速報:FBI長官のカシュ・パテルと司法長官のパム・ボンディは、「正義を取り戻す作戦」で205人を逮捕し、115人の子供を救出したと発表した。この作戦には55のFBI現地事務所が関与し、多様な犯罪者を標的にした。
RFKジュニア長官からも
これからもどんどんFBIや他の政府機関の活躍を目にする機会が増えていきそうな明るい兆しと朗報です。
今のアメリカは正義の心を持った人が政府にも末端にもちゃんといて、それを実行していることがとてもうらやましく思えます。
あくまで自分の見てきた範囲ですが日本でも末端の警察の方の大半は正義を重んじとても頑張っているし、地域の安全と安定に尽力していることをちゃんと自分の目で確かめ実感したので、早く上の腐敗した部分やカルトによる横やりが解消され、そういった貢献が正しく報われるようになればと願っています。
米国へのフェンタニル密輸、日本経由か
カナダやメキシコから流入する分は、トランプ大統領の見事な采配によって食い止められるようになった話が数か月前に出ていましたが、まさか国境を接していない海を隔てた日本からもやってきたとは驚きでした。
こういうことを聞く度に世界は繋がっていて、自国の浄化だけでは不十分で結局他国の政府の腐敗に端を発する問題。一例としては中共にとりこまれた国がある限り、様々な形の侵略や浸透工作は決して止まらないのだなと思わされます。
しかしこれをこれは日本に潜む、日本の税金で養われている工作員らを公然と潰す口実となるのでは思うのと、トランプ政権は若者向けに、危険なフェンタニルを捨ててより良い幸福な人生を歩もうと啓蒙する動画を作っているくらいなので、この少量でも死に繋がる非常に危険な薬物の流入を見逃すとは思えません。
では日本のどういった者がアメリカへと送っているのかは簡単に目星はつくかと思いますが、日本国民から重税でむしり取った税金で犯罪を犯す危険な外国人を率先して招き入れている者らと被っているかそれに近しいのところにいることは確かです。
ともあれこの件によりトランプ政権が日本にいる危険な政治家らや腐敗した人物・組織らへの警戒感が上がったのは確かではと思えます。
またこのフェンタニルの話は名古屋ですが、昨日は愛知に関するニュースが相次いだ日でした。
女児盗撮グループメンバーの教員、体液を児童の楽器に付けたり給食に混入も 名古屋地検が追起訴
大村知事の愛知県、県民の税金19億円を外国人起業家支援に投入していたと判明 管理費5億円はソフトバンク子会社に
かなりの物議を醸したトリエンナーレ騒動は割と記憶に新しい出来事ですが、河村たかしさんに関する話も最近ありました。
日本保守党の分裂危機!河村たかし氏にパワハラする党首の百田尚樹氏
勝手な個人の意見ながら河村たかしさんの愛国的な姿勢とこれまで出した実績から言ってもそれを活かせない所にいるのは非常にもったいないことをしているように見えるというか、ちゃんと実績と実力を生かせる所でやっていった方がいい政治にも繋がり、それが国政ならば更に広範囲に良い影響を及ぼせるように思えます。
追記
追記ですが、このフェンタニルに関して地域と結びつけるかなり興味深い推察がありました。
これはもしかしたら関税とも関わるかなり大きなものへと繋がっていく可能性があります。
案外すでにトランプ政権はこのことを知っており、それを元に関税交渉をしているとしたら、数手先を見越すことの出来るチェスプレイヤーと言えるかもしれません。
米副大統領『フェンタニルが米国に密輸されている港は名古屋港だ!』
現在抱える問題と選挙に関する問題
被災で苦しんでいる状況で復興増税というありえない税金を課した民主党
前回安倍さんの回顧録から引用しましたが、もうひとつ重要な部分がありましたので、あらためて引用させてもらいました。
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〈民主党政権の間違いは数多いが、決定的なのは、東日本大震災後の増税だと思います。震災のダメージがあるのに、増税するというのは、明らかに間違っている〉
中略
〈時の政権に、核となる政策がないと、財務省が近づいてきて、政権もどっぷりと頼ってしまう。菅直人首相は、消費増税をして景気を良くする、といった訳の分からない論理を展開しました。民主党政権は、あえて痛みを伴う政策を主張することが、格好いいと酔いしれていた。財務官僚の注射がそれだけ効いていたということです〉
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『安倍晋三回顧録』で明かされた安倍政権と財務省の戦い きっかけとなった菅直人内閣の復興増税
単に格好つけたいという浅い理由や、財務省の口車に乗っただけというには随分強固な姿勢のようにも見えますが。
なんにせよ災害で大勢の人が亡くなり、なんとか生き残った人も弱った瞬間にそこに漬け込む一種の火事場泥棒と同じような思考で、そんなことを平然とやってしまう冷血さは同じ人間なのかと思えるほどです。
アメリカからの内政干渉どころか植民地とまるで変わらないような一方的な年次改革要望書を廃止した功績は大きいとしても、アメリカからの支配を離れた分、中国に浸透されるのはまた別の大きい問題で、そもそも今の外国人天国を重税で苦しんでいる余裕の無い日本人が支えている狂った状況は、主に民主党政権下における帰化条件緩和と国籍条項の撤廃に起因するものがほとんどで、未だにそれが是正されていないことは決して無視できない大きい問題です。
川口のクルド人はなぜ増えたか きっかけはイラン人、民主党政権で難民申請激増
小選挙区制という問題
来月の参議院選が近づいていますが、先日の都議選でも見かけた意見で
「この中から選べと?」
「どれも選びたくない」
こういった声が結構あり、それも別に今回に限ったことでも都議選に限ったことでもなく選挙全般に言える問題で、これが投票率を下げていることはあるのではと思いますがその指摘はあまり見かけません。
小選挙区制では死票が多くなってしまうこと。
比例自体はいいとしても、小選挙区制と組み合わさると比例復活のゾンビ議員が出るとても悪いシステムとなっていることは深刻な問題ではと思えます。
もうとっくに綻びが露例している小選挙区制を廃止して、中選挙区制に戻した方がいいのでは。
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小選挙区制導入の導入は党の近代化と言われたが、党の公認が選挙区で一人になることで、派閥ではなく、総裁や幹事長など党本部の権限を強くする狙いがあった。この流れは、05年の小泉郵政選挙で自民党が大勝したことで「完了」したといえるだろう。
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あえて言おう、「小選挙区制度は日本の政治を焼け野原にした」(2)