ARK: Survival Evolvedが3月10日まで8割引きに

2020/02/28

steamセール情報など

最近YouTubeやらでプレイ実況をよく見かけたり、Steamのランキングでもしょっちゅう上位に来ているわと何かと話題になっているこのゲームですが、せっかくなのでこの機会に買ってさっそくちょっとプレイしてみました。

ARK: Survival Evolved



ストアページ





どんなゲーム?


Steam公式サイトだと英語なのでなんのこっちゃという感じなので(比較的安易な英語なのでまだ分かり易い部類ですが)Google翻訳の力を借りて簡単に訳してみると


ARKと呼ばれる神秘的な島の海岸で裸になって寒さに凍え飢えている男性あるいは女性となり、狩りをし、資源を収穫し、アイテムを作り、作物を育て、技術を研究し、シェルターを構築しなければなりません。

資源を使って、土地を歩き回っているリバイアサン恐竜や他の原始生物を殺したり飼いならしたり、繁殖させたり、他の何百人ものプレイヤーとチームを組んだり捕食したりして、生き残り、支配し、そして逃げましょう!
Steamストアページより引用


しかしながらいざゲームを始めると何も特別な設定も必要なくちゃんと日本語化されていました。これはとてもありがたいですね。ちなみにゲームパッド対応しており、xboxコントローラーを差しただけで自動で表示も切り替わりました。


ということでさっそくプレイ


タイトル画面



キャラメイク後、目覚めると公式の説明通りまさに波打ち際で裸一貫状態でした(なんだか某ハンドシミュレーターサバイバルを思い出しますね)

しばらくプレイしたところ各資源の採取方法をアイコンで教えてくれたり、次のレベルアップまでの状態や重量制限が分かり易かったりと、細かい部分が親切な印象でした。

シフトキー押しっぱなしでダッシュ、スペースキーでジャンプはお馴染みでしたが、しゃがみは左コントロールキーではなくCキーだったのに戸惑ったものの、思い出せばその操作方法のゲームも結構あったことを思い出しました。

Iキーでインベントリ、Vキーでクラフト画面を呼び出せますが、タブの切り替えでインベントリとクラフトの行き来がスムーズに出来るのも地味に便利です。

一部の素材は素手じゃないと採取出来ないので、最初はいちいちインベントリを開いて道具を外していましたが、武器や道具をしまうQキーを覚えてから採取作業がぐっと捗るようになりました。





焚き木とベッド、物入れを作ったところでオーシャンビューの拠点を建築中。


サバイバル要素を求めるというよりも


まだまだほんのさわりの序盤も序盤ですがサバイバル要素を求めるというよりかは、色んな恐竜を飼いならしたり、ちょっと凝った建築物を作ったり、各地を探索したり謎解きしたりという要素が好きな方におすすめなゲームなのかなと思いました。

サバイバルゲーム好きのくせにたまにプレイ実況で見るくらいで結局今に至るまでやらずにいたのは、ユーザーレビューを読むとPvP(対人)があったり、結構それなりのPCのスペックが必要とのことだったので、まあそれなら別にいいかと見送っていましたが、実際にやってみると設定が低目でも割と景色は綺麗だし、動物を飼いならしたり、家を作ったりと結構楽しいです。
どんどんレベルを上げて技術を解放して、新しいものを作ってみたり、色んな動物をテイムしたくなってきますね。

プリミティブテクノロジーとかディスカバリーチャンネルのサバイバルものを見ているせいかもしれませんが、正直サバイバルはあくまで自然と己との孤独な闘いである、という若干面倒くさいポリシーを持っているので、サバイバルゲームに関してはまったくもって対人要素は求めていませんでしたが、よくよく調べてみるとシングルでも十分楽しめてかなりやり込み要素もあり、背景には奥深いストーリーがあるそうなので、上記の理由でプレイしていない方にもこの機会におすすめ出来るかなと思いました。

こちらの記事もよろしければついでにどうぞ。

【ロケーション別】steamで遊べるおすすめサバイバルゲーム4選+1

最後におすすめARK実況動画




声がとても綺麗でゆっくり落ち着いて見られます。同チャンネルの7daysの動画も面白かったです。




この動画がきっかけでVチューバー系のチャンネルを追うようになりましたが、これには本当に腹を抱えて笑いました。モザイクがアップになるだけで面白いのはもうずるいですね。

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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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