世界情勢6月 5

2025/06/17

世界情勢など

今回も主に気になったニュースを集めています。

トランプ・オーガニゼーションが携帯電話事業に参入


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Will Trump Mobile's 47 Plan make unlimited data great again?
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Trump Mobile launching with gold T1 phone and unlimited data - here's how they stack up



モバイル機器+携帯電話サービスとのことで、47プランでは47.75ドルと、アメリカ45-47代大統領の数字を想起させるお値段となっていました。

この発表はメラニア婦人と一緒にエスカレーターを降りてくるあの有名な出来事からちょうど10年だそうです。




国内


小泉地盤 崩壊


今回の米問題はそもそも自民党の長年の減反政策によるものが根本原因ではないかと方々で言われており、かなり長期的な計画として食料による国民支配を着々と進めてきたひとつの大きな節目を迎えた出来事だったように見えます。

以下の文春の記事からも分かる通り、農相交代などこのところの早い展開からここで一気にその計画を前に進ませようとする目論見はすでに多くの人に見抜かれており、その上更に頭が進次郎の実際の政治的影響力はさほどで、何かと話題にはなるもののそれは主に嘲笑方面だったということに今頃気が付き始めた自民党の焦りが感じられるようです。

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昨年からのコメの高騰を長引かせたことや、そもそも日本のコメ問題は長年にわたる自民党政権の対応が大きな要因だ。それにもかかわらず、

《政権幹部からは「小泉氏は期待以上。ケガの功名だ」と政権浮揚に期待をにじませる声も聞かれる。》(朝日新聞6月6日)

 ああ、はしゃいでいる。コメを政権浮揚のきっかけにしようとしている。
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日本のコメ問題は「自作自演」だった…小泉進次郎氏が“ヨイショ”される裏で見えた自民党の思惑とは


原口議員 怪我


命に別状はないとのことで良かったです。
原口さんは本当に数少ないまともに問題を提議しているまともな議員と認識していますが、以下のサイトを見ても他の議員は高給とって何をしているのか、寝ているのかいるだけなのか謎です。

質問主意書・答弁書

しかしなんというかこの政党にもまた別種の闇を感じるというか、野田政権の時の最後の方を思い出します。
野田氏の怪我前後くらいから明らかに勢いが失速しその後増税アシストし自民に政権をパス。
当時も何らかの暴力的なものを含む脅しが入ったのではとまことしやかに言われていましたが、その後の流れから見ると十分あり得る推測ではと思えます。


選挙情報

不○○挙を追及して不審なタヒを遂げた犬丸勝子氏

この内容は目を引きました。
直近の韓国の選挙は中共によって盗まれたのではという意見を目にしましたが、期日前投票やずさんな本人確認はまさに不正の温床と言えます。

苛烈な不正選挙というとナルコスのメキシコ編を思い出しますが、悪党にとって選挙というのはどんなものにも代え難い命綱であることが分かります。
選挙システムの改ざんに投票用紙を燃やし、殺人で口封じとどんな犯罪的な手を使ってでも選挙結果を盗もうとします。

不正というとせいぜいふたつかあってもみっつくらいの種類くらいしかないと思う人も多いとのことですが、こういったドラマの形をとった一種の暴露の形によりいくつもの種類が複合的に使われているということを知るきっかけにもなる気がします。

記載された投票用紙の大量廃棄。投票箱自体のすり替え。
鉛筆の文字をいちいち人力による消しゴムで消している訳ではなく、機械で文字を散らして書き換える自動システムで、おそらくですが常に大量の改ざんをしているというのではなく、あくまで目立たずばれないようにここ一番の落選できないものや、僅差で接戦の時だけ使っているのではと推測しています(これを説明してくれるとても良い記事がありましたので、後ほどリンクを貼っています)

2000 MULES


2020年アメリカ大統領選挙でもかなり色々な種類の不正を使われていることを知りました。
その中でもドミニオンシステムによる不正は選挙直後から指摘されており有名ですが、選挙から約2年後にドロップボックスの不正手法を暴いたドキュメンタリー映画が当時かなり話題になっていました。

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『これはもはや共和党対民主党の問題などではありません。正しいか間違っているか、という問題です。 国を救わなくてはいけない、ということです。このことについて心を閉ざし同意しない人々たちのためにも、国を救わなくてはいけません。」
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今、全米を騒然とさせているドキュメンタリー映画 『2000 MULES (2000ミュール)』

この記事の中の一文に以下のようなものがありました。

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この 映画を見たことで、私たちは今、もっと深く真実を知ったわけです。 これらの調査を毎日続けている人々に、本当に感謝の思いです。ドロップボックスは悪いシステムです。これは廃止すべきです。そしてこれからは、 選挙の時期、老人ホームにもっと注意を向ける必要がありますね。
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長井秀和氏が公明党による老人宅の選挙送迎システムを解説をしている動画を前回の都知事選の時に見ましたが、他にも実際に注意喚起意見もあった老人ホームや医療機関などにも目を向ける必要があるなと思わされます。

そしてこの言葉は胸に響きました。

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『この映画は素晴らしいし面白いですね。しかし同時に悲しい、と感じました。』
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悪が実際にある。
その中には民主主義の根幹を成す選挙でさえも躊躇いなく盗む悪党がいる、ということを認める勇気を持つことは大事だと思わされます。

NHKが不正選挙は無い、と眠たいことを言っていたそうですが悪党に説教されるほどバカげたことは無いなと心底呆れます。
そもそもワクチンをあれだけ喧伝し押し込んだ悪党どもが未だに善人面でニュースを読んでいること自体激しい違和感がありますが。


ムサシ選挙システム

以下のサイトでは日本版ドミニオン。ムサシによる不正を具体的に解説されていました。
なぜ投票用紙にBPコート紙が使われているのか。なぜ鉛筆で書くとよくないのかが分かります。

ムサシ票集計システム - 日本における不正選挙(票の書き換え/集計結果の改ざん)の証拠とは?

記事の中に動画リンクがありますが、印刷内容を別の文字に書き換えるプリンタの存在には驚きもしないというか、それくらい簡単に作れるだろうし、選挙を盗む為にはそれくらい何の良心の呵責もなくするだろうというのは、まったく想像に難くない話です。



自己紹介

自分の写真

個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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