【北村晴男】消される覚悟で話します… 少年時代に北村が洗脳されかけ そして教会へ乗り込んだ話…
この体験談はかなり面白いというかとても興味深い内容でした。
なるほど人はこうやって洗脳されていくのだという流れが分かりますが、よっぽど強い自我とか信念とか精神力が無いと、いざこういった困難な状況になった際に自力で抜け出したり拒否するのは難しいことなのだと思わされます。
しかし意外なことに統一は欧米人も主体的に関わっているという部分ですが勝共、つまり共産に打ち勝つという考えは欧米的なものを感じるので、そこまでの不思議ではないのかもと。
もうひとつの創価に対してライバル心がある、というのもちょっと意外な部分でしたが、よくよく考えたら現職かどうかは不明ですがアメリカ共和党議員の中におそらく統一系の議員がいて、統一よりも創価の危険性を訴えていた動画を見たことがありました。確か日本で解散命令が出たちょっと後ぐらいだった気がしますが。
共産主義は戦争よりもずっと多くの人を殺してきた歴史は確かで危険視するのも分かりますが、そもそもその共産主義をもたらしたものの背景を考えると、主義や思想の違い云々で争いあっている限りそれよりも上のレイヤーにいるところまでに到達できないのではとも思えます。
疑惑と疑問
これはどうも一杯食わされたかもしれません。しかし日本には何の益も無いのではと思えるようなマイナスなものでもこうして判定の役に立つことがあるのだということが分かりました。
つまりバックは石丸氏と同じ電通の仕掛けがうっすら見えますが、メディアの手法である劇場型。人を動かし扇動する方法に長けているのもなるほどと納得できます。
しかしいまいちよく分からないのがウイグルや香港は中国に弾圧されているという話ではなかったのかということで、やはりメディアが流す通説は一度疑ってみる必要があるなと改めて思わされました。
中国で拘留のウイグル人の詩「帰る道がない」 自民・英利アルフィヤ氏が和訳、共有訴える
ヘルファイア氏というとどうもあの人物の応援演説と後のジャンプが思い出されますが、表向きに見える繋がりと水面下の繋がりは当然のように別であるのだなと。
それにこの画像と情報は確か中国からもたらされたものであることから、まだもうちょっと考えを深める必要がありそうに感じます。
習近平氏が中共を打倒しようとしているという説が正しいとするならば、このことや他のことでもいくつか辻褄が合うことがありますが。