世界情勢6月 7

2025/06/21

世界情勢など

 特に国内において、まるでこれまでの遅れた分を取り返すかのように一気に物事が動き始めている情勢7です。



1月6日から確か一年かそれくらいでまとまってきた情報によれば、背後でFBIとペロシ氏が暗躍していたことを示すものがいくつもあったと記憶していますが、1月6日に捕まった愛国者たちの名誉はまだ公然と回復されていないことが可哀そうだなとは思えます。


バイラル



イスラエルで一気に広がったバイラルだそうです。
映像だけで十分意味が分かって楽しめます。

特に最後の、男性が背中を押される寸前に「スン……」とまるで忍者の様な美しく無駄のない身の躱し方が面白過ぎてここまで笑ったのは久々でした。
しかもその後上から海を覗き込む、これまでの他人行儀な愛想笑いの中に隠していた本心「因果応報」が垣間見える表情もなんとも出来過ぎている秀逸なバイラルだなと。

これまでイスラエルはアメリカ内部の裏切り者を通し利用するだけ利用し過ぎたというか、アメリカばかりが戦争の汚名を被り血を流してきた一方でその裏で操っている存在に公然と批判が及ぶことなかった長年の積み重ねがあり、今そのはしごを突然外され危険に直面させられている状況はまさにではと。


こんなところにも影響が

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「今後の判断材料として注視すべき2つのファクターがある。第1に、イランが湾岸アラブ諸国の石油インフラを攻撃するかどうか。第2に、ホルムズ海峡の通航が遮断されるかどうか。このいずれか、あるいは両方が発生すれば、エネルギー価格はさらに高騰し、世界的不況のリスクが高まる。一方で、どちらも発生しなければ、リスクは高まるものの、世界は比較的穏やかな価格上昇に適応可能であり、世界経済は少し鈍化する程度で済む」
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イランとイスラエルの戦争、米国より中国の「ダメージが大きい」理由...世界経済への影響を分析・

ホルムズ海峡が原油輸送のチョークポイントとなるという話です。

エネルギー価格が上がれば戦争に関係のない国も含め皆一様に被害を被り疲弊するので石油インフラの攻撃は避けられるべきですが、石油依存度の高い国が最もダメージが大きく、先に干上がるという説明には成程と思いました。


トランプ大統領の発表とは?

トランプ大統領が二週間以内に何らかの表明をする、という話を見かけましたが、日付としてなんだかあらゆることがアメリカ独立記念日に向かって急速に整えられているようにも見えます。
案外戦争とは関係無い、誰も予想しなかったまったく新しい発表があるのかもしれません。

日本でも何かと7月5日の話が頻繁にありますが、アメリカ独立記念日とほぼ重なる日という何らかの関連性は高いのではと思うものの、その視点からの話は見かけたことがないところで、何にせよこれまで権力の座にあぐらをかき、やりたい放題やってきたならず者達にとってはこれからとても大変で非常に辛い時代を迎えるのは確かではと。

この7月5日を受けて日本への旅行を控える話もまた頻繁に目にしますが、どうあれ今日本にいながらにして犯罪を犯したり日本に敵対心を持っている外国人はさっさと自分の国に帰った方が身の為なのは明白です。


国内情勢




画像引用元

現実から目を逸らす為の芸能・スポーツの幻想がひとつひとつ着実に解かれていることと並行して政治の浄化もようやく進んできた感が出てきました。

ともあれまだまだ解決すべき問題は山積みであることは確かで、選挙でよりこの動きをダイナミックなものに出来れば今年も残り約半年となりましたが、年末までにはまったく違った状況となっているのではと思えます。

念のための備忘録



続く自民党のあがき

『消費税を守る』自民・森山裕幹事長の発言が波紋 「完全なる老害」「意味がわからない」ネット批判飛び交う

以下の問題にしても、法令を軽んじる政治家の政治生命に一体どれほどの価値があるのか疑問として、この倫理観で幹事長やってる政党のレベルが知れます。

「建物だけで8000万円以上」 自民・森山幹事長の「鹿児島の大豪邸」が25年間未登記状態だった! 本人の釈明は


小泉チルドレンという課題



初めて演説をまともに聞いた気がしますが、想像の2~3倍活舌が悪かったのはさておき、政治が悪いのは国民のモラル低下が原因だとのことです。

モラルを語る前に都民ワーストの小池氏を評価する気は一ミリもありませんが、自分の役職の立場において自国民や海外の要職からの見え方に気を配る意識の点においては小池氏以下と見なされているそうです。

世界が失笑する日本人政治家の服装の勘違い
稲田朋美氏と小池百合子氏の大違いとは?

演説は思ったより国民を煽るような内容ではなかったことに肩透かしを食らった気がしますが、バラマキしてきた自民党にも問題がある、という自省的な導入には聞く耳を持たれるとしても、国民の生活が第一という考え方は後の世代に課題を残す、という一種の脅しの方向性で抑圧し丸め込む論調はまさにひとつ上の、社会保障を質に取る消費税についての論調(しかし実際は消費税は社会保障には使われていない)の手法と同じ、自民が好んで使う伝統芸なのだと分かりました。


それはまるで石破氏がやたらと口にする言葉「日本の国益」という言い方とそっくりなのも気になるとして、まるで誰かが裏にいてどんな言葉で何をどう言うべきか言い方を指示されているかのようにも思えますが、戦後からほとんどの間政権を維持しながらまるで何一つ結果を出していない、運営能力皆無の自民党がいなくなるのが一番の国益となるのは明らかな事実で、後がつかえているのでいいからさっさと消えて欲しい、とそこまでは直接言葉では言わないものの、最近の選挙結果が雄弁に示しています。


脛が傷だらけでのんきに牛丼食ってる場合じゃないぞ!



(もちろん愛人もオン)

小泉進次郎の妻・滝川クリステルが暴露した3人の愛人の正体

小泉進次郎 不倫報道の相手実業家が大炎上でビジネスにも影響か











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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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