世界情勢7月 6

2025/07/21

世界情勢など

 参院選後の感想や気になったものを取り上げています。

トランプはコカ・コーラが大好きです❣️ 甘味料を変えた本当の理由とは・・・

これは目を引いた記事でした。

農薬に含まれる性別転換成分の目的はおそらく人口削減の一環と推測しますが、オバマ夫人(?)の例に代表されるようにメディアや政治家らによって強引に押し付けられる性差の意識の破壊もそれに含まれるのではと思えてきます。

トランプ大統領のデスクにはコーラ注文専用ボタン(よく訪問者に核兵器発射装置と間違われるらしい)があるとの話を聞いたことがありますが、今後RFKJr氏と協力してコーラがまともな成分になるのなら、個人的にもこれはとても喜ばしいことのひとつと言えそうです。

WSJと元大統領の訴訟と、アメリカではまた面白くなりそうな展開が続きそうな気配となってきているので、参院選が終わり気が抜けた後の楽しみとして飽きずに済みそうです。


国内情勢


今回の参院選は与党連合惨敗と評されるているようですが言う程惨敗か? と思ったところで本当ならかなりひどい結果であるところをこの程度の傷ですんだという状況に見えますが、その理由については後述します。

今回与党連合で過半数をとれなかった為、衆参両院で過半数に達しておらず法案が通らない状態となりましたが、ここで重要なのは法案の時にどの政党の協力を得るか、という視点ではと。

最も有力なのが不倫しか話題になっていないような気がするダボス国民民主グローバリズム党が最有力ではと。
そして今後の採決において「取引の材料としての譲歩」「その法案については賛同できるものの為」などの最もらしい言い訳で自民と協調する可能性は高く、結局国民の負担減については口だけでまったく結果を出していない政党があれほど票数を得られるのか。

そもそもこれまでさんざん国民を苦しめた財務省出身者に何を期待しているのか、インボイスや退職金課税。数々の控除廃止。遺族年金カットなどこれまでの増税に加え今後の増税スケジュール(走行税・独身税など)がやってくることに対し有効な手を打てる実行力のある政党にはまったく見えません。





岸田首相が目論む「増税・負担増スケジュール」 政府税調は渾身の姿勢で増税に乗り出す構え

というか単純にこれだけ増税と負担増をしておいて、なぜ与党があれだけの得票を得られるか子供でも分かりそうなものだと思いますが。

選挙結果について

しかし上記の増税や数々の嘘。国民に対する挑発的な言動や態度。犯罪は増え続け減る気配も無い。
それに加えてこれまでやってきたことの結果として、どうにもこの選挙結果は見合っておらず、割と極まった政治の悪さから大きな変化を期待した部分はあったのですが、結果としてほんの小さな変化に留まってしまった印象です。

その理由が不正なのか、組織票なのか、単にまだ自公やメディアに騙されているお人よしか。

内訳の割合は分からないもののあくまで推測として不正の割合の方が大きいのではと思えるのが、昨日深夜未明に大量の自民ドーピング(バイデンジャンプ)があったとの話や、不審な動きをする開票作業員。水を含んだティッシュで擦ると消える投票用紙など、続々と報告が上がっています。


あえて泳がす

アメリカ代表団が選挙日のタイミングで来日しており不正は無いのではと期待しましたが、今回は下の作業員の監督、記録に徹したのではという意見も目にしました。
それがアメリカの独自のやり方かは分かりませんが、あえて一回好きにさせその証拠を掴むという方法は実にアメリカらしいと思えます。

しかし選挙直後の感想としては、選挙という方法での改善はほぼ不可能ではと改めて思わされたなと。

選挙前日くらいに見た平野雨竜さんの街頭演説の人だかりの多さに驚いたものですが、結果は伴わず。
国会でとても良い質問を何度もしているNHK党の浜田議員もあれだけの得票数がありながら落選となっていました。

これは民意が反映されない、そもそもの選挙システムに欠陥があるとしか思えませんが、悪く考えれば中国の脅威や国籍の問題について的確に細かく指摘している、かつ目立つ存在の平野氏と。国会で他の議員よりも遥かに仕事をしている浜田氏がピンポイントで狙い撃ちされ「消し込み」されたのではと。

「量子選挙にしないと……」


組織票の害

国民民主の支持団体も連合だそうですが立民のあの短い政権下であれだけ負担を増やしておきながら(以下の画像参照のこと)連合の組織票だけでそんなに票を得られるのかと。


そもそもいつも不思議に思うのが組織票の馬鹿馬鹿しさで、その恩恵が末端の従業員にまで行きわたっているのだろうかと。
自分の業界の為、給与の為の言いくるめられた実際に働いている末端のほとんどの人が薄給に甘んじ、実際は組織の上の部分と結託した政治家だけで全部がめて終わりになっているだけではと。

所得増や労働環境の改善の一番の早道は自分の属する組織や業界団体に尾を振るのではなく外圧によって改善させることで、今まさにそれをトランプ大統領がやろうとしている関税政策で、私腹を肥やすことしか頭にない。実際に働かずに指示だけ出す高給まとめ役を動かすには尻に火をつける方が実現力がはるかに高いのは確かです。

結局上に従うだけは一見穏便なように見えて、あれもこれもとことあるごとに押し込まれ続け、どんどん立場が悪くなっていく一方なのは確かなのは歴史が何度も証明しています。

連合の中の自動車総連の票がかなりの数(約80万人)がいるというデータがありますが、これまで本当に投票に見合った恩恵があったのかと。
またその組織票のおかげで、他の大半の国民の負担が増え多くの人を不幸にし、自分さえよければ。自分の業界さえよければとなっているのではと。


今の選挙システムでは無理がある

どうあれこのまま増税は実行され、不逞外国人による犯罪が減ることはないことが確定的となった選挙のようです。

今のとても悪いもので成り立っている、根本的な問題を抱えたままの状況においては選挙という正攻法の解決はされないことが改めて分かりましたが、もし選挙で良くなることがあるとしたらそれはもっと後の段階の話で、少なくとも現時点では夢物語かと。

では今後の改善の糸口は無いかといったらそうとも思えず、とりあえず直近の8月から始まるアメリカの関税による影響で政権がどうなるかを見てみようと思います。



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個人サークル「elh(エル)」及び所属制作サークル「future extra」にてオリジナルの電子書籍作品、ヴィジュアルノベル、RPGなどを作っています。 無料作品もありますのでお気軽にどうぞ。各作品の詳細及びダウンロードはelhのサイト及び各サイト様へのリンクにてご案内しております。 ハンドル名の由来は映画『2001年宇宙の旅』のHALプログラムを簡略化したものです。

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