマッチング感はなかなかだと思います。

ゲームを閉じる時に写真を保存したフォルダを見たりも出来ました。気になった曲をスポティファイで聴きにいけるのも便利ですね。


さっそく適当にぶらぶらと散策してみる




スタート地点です。物凄い数の鳥居ですね。



緑の匂いも感じられそうな脇の小道に寄り道。






途中に沼がありました。



見下ろす街の風景も、思わず写真と見紛うほどリアルでなかなかのものです。





頂上に到着。



再び下へ。



千本鳥居がありました。







境内の案内看板がありました。



秋雨(autumn rain)モードあり


今年3月の大型アップデートで秋雨モードが追加されたとのことです。



霧の感じといい、なかなかの雰囲気です。
夏モードでエンディングを見ると、こちらのモードに移行できるそうです。



自己紹介

自分の写真

個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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