関税合意が締結されました。
これが消費税廃止もしくは減税に繋がるのか、今後どうなるかはまだよく分かりませんがアメリカ(というよりトランプ政権)との協調というメリットは大きいので、とりあえずこれで良かったのではと思えるような結末でした。
次に交渉失敗したら税金節約の為に泳いで帰ってくれば、という言葉が宙に浮いてしまったのが少し残念と言えば残念ですが。
食品に関して、長期的な視点として国内の自給率との兼ね合いも考える必要もあるとは思いますが、RFKJr長官の元。アメリカの食品の方が先に良いものに改善されるのが早いかと思われるので、食品輸入増はそう悪くはないのではないかとも思います。
かなり前に見たスライブでは食品に対する意識をがらりと変えてくれました。
ロックフェラー石油(燃料および肥料)により支配された農業。食品。金融の嘘。世の中のからくりと、これは今見てもいくつもの重要な発見がある人も多いのではないかと思われます。
スライヴ (THRIVE Japanese) - YouTube
バイエル モンサント ラウンドアップ グリホサート
発がん疑惑の除草剤巡る米巨額訴訟、1兆円で和解 日本でも懸念強まる
果たしてこれ以上の増税は妥当なのか?
ほんの少し前にトランプ大統領が脱退を表明したユネスコも入っています(アイヌについては後述)
これを見ると増税する前に真っ先にすべきことがあるようにしか見えませんが、今後の自民党の出方次第ですでに予定されている増税スケジュールだけでなく更なる新たな税金の創成が懸念されます。
自民は衆参両院で過半数を割りましたが未だ比較第一党で、採決においてわずかに足りない部分を埋めるには他の党の協力が必要となる訳ですが、常に自民党と同じ票決をするステルス自民党と言われる維新。
自民の補完政党と言われる国民民主がそれをアシストする動きが予想されます。
国民民主の実態
国民民主・玉木代表、「ナショナリスト政党」米報道に反論 「冷静で現実的な政策を重視」
ニューヨーク・タイムズの「国民民主党は参政党と並ぶナショナリズム政党」という記事を全否定して「国民民主党はリベラル左派だ」と明言した玉木雄一郎が現実を直視して改革した日本の未来の姿がこちら
右でも左でもない中道というあつかまし過ぎる自己評価に呆れて開いた口が塞がりませんが、こういった政治的見解の立ち位置について、結構前にイーロンさんが画像付きでとても分かり易い説明をしていたことを思い出します。
変化や新しいものを取り入れることも大事としても、それが国や伝統的な文化。人間的な価値観や尊厳までをも破壊する程まで行き過ぎる道の先には滅亡しか待っていません。
国民民主党首の中道というには国を破壊する夫婦別姓。野放図な移民政策。LGBT。ワクチン推奨。そのどれもに旺盛な姿勢を見せ、極左狂人が集うダボス会議にも喜び勇んでいく姿がどう見られているかも分からないのなら、政治家のもっとも基本的な前提条件である民意を汲み取る能力があまりにも控えめ過ぎるのでは。
LGBTに関してはこうして持ち込んだ本人にさっそく梯子を外された訳ですが、これにそそのかされて法案まで作ってしまった政党があるという信じられないことが起きた日本の政治は世界のいい笑いものではと。
それがどういった影響が出るかも考えず、リベラル的主流な論法である表向きだけは聞こえのいい、実質は国を内部から破壊する美辞麗句にすぐに乗っかるというか。
こういう政治的な理念の発信はちゃらちゃらファッションみたいに気分でつけかえて見せびらかすようなものなのか、結局何にも考えていない。ただトレンドに飛び乗るだけの所詮議会でもスマホをいじるか居眠りするかエステに行くかしていないような連中ばかりでは外国にも舐められるのも当然ではと。
マイノリティは利権のドル箱
部落差別って利権だったの❓
恐るべしアイヌ利権!!ウポポイは「ウソッポイ!」
数年前に政治系動画(ゆっくりゴシップチャンネル)でこの利権の存在と、その裏に潜み利権を貪る日本人ではない背景を知った時は結構驚きでしたが、それらが新しく目を付けたものがLGBTだったのはと。
批判が出れば差別だ。マイノリティへの配慮が足りない。排外主義だとお定まりの論調で言論弾圧。封殺。ちょっとの疑問。正当な批判でさえも許さない。
大勢を買収するより安上りで扱いやすい少数でその他の多数をコントロールするとても便利な方法は、少数への批判をかわす為にどんな暴論でも相手の倫理観や道徳心を刺激することだったのではと。
タッカー・カールソンのあの名言が思い起こされます。
以下は特に心に響いた最後の部分の抜粋です。
"
あなたは善悪の輪郭を理解している。
生まれながらにして知っているのだから、自分が嗅ぎ分けられるものまで彼らに説得されないように。
直観的な道徳心を理屈で否定されないように。
"
元の文
“
彼は仕事をクビになった。
彼の人生は、指の関節を鳴らしたことで破壊されたのです。
彼は、指の関節を鳴らすことが人種差別であることを知らなかったのです。
エマニュエル・カファティが指の関節を鳴らすまで誰も知らなかった。
犯罪に定義がない場合、誰にでも罪に問われる可能性がある。
そんな国ではリラックスすることも出来ません。
昔のシステムの方が良かった。
政府は法律に基づいて運営されていたし、無形の道徳的な恐怖はない。
政治家は、定義できないものを非難することはできなかった。
法規範は単純明快でした。
児童虐待は犯罪である。
流行に流されない意見を持つことは、犯罪ではありませんでした。
公共圏の外では、どの社会でもそうであるように、人々はほとんど自らを律し、その為にタブーを用いていました。
ルールが頻繁に変わるわけではないので、何が許されて何が許されていないか、わかっていたのです。
タブーは自然なものでした。
集団的な経験と本能、つまり人生において最も信頼できる二つのガイドから生まれたものです。
理由があって進化してきたのです。
今もそうです。
今、私たちの仕事は、それらを守ることです。
権力者たちからの絶え間ない非難にもかかわらず、です。
あなたは善悪の輪郭を理解している。
生まれながらにして知っているのだから、自分が嗅ぎ分けられるものまで彼らに説得されないように。
直観的な道徳心を理屈で否定されないように。
タブーにこだわるのは、自分の命がかかっているようなものだからです。
貴重なものとして、家宝のように大切に守る。
まさに、そういうものなのです。
”
動画元URL