世界情勢6月 2

2025/06/10

世界情勢など

やや遅ればせながら今月二回目の情勢です。



アメリカではRFKjr長官の元、着々と改革が進んでいます。

利益相反の方向からも攻めていくやり手かつ正義をきちんと実行する人間が長官になっているアメリカが羨ましいというか、企業の利益が優先されるがあまりに安全性がないがしろにされ保障されない状態となっている問題は改めて重要な視点だと気が付かされます。

一方日本では責任転嫁という次のフェーズに入ってきているようです。



沈みゆく船から逃げる逃げ足の早さと変わり身の早さが生死を分けるのはあるとして、この問題に関与した人物・組織があまりに広範な為、まずどこから被弾してどこが突破口となるかも分からないので、保身に長けた者でも急に風向きが変って突然やられることも十分あるのではと、そんな気もします。

カリフォルニア州での暴動






まず後ろのクリントンの文字が目に入りますが、USAIDの閉鎖によってこういった意図的な暴動の資金源が絶たれているのでは考えていましたが、未だにこうして起きていることからことはそう簡単ではなく、まだ代替のものがあるのか抜け道があるのか完全に絶たれていないのかは今後明らかになっているかと思われます。



トランプ大統領のニックネームを付けるセンスは他の追従を許さないものがありますが、中でもこれはかなり切れ味のある辛辣なものだなと見る度に思います。

「新しいカス(滓)」(new scum)という意味と理解していますが、自動翻訳等で日本語に翻訳するとnewと次の単語の頭のsがくっついて、newsとなり「ニューズカム」と訳されるパターンが多く意味がやや混乱したものとなっている気がします。

同氏は確か今年入ってから選挙を見据えてこれまでの失策を弁明をする為に一時保守派のポッドキャストに出演していたとの情報がありましたがそう簡単に人は変わらないもので、これまでやってきたことは忘れてはならない教訓となるように思えました。

トランプ大統領の命名センスが光るリストは以下にまとめられていました。


List of nicknames used by Donald Trump

中国に侵略されつつある日本


埼玉・三郷の小学生ひき逃げ、逮捕の中国人同乗者を不起訴 運転の男は起訴

○国人達の本音『アメリカの様な強い国になる為に日本を必ず滅ぼす』

【速報】秋田県 在日中国人に狩猟免許を発行してしまう

野放図なODA然り、いざとなれば中国共産党に従わざるを得ない者達を次から次へと招き入れ、更に武器となるものを与えることがいかに危険なことか理解していない訳ではなく、あえてそうしているとしか見えません。

暴動の口実と資金源(その多くは税金で賄われている)を与えられた瞬間、内部にいる多くの外国人が一斉に蜂起する地盤作りがどういう結果を生むのかはアメリカが身をもって示しています。

中国の影 大阪から静かに侵食されている日本

空自スクランブル704回 24年度、中国無人機が増加

安全保障面は当然のこと、このスクランブルに費やしているあらゆるリソースは計り知れないものがあると想定されますが、貿易という握手をしながらもう一方の手で殴りつけてくる相手に対し、日本は激しく矛盾した行動をとっているようにしか見えません。

交渉材料も持たずに何度も無益な交渉をしにアメリカに行くのなら、トランプ大統領の中国に対するスタンスを学ぶか、中国共産党に対する浸透工作対策の面で互いに協調できる部分を模索する機会にすべきで、毎回税金使って手ぶらで帰る意味が分かりません。

もし来月の選挙で自民や立民が勝つこととなった場合、ここでやらなければどこでやるタイミングがあるのか分からないくらいのEBSの理由となるのではと思えますが、まだ選挙に関するいくつかの懸念が解消されていないことから、来月の選挙の行方がどうなるかはまったく分かりません。

勿論他の政党もよくよく過去の言動・行動を見極める必要がありますが、幸いまだ少し時間があるのでここはちゃんと細かく調べようと思っています。

立民(2) 立民は隠れ韓国の政党・在日年金支給

山本太郎「竹島を韓国にあげる」発言 「謝罪文」が意味不明で騒動再燃

これが山本太郎の本性です・・「中国と韓国に永遠に謝罪する必要があるのです」彼は赤軍派の子供・・







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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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